朝晩はめっきり涼しくなる東北地方。夜は天然クーラーよろしく快適に寝ることができるようになった。でも昨日は夕方になっても蒸し暑かった。エアコンで涼みながら夕方の一時をダラダラと過ごしていた。ふと気づくと、外は妖しい夕陽に染まっていた。こんな時にカメラ片手に外にでも出ず、涼しい室内で寛いでいたなんて、写真撮り失格である。慌てて飛び出したものの、夕日は腐りかけの肉のような状態だ。すでにピークを超えて香ばしい匂いを発している。もう出かける時間は残されていない。結局、裏庭から撮るしかない。人様の家屋を背景に写真を撮らせて頂いた。とにかくそのとき現場に居なくては写真は撮れない。改めて実感した。
X-PRO3 / XF23mm F2R WR
こちらは、まだ暑いです。
エアコンもまだまだ頑張っていただかないと…とほほ。
こういう所での気温差って大きいですね。
日中どんなに暑くても、夕に涼しくなると生きる活力が湧く気がします。
開けた場所まで車を飛ばしたけれど、ショーはもう終わって平凡な夕暮れになっていました。
夕日とか夕焼けとかは一瞬のタイミングですね。
日本海側特有なのでしょうか。東北は本当に一括りにできないほど広くて、バリエーションに富んでいますね。
ちょっと怖いような夕焼けですが、勝手に良いことの知らせと捉えております(笑)
朝は涼しく、晴れた昼間は太陽光発電の電力頼みでエアコン入れっ放し。といっても人間は仕事で不在で、なんと猫専用エアコン(笑)。
夜は窓を開けて風を楽しむ。ビールが旨いわけですね。(といっても昨日も今日もノンアルコールデイです)
そちらはまだ暑いのですね。ワンちゃん共々、体調にはご注意下さいね。
自分の身体のことを客観視して、論理的に説明頂き、頭が下がります。
さて、この夕日もリアルに昨日(8/19)のものなので、同じ気象条件で、同じような雲を見ていたのですね。
おっしゃる通り、ピークは一瞬でした。僕はピークを少し超えた辺りが好きですが、それすら一瞬でした。
夏特有の夕陽ですが、この夏、まだ何回か見れるかなと思っております。