日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
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遼は折れない!!「ベストスコア狙います」

2010年07月11日 | Ryo log
 ◆欧州プロゴルフツアー スコティッシュオープン第3日(10日、英ロックローモンドGC=7149ヤード、パー71) 石川遼(18)=パナソニック=は2バーディー、3ボギーの72とスコアを伸ばせず、通算3オーバーで首位から18打差の55位に後退した。次週の全英オープン(15?18日、セントアンドリュース・オールドコース)に向け、最終日の巻き返しを誓った。エドゥアルド・モリナリ(イタリア)が15アンダーで首位となった。

 上空をどんよりと覆い続けた厚い雲のように、石川の表情に晴れ間はほとんど見られなかった。17番で1・5メートルのパーパットがカップに蹴られると、最終18番も1メートルを外し連続ボギー締め。スコアを伸ばせる絶好のコンディションでチャージをかけられず「調子が良かっただけにオーバーパーは残念です」と悔しそうに振り返った。

 2日目に不調だったショートパットは、ヘッドアップとインパクトで体が浮くクセの修正を試みたが、完全に復調はしていない。しかし逆風やリカバリーショットでは手応えも得た。左に湖のある18番できっちりフェアウエーに置き、7番では木の枝の下を5アイアンで低く脱出。「いいショットだった。最近は大きなオーバーやショートがなくなってきましたね」。残り159ヤードからフェアウエーを転がし2オンに成功すると、本場スコットランドのギャラリーからどよめきが起こった。

 9日のホールアウト後には、初めてホテルのプールでトレーニングを行った。股(こ)関節や体幹などを中心に約30分間、体を動かした。「水の抵抗で負荷がかかるので、いいトレーニングになります。気持ちのリフレッシュも兼ねていますね」と仲田健トレーナー。日本では超有名人で大騒ぎになってしまうためプールは使えないが、外国ならではの“メリット”を生かして地道にレベルアップを図っている。

 首位とは大きく離れたが、最終日は「初日が始まるつもりでプレーしたい。その日のベストスコアを狙います」と気持ちは折れていない。全英前最後の実戦は、1ホールたりとも無駄にするつもりはない。
(スポーツ報知)

遼残念…1つ落とし+3

2010年07月11日 | Ryo log
 石川遼(18=パナソニック)は2バーディー、3ボギーの72で回り、通算3オーバー、216の55位で3日目を終えた。終盤の16番までアンダーパーだったが、17、18番と連続ボギーで、スコアを1つ落とした。「1オーバーは、すごく残念。調子は上がっていただけに、オーバーパーは残念です」。来週の全英オープン(15日開幕、セントアンドルーズ)のためにも、最終日は少しでも順位を上げる決意だ。
(nikkansports.com)

遼、巻き返せず通算3オーバー

2010年07月11日 | Ryo log


 スコットランド・オープン第3日(10日、英グラスゴー郊外、ロックローモンドGC、7149ヤード、パー71)通算2オーバーの50位タイからの巻き返しを狙う石川遼(18)は、1オーバーの72でまわり通算3オーバーの216で55位タイに後退した。



 石川は前半9ホールで2バーディー、1ボギーで通算1オーバーまでスコアを戻していたが、後半に入るとバーディーを奪えず17、18番で連続ボギーを叩いた。



(SANSPO.COM)