日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

「これだけ小さくて難しいものはない」

2010年07月14日 | Ryo log
 男子ゴルフの今季メジャー第3戦・全英オープンは15日、聖地セントアンドルーズ・オールドコースで開幕する。

 石川遼は、この日の公式会見では大小112の深いバンカーを最大の課題に挙げた。

 「一番注意しないといけない。世界中を探しても、これだけ小さくて難しいものはない。そこにバンカーがないことを確認して打たないと、大ケガを招く」。
(nikkansports.com)

遼は時間かけパッティング

2010年07月14日 | Ryo log
15日開幕の男子ゴルフの今季メジャー第3戦、全英オープンに出場する石川遼(18)=パナソニック=や池田勇太(24)=日清食品=、タイガー・ウッズ(米国)らが13日、会場となる英国北東部のセントアンドリュース・オールドコース(7305ヤード、パー72)での練習ラウンドなどで調整した。

 薄曇りの穏やかな天候で、石川は池田、小田龍一(33)=Misumi=とともに回り、パットやグリーン周りの技術を確認した。

 大勢の選手がラウンドしたため、コースは大混雑。石川は最初の6ホールを終えるのに約2時間もかかったが、「一番、重点を置いたのはパッティング」とグリーンで時間をかけ、入念にボールを転がした。前週のスコティッシュオープンでのパットの不調に「(クラブ)フェースが左を向く傾向があった」と分析。残り1日の練習日のテーマは「アイアンショットの距離感」と話した。

遼「会見に呼ばれたい!」/全英OP

2010年07月14日 | Ryo log


 【セントアンドルーズ(英国)13日】男子ゴルフのメジャー第3戦、全英オープン(15-18日)に出場する石川遼(18)=パナソニック=が13日、公式会見に出席。「ラウンド中も会見に呼ばれるようにがんばる」と健闘を誓った。2度目の大舞台で海外メジャー最高成績を目指す。

 海外メディアを含む約50人の報道陣であふれた公式会見場。緑で統一したサンバイザーとジャージー姿で壇上に上った石川は、堂々とした表情で言い切った。

 「この場はいつも緊張するが、いつかは試合前の会見だけではなくて、試合中やラウンド後の会見にも呼んでもらえるようにがんばりたい」



日本が誇る18歳のスター。海外メジャーでは、大会開幕前の会見出席が恒例となっている。だが意外にも試合後に登壇した経験はない。予選ラウンドを2位通過した今年6月の全米オープンも呼ばれなかった。確実な方法は1位通過だ。



 07、08年全英覇者で予選ラウンド同組のパドレイグ・ハリントン(38)=英国=は「リョウはすばらしい才能の持ち主。若きワトソンだ。プレーをよく見てみたいね」と、同じく同組で全英5勝を誇るトム・ワトソン(60)=米国=に重ね合わせ、実力を高く評価。先週の欧州ツアー・スコティッシュオープンでは世界ランク2位のフィル・ミケルソン(40)=米国=も賛辞の言葉を残した。世界的プレーヤーの間でも存在感は増している。



会見冒頭の司会者との簡単なやりとりは、スムーズな英語で回答。まだ通訳は不可欠だが、CM出演する英語教材を遠征に持参して勉強に励む。「質問に英語で答えられるような英語力をつけたい」。晴れ舞台への新たな向上心も芽生えた。

 会見後は練習ラウンドに臨み、2日連続で18ホールを回った。ハウスキャディーから攻め方を伝授され、着々と戦闘態勢は整っている。

 「(セントアンドルーズは)日本にない美しさで、ゴルフの聖地ならでは。自分のベストを尽くしたい」。過去最大級のインパクトで聖地の視線を独り占めする。
(サンケイスポーツ)

遼、公式会見ガ?ラガラ!ラウンド後“見返す”

2010年07月14日 | Ryo log


 ◆欧州プロゴルフツアー メジャー第3戦 全英オープン(15日開幕・セントアンドリュース=7305ヤード、パー72) 石川遼(18)=パナソニック=は13日、公式会見に臨んだが、出席した外国人記者は数人。好成績で大会中の公式会見に再び呼ばれ、外国人記者を“見返す”ことを誓った。

 石川の試合前会見は少し寂しいものだった。30人以上の日本人報道陣に対し、外国人メディアは数人。5月の中日クラウンズで出した世界最少ストロークの「58」に関する質問も出なかった。2時間後に行われたタイガー・ウッズの会見が150人以上の報道陣で通路までごった返したのとは対照的な光景だった。




 初出場だった昨年のマスターズなど、試合前の会見にはたびたび呼ばれているが、好成績を残した選手だけ座るラウンド後の会見場には招かれたことがない。「いつかはラウンド後も呼ばれるよう頑張りたい。英語の質問には英語で答えられるようになりたいと思います」と“リベンジ”に強い意欲を見せた。

 これまでは若さや帯同する日本人報道陣の多さで注目を浴びてきたが、それも一段落した現在は、結果を出さなければ誰も注目してくれない。聖地でのラウンドに関しても「プロじゃなければジャンプして大騒ぎしただろうけど、プロとして戦いに来ているので浮かれた気持ちはありません」と表情を引き締めた。2度目の全英の大きな目標は、週末に再び会見場のイスに座ることだ。
(スポーツ報知)

遼、聖地での全英はバンカーを警戒

2010年07月14日 | Ryo log
木曜日からスコットランド・セントアンドリュースで開幕する第139回「全英オープン」を前にした火曜日、石川遼が大会の公式会見に招かれた。昨年に続いての公式会見となった石川は、冒頭のメッセージを英語でスピーチ。「コースはとても美しい。予選ラウンドをトム・ワトソン、パトレイグ・ハリントンとプレーするのを楽しみにしている。初日はとても重要な日、大きな経験になると思う」と話した。
昨年はプライベートでセントアンドリュースをプレーし、今年は昨日18ホールをラウンドと、既に2ラウンドを行った石川。昨年回ったターンベリーとの違いを聞かれると、「フェアウェイの広さ、グリーンの大きさ。そして一番注意したいのは、バンカーです。世界中探しても、こんなに小さくて難しいバンカーは中々無い」と、コース内に112個あるという深いバンカーを避けることを命題とした。

先週から使い始めた0番アイアンは、下が硬いこのコースでは想定以上のランが出てしまうこともある。風対策としては有効だが、バンカーに入れないような綿密な準備とイメージが大切になってくる。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)