誤解を招きやすいので、ここで一応整理しておく。「青池」は、白神山地内の「十二湖」と呼ばれる一帯にある池のことである。それに対し北海道の美瑛町にある池(macのデスクトップピクチャーで有名なあれ)は、「青い池」である。今回行ったのは白神山地の「青池」の方である。ここは国道から数キロ離れた駐車場から徒歩数百メートルで行ける好立地なのに、実に神秘的な色合いの池である。なまくらフォトグラファーの僕には無理だけど、時間とか天候とか季節によって全く違う姿を見せてくれるであろうことは容易に想像がつく。
今回は酷暑のなかの訪問で、正直あまり期待はしていなかった。でも森の中は涼しく、池は神秘的な色を讃えていた。どうして良いのか分からないので、jpeg無加工(フィルムシミュレーション・ベルビア)のまま掲載する。
X-PRO2 / XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
出川哲ちゃんがちょっと前の放送で青池に行ってました。くもり空だったので、どんな青かと想像しましたが思いがけずここで見れるなんて!
深い青とコバルトブルーですね〜
実際も、こんな感じに見えると思います。
秘境感ありますが、駐車場から数百メートルの平らな道で、多くの高齢者も来ておられました。
色は弄りだすと面倒なので、そのままですが、少し調整すれば・・・という欲も出てしまいます。
でも、その番組はやっていて見たことがあります。
BSだったのか、他系列でのスポットだったのか。
「なここれ!まじスゲーよ!」とか言っている姿が眼に浮かびます。よく雨の時とかに走っていましたが、天気の良い日だったのでしょうか。
青池自体は、とても小さな池で、周囲にはもっと大きな池が点在しています。僕は「いか刺し定食」を食べた後に行くことにしています。
追伸:何故青く見えるのか、はっきりとした理由は不明なのだそうです。