日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

石川遼、次戦は2月のノーザン・トラスト・オープ

2012年01月30日 | Ryo log
<ファーマーズ・インシュランス・オープン 最終日◇29日◇トーリーパインズ・ゴルフコース(サウスコース7,569ヤード・パー72>

 カリフォルニア州にあるトーリーパインズゴルフコースで開催された、米国男子ツアー「ファーマーズ・インシュランス・オープン」。最終日を11位タイでスタートした石川遼は、2番で先制のバーディを奪うも3番、4番で連続ボギーを叩き後退。だが、6番パー5で残り約250ヤードのセカンドを3メートルにつけると、これをねじ込みイーグル奪取。トータル11アンダーとし一時は5位タイまで浮上した。

 しかし、難易度の高いサウスコースはそう簡単には攻略できない。後半に入ると10番でセカンドをオーバーさせてボギー。12番ではティショットのミスからスコアを落とし、その後はスコアカード通りのプレー。4日間1度もオーバーパーにすることはなかったが、追いかける立場にありながら、最終日にスコアを伸ばせなかったことを悔やんだ。

 結局13位タイに終わったが「昨年や一昨年の自分なら、いつも通りのプレーでは通用しなかった。絶好調じゃなくても、この位置にこれたことは次につながると思う」と大きな自信も得た石川。今後は一時帰国したあと、2月からは新潟県でクロスカントリーの合宿を行い再び渡米。来月16日(木)から開催される「ノーザン・トラスト・オープン」、22日(木)から開催の「WGC-アクセンチュア・マッチプレー選手権」に出場する。

【最終結果】
優勝:ブラント・スネデカー(-16)※プレーオフ
2位:カイル・スタンレー(-16)
3位:ジョン・ロリンズ(-14)
4位T:ビル・ハース(-12)
4位T:キャメロン・トリンガル(-12)
6位T:ハンター・メイハン(-11)
6位T:ジョン・ハー(-11)
8位T:D・A・ポインツ(-10)他4名
13位T:石川遼(-9)
13位T:リッキー・ファウラー(-9)
13位T:バッバ・ワトソン(-9)他6名

33位T:ベ・サンムン(-6)他9名

<ゴルフ情報ALBA.Net>

石川遼、13位でフィニッシュ「練習の成果が出てきた」

2012年01月30日 | Ryo log
           


カリフォルニア州のトーレパインズGCで開催された米国男子ツアー第4戦「ファーマーズ・インシュランスオープン」最終日。9アンダーの11位タイから出た石川遼は「72」とスコアを伸ばせず通算9アンダーのまま、13位タイに後退して大会を終えた。


「何が起こるかわからない」と猛チャージを狙ってティオフした最終ラウンドは、序盤から出入りの激しい展開となった。2番で5メートルを沈めバーディを決めたものの、続く3番(パー3)では第2打の左足下がりからのバンカーショットが寄らず、4番は3パットで2連続ボギーとしてしまう。

            


それでも6番(パー5)。左ラフからの第2打は3番ウッドで「自分が打ちたい球が打てた」と、ピン手前3メートルに見事2オン。これを沈めてイーグルを奪い、9番(パー5)で2つ目のバーディを奪った時点で、通算11アンダーの5位タイまで浮上した。

しかしタフなホールが続くサウスコースの後半イン、10番ではフェアウェイからグリーン右奥に切られたピンを攻めた第2打は奥のラフへ。これを寄せられずボギーとすると、12番の504ヤードと長いパー4で、4つ目のボギーをたたいて9アンダーに逆戻り。その後は耐える展開でパーを並べ、最終18番では2.5メートルのバーディチャンスを逃し、奥歯を噛み締めながらホールアウトした。

            


目標としている優勝争いに加わることは出来なかったが、難コースに正面から挑み4日間オーバーパーはなし。「最後の終わり方が心残りだが、内容としては非常に良かった」と大会を振り返る。手応えを感じたのはトーナメントを通じての安定感。この日は10番でボギー、続く11番は4メートルのバーディチャンスを逃してパー。そして12番はティショットを左のフェアウェイバンカーに曲げてボギーだった。しかし目先のスコアには目もくれず、フラットな精神状態を保ち「今までの流れだったら、(12番の第1打で)もっと曲がっていてもおかしくなかった。ちょっと練習の成果が出てきたかな、と思う。ミスの範囲に差が出てきた」と、うなずいた。

昨年8月の「WGCブリヂストンインビテーショナル」以来となる米ツアーでのトップ10入りは逃したが、「まだまだ安定してトップ10、予選を通過できる力はないが、“まあまあのプレー”を続けて出来たときは、このへんにいられるかもしれない。自分の中でははっきりしてきたかなと思う」。

今後は近日中に一時帰国し、2月上旬に新潟県内で毎年恒例のクロスカントリー合宿を敢行。その後再渡米し、同16日開幕の「ノーザントラスオープン」、翌週の「WGCアクセンチュアマッチプレー選手権」に出場する予定。20歳のマスターズ出場権をかけた戦い、そしてその先への試行錯誤を続けていく。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)

遼クンに最終日の壁、米ツアーでトップ10逃す

2012年01月30日 | Ryo log
 石川遼に最終日の壁が立ちはだかった。

 11番でバーディーを逃すと、12番の第1打は左バンカーへ。その後のショットで取り返したかと思われたが、3メートル弱のパットが入らずボギーとした。スコアを二つ伸ばした前半の勢いを失ってしまった。「追いかける立場にしてはボギーが多すぎる」と石川。米ツアーで昨年8月以来となるトップ10入りを逃し、「もっとピンを狙ったほうがいいホールもあった」と反省していた。
(読売新聞)

石川遼 13位

2012年01月30日 | Ryo log
<米男子ゴルフ:ファーマーズ・インシュランス・オープン>◇最終日◇29日(日本時間30日)◇米カリフォルニア州ラホヤ、トーリーパインズGC南C(パー72)
 最終ラウンドを行い、11位で出た石川遼(20=パナソニック)は1イーグル、2バーディー、4ボギーの72とスコアを伸ばせず、通算9アンダーの279で13位だった
(日刊スポーツ )

ファーマーズインシュランス・オープン 最終目 石川遼

2012年01月30日 | Ryo log
<米男子ゴルフ:ファーマーズ・インシュランス・オープン>◇最終日◇29日(日本時間30日)◇米カリフォルニア州ラホヤ、トーリーパインズGC南C(パー72)

 最終ラウンドを行い、11位で出た石川遼(20=パナソニック)は1イーグル、2バーディー、4ボギーのイーブンパー72、通算279の9アンダーでホールアウトした。6番(パー5)でイーグルを奪うなど見せ場をつくったが、後半スコアを伸ばせなかった。