日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
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石川遼、今季初戦も不安定…1オーバー発進

2012年01月13日 | Ryo log
            


 米男子ゴルフツアーの今季2戦目「ソニー・オープン」が12日(日本時間13日未明)、米ハワイ州ホノルルのワイアラエCC(パー70)で開幕。今季初戦を迎えた石川遼(20)は1イーグル、2バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの71でホールアウトした。高山忠洋(33)はイーブン、丸山茂樹(42)は4オーバーだった。日本勢は7人が出場。

            


 10番からスタートした石川は13番のバーディーチャンスを逃すなど我慢のゴルフ。パッティングが不調で16番でボギーを叩いて、スコアを落とした。それでも、10日は10時間超、11日もプロアマ戦後に2時間以上の“特打”をしたかいあってドライバーショットは好調。18番では3メートルのイーグルパットを沈めてようやく笑顔をみせた。

 しかし、後半はスコアメークに苦戦。2番でバーディーを奪ったが、3番では池ポチャ、4番でグリーン脇のバンカーに入れるなど、連続ボギーを叩くと、6番では3パットでダブルボギー。最終9番で1つスコアを戻すのが精いっぱいだった。

            


 「ショットが良くなった」と仕上がりには自信をみせていたが、パッティングの課題が浮き彫りとなった今季初戦。「海外遠征は始まったばかり。自分のやるべきことをやっていく」という石川の巻き返しはなるか。

 4月のマスターズ・トーナメント出場を果たすためには3月末に世界ランキングで50位以内に入らなければならない。そのため3月まで米ツアーを転戦する。

石川遼は1オーバー、18番でイーグル

2012年01月13日 | Ryo log
             


米男子ゴルフツアーのソニー・オープンは12日、米ハワイ州ホノルルのワイアラエCC(パー70)で第1ラウンドを行い、石川遼は1イーグル、2バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの1オーバー、71でプレーを終えた。

           


 10番スタートの石川遼は、18番(パー5)で2オンしてイーグルを奪ったが、後半にややショットが乱れてスコアを落とした。


石川遼

「前半はすごくショットが良かったのに、後半はいくつかマネジメントのミスをしてしまった。ピンポジションが難しかった。何とか最後バーディーで上がれたので、(2日目は)パットが入ってくれることを願ってやるしかない」

石川遼は1オーバー=ソニー・オープンゴルフ

2012年01月13日 | Ryo log
 【ホノルル(米ハワイ州)時事】米男子ゴルフの今季第2戦、ソニー・オープンは12日、当地のワイアラエCC(パー70)で開幕し、今季初戦の石川遼は1イーグル、2バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの1オーバーで71と出遅れた。
 石川は10番からスタートし、16番ボギーの後、18番(パー5)でイーグルを奪ったが、後半の6番でダブルボギーをたたくなどスコアを伸ばせなかった。(時事通信)

遼、12年は「我流」でマスターズ切符つかむ!

2012年01月13日 | Ryo log
             


 【ホノルル(米ハワイ州)11日】米男子ゴルフツアーのソニーオープンが12日から4日間、当地のワイアラエCC(7068ヤード、パー70)で行われる。プロアマ戦で最終調整を行った石川遼(20)=パナソニック=は、今季「オリジナリティー」にこだわることを明言。4月のマスターズ(4月5~8日、オーガスタナショナルGC)切符を“我流”でつかみ取る。

 前日の10時間にわたる猛練習が、石川のゴルフを変えた。この日のプロアマ戦はまさに絶好調。アイアンショットが次々とピンに絡み続けた。18ホール中14ホールでパーオンし5バーディー、ボギーなしの65をマーク。「内容がすごくよかった。このゴルフが試合でできれば最高」。今週一番の笑顔を見せた。

             

 2012年開幕前日。今季のテーマを掲げた。「オリジナリティー。周りに流されることなくやっていきたい」。世間の常識からかけ離れた開幕2日前の10時間猛打も、ゴルフがうまくなるために必要なことは何かを考えたうえでの最善策だった。「自分なりの調整の仕方でここまでやってくることができた」と胸を張る。ハワイ入りした8日はショットが左右に大きくぶれた。練習後に「あと3日必要といった感じ」と話していたが、有言実行の見事な仕上がり。「いっぱいいっぱいでしたけど」と苦笑いを浮かべつつも表情は自信に満ちていた。この日もラウンド後に、約2時間にわたり打ち込みを行った。

