日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

石川遼『まだまだ練習が足りない』

2010年07月09日 | Ryo log
スコティッシュ・オープン 2日目

 初日5位の石川遼(18=パナソニック)は3バーディー、7ボギー、1ダブルボギーの77、通算2オーバーの144とスコアを落とした。インの10番からスタートすると、前半はノーバーディー、4ボギー、1ダブルボギーと崩れた。後半は3バーディーを奪い、イーブンパーで回ったものの、初日より10打も多い結果に終わった。

 この日はスタートから終始雨が降り続いた。悪コンディションにもリズムを狂わされた。石川は「雨が降ったどうこうよりも、グリーン周りのリカバリーショットとパッティングのミスのせい。まだまだ練習が足りない」と反省の言葉を口にした。

石川遼は通算2オーバーに後退

2010年07月09日 | Ryo log
 スコットランド・オープン第2日(9日、英グラスゴー郊外、ロックローモンドGC、7149ヤード、パー71)初日は首位と2打差の5位タイでスタートした石川遼(18)は大きくスコアを崩し、通算2オーバーの144で第2日を終えた。
 石川は11番でボギーを叩くとリズムを崩し14、16番でもボギー。17番ではダブルボギーを叩いた。後半に3つのバーディーを奪ったが3バーディー、7ボギー、1ダブルボギーの6オーバーで77。通算2オーバーの144と大きくスコアを崩し、65位タイまでが進める決勝進出は微妙な状況になった。
 石川と同組で回ったメジャー大会通算4勝のフィル・ミケルソン(米国)は、第2ラウンドを74で回り、通算3オーバーの145。カミロ・ビジェガス(コロンビア)は石川と同じ通算2オーバーとなっている。
 ホールアウトした中では首位発進のダレン・クラーク(英国)が67で回り、通算10アンダーの132で暫定首位となっている。
(SANSPO.COM)

ザ・バークレーズ・スコティッシュ・オープン(2日目)

2010年07月09日 | Ryo log
ザ・バークレーズ・スコティッシュ・オープン 石川遼の後半…

2番でボギーを叩くも3番でバーディ!

続く4番もバーディ!を奪うも7番でボギー。

しかし8番でバーディを奪い返すも、最終9番でボギーと出入りの激しいゴルフ。

本日は6オーバー、トータル2オーバーに後退した。

遼、グリーン周りで苦しむ

2010年07月09日 | Ryo log
 男子ゴルフの欧州ツアー、スコットランド・オープンは9日、英グラスゴー郊外のロックローモンドGC(7149ヤード、パー71)で第2ラウンドを行い、前日に首位と2打差の5位と好発進した石川遼は、前半だけで4ボギー、1ダブルボギーとスコアを大きく崩し、通算2オーバーで折り返した。
 第1ラウンドの好プレーから一転、石川は大きく崩れた。強い雨が降り続ける中のラウンド。ドライバーショットを曲げる場面はなかったが、グリーン周りで苦しんだ。
 パットのミスで二つスコアを落として迎えた16番(パー4)。フェアウエーからの第2打がグリーンに届かず、寄せもピンまで約4メートルのショート。このパーパットを外すと、17番(パー3)では第1打を湖と茂みが待ち構える左のハザードへ打ち込むトラブルで、ダブルボギーとなった。
 5位と好スタートを切ったが「次もこういうラウンドならいいが、そううまくはいかない。しっかり我慢のゴルフを」と話していた18歳。それは悪い予感として的中した。予選通過ラインが気になる位置へ後退し、険しい表情で後半へ向かった。(共同)

遼、国内優先OK!欧州ツアー“招待乱発”控える

2010年07月09日 | Ryo log
 【グラスゴー(英国)8日】スコットランド伝統の大会が開幕した。欧州ツアー初出場となる石川遼(18)=パナソニック=に関して同ツアーの幹部は7日、日本ツアーとの良好な関係継続を希望。日本ツアー開催時には石川の出場招待を控えると明言した。また14日には、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の小泉直会長らと昼食会を実施。来季以降のツアー共同開催実現に向けたトップ会談を行う。