             


 昨年は国内と海外合わせて33試合に出場。海外のトッププロに「試合に出すぎじゃないか」と疑問を投げかけられたこともあったが「今の自分には試合に出続けることが合っている」と意に介さなかった。米ツアーに初出場した09年は他の選手のクラブ選択やコースマネジメントと比較し迷い悩んだ。だが、経験を積み昨年8月のブリヂストン招待で優勝争いも経験した今、己の信念を貫くことの大切さを知った。

 予選ラウンドは昨年米ツアーの賞金ランク2位のシンプソン、米ツアー7勝の崔京周(韓国)と同組。「うまい2人と回るけど、自分の感覚を大事にやっていきたい」。マスターズ切符獲得へ、スタートダッシュを決めたい今季初戦。オレ流を貫くつもりだ。

             


 ◆石川のマスターズ出場条件 マスターズ前週の世界ランク50位以内に入る必要がある。9日に発表された同ランクでは、年末の51位から48位に浮上している。他に、日本人世界ランク最上位者などの理由でマスターズ委員会から推薦される可能性はある。
(スポーツ報知)

遼「すごくよかった」プロアマ戦で5バーディー

2012年01月13日 | Ryo log
            



 米男子ゴルフツアーの今季2戦目、ソニー・オープンは12日(日本時間13日未明)、米ハワイ州ホノルルのワイアラエCC(パー70)で開幕、石川遼(20)=パナソニック=ら日本勢7人が出場する。

 前日の11日、この大会初出場となる石川遼はプロアマ戦で最終調整を行った。10時間を超えた10日の練習の成果が出たのか5バーディーを奪い「内容はすごくよかった」と笑みを浮かべた。

 その後もドライバーを中心に2時間以上打ち込むなど日没まで練習。「すごく良くなった。このショットが試合でできれば最高かな」と仕上がりに自信をみせた。

            


 4月のマスターズ出場を目指して3月まで米ツアーに参戦する。「まだ海外遠征は始まったばかり。自分のやるべきことをやっていく」と目標達成へ意欲を示した。

 石川遼のほかには松山英樹(19)=東北福祉大2年=、今田竜二(34)=フリ=、丸山茂樹(42)=セガサミーホールディングス=、高山忠洋(33)=法仙坊GC=、武藤俊憲(33)=赤城CC=、小田孔明(33)=フリー=が出場する。
(スポーツ報知)

石川遼、自信を深めてシーズン初戦へ

2012年01月13日 | Ryo log
             


「ソニーオープンinハワイ」開幕前日の11日(水)、石川遼はプロアマ戦に出場して18ホールをラウンド。その後はドライビングレンジでドライバーを中心におよそ1時間の打ち込みをし、軽めのパット、アプローチ練習と続けて最後の調整を終えた。
昨日は4時間に渡る打ち込みを敢行するなど、ハワイ移動後から急ピッチで状態を上向きに仕上げてきた。この日のプロアマ戦では、ピンが甘めに切ってあるとはいえ5バーディ、ノーボギーと上々の内容。開幕を直前にし、「体調面も、スイングのタイミングの面でも不安はありません」と納得の表情を浮かべた。

             


「内容はすごく良かった。このゴルフが試合でもできれば最高という感じ」。この高評価の源となっているのは、ドライバー、アイアンともに日に日に増しているショットの精度だ。「ショットが良くなってきたので、ゴルフ全体が安定してきた。明日からもこれに近いゴルフで、ボギーを2つか3つに抑えたい」。後半の8番ではティショットを左に曲げてクリークに打ち込んだが、花道からの4打目を直接捻じ込みチップインパー。リカバリーも冴え渡り、プレー全体の充実度の高まりが伝わってくる。

             


「今年のテーマは“オリジナリティ”。周りに流されず、自分なりの調整をここまでやってきて良い感じになっている」。開催コースに到着してからの急ピッチの練習も、年末から進めている新スイングへの取り組みも、すべてこのテーマに集約されるだろう。予選ラウンドでは、韓国の雄、チェ・キョンジュと、伸び盛りの若手、ウェブ・シンプソンと同組に。「2人がどんなに上手くても、自分の感じでやっていきたい」。明日の初日、石川は午前8時(日本時間13日午前3時)にインコースからスタートする。
(ゴルフダイジェスト・オンライン 1)