 石川には来てほしい。しかし、むやみに招待は乱発しない。欧州ツアーが“大人の対応”で日本の宝の成長を見守ることになった。同ツアーのグループマーケティング部長、スコット・ケリー氏は「石川選手がこちらでプレーすることで、日本ツアーにダメージを与えるのは良くない。今後は招待出場を打診するときは、日本ツアーとも相談していくつもりです」と話した。

 今週は日本でレクサス選手権が開催。主催のトヨタ自動車は石川とスポンサー契約を結んでいるため、石川の欠場で“ホストプロ不在”となってしまった。石川自身もレクサス―の欠場に関しては「いろんな人に相談して、トヨタさんから『頑張ってくれ』と背中を押された。本当に感謝しています」と複雑な心境を明かした。今回は世界ランク上位のカテゴリーで出場したため招待ではないが、今後は日本と同週開催の試合には招待を控える意向だ。

 一方で欧州の日本に向ける関心は非常に高い。14日には日欧トップ会談が実現する予定で、共催ツアー開催に向け本格的な日程調整に入る。同ツアーの最高経営責任者、ジョージ・オグレイディ氏は「(欧州で)日本市場に目を向けているスポンサーはある。我々としては(共催を)やれる準備は整っている」と来年春の実施に手応えを見せた。ケリー部長は「レギュラーツアーだけでなく、シニアや(下部の)チャレンジツアーの共催も行いたい」と続けた。
(スポーツ報知)

遼、5位の好発進…

2010年07月09日 | Ryo log


 ◆欧州男子ゴルフツアー スコットランド・オープン(8日、英グラスゴー郊外・ロックローモンドGC=7149ヤード、パー71) 第1ラウンドを行い、石川遼(18)=パナソニック=は4アンダー、67で首位と2打差の5位と好発進した。ティーショットが好調で5バーディー(1ボギー)を奪った。



 石川遼「理想的な精神の安定を保てた。大きな舞台や、すごい選手に囲まれることに慣れてきたのかもしれない。ドライバーでリズムをつくれて、組み立てやすかった。第2ラウンドもこういうゴルフならいいが、そうはうまくいかない。我慢するつもりでやる」





“0番アイアン”威力発揮!遼くん4アンダー5位発進

2010年07月09日 | Ryo log
 石川遼(18=パナソニック)が全英オープンの前哨戦に臨んだ。欧州PGAツアーのスコットランド・オープン第1日は8日、英国グラスゴーのロックローモンドGC(7149ヤード、パー71)で行われ、世界ランク2位のフィル・ミケルソン(40=米国)、カミロ・ビジェガス(28=コロンビア)と同組で、1番からスタート。スコットランド特有の吹き付ける風の中、5バーディー、1ボギーで4アンダーとスコアを伸ばし、首位と2打差5位と、上々のスタートを切った。

 “0番アイアン”が威力を発揮した。4番パー4で石川は英国遠征用に準備した新兵器をティーショットで選択。「2Iと3Wの間でちょうど求めていた飛距離。低い球、高い球を打ち分けられるし、操作性もある」。狙いどおりフェアウエーに運ぶと、第2打をピン手前3メートルにつけて大会初バーディーを奪った。

 予選ラウンドは世界ランク2位のミケルソンと欧州でも人気の高いビジェガスと同組。「しっかりと自分の世界に入りたい」と意気込んで臨んでいた。石川には多くのギャラリーが注目したが、欧州ツアーのトップも熱視線。ジョージ・オグレイディーCEOは「彼のような素晴らしい才能をもつ選手にはどんどんプレーしにきてほしい」とラブコールを送った。

 石川は6番でボギーを叩いたが、8番パー3でピンそば1メートルに寄せる絶妙なショットですぐにバーディーを奪い返した。11番パー3ではグリーン奧のラフに落とし、第2打でもラフから出せなかったが、そこからチップインパーでギャラリーを沸かせた。0番アイアンでの第2打をグリーン手前まで運んだ13番パー5はバーディー。続く371ヤードの14番パー4はグリーン手前のバンカーまで運びバーディーを奪った。初参戦の大会で周囲の関心が高い中、上々のラウンドを続けた。
(スポニチアネックス)