今週も北部で投げを撮りに

　２月２３日（土）先週の土曜日投げのフォームを撮影したが、どうも上手く撮れなかったので、今週も撮りに北部のポイントに行ってきました。
　緊張して力が入りずぎるのか今回でフォームの撮影は6回目、どうにか上手く撮れたら良いなと思いながら、４～６回ほど撮影して、今回もキスと船道へイジュキン狙いで竿を出してみた。


　６色と７色付近に投げアタリを待っていると、７色付近に投げた竿にアタリがあり、リ
―リングに入る、浮いてきたのは、狙い通りピンク色が美しい、イジュキンでした。


　四脚に竿を二本立てて、トゥルバッテ（ボ～ットして）いると、いきなり四脚がぶっ倒された・・・急いで竿を手に取ると物凄い勢いで、引張られる、何かが食いついている。急いでリールを逆回転させ、しばらく魚とのやり取りをする、魚が走り出すとリールを逆回転させ、魚が止まるとポンピングで魚を寄せてくるを繰り返し、５分程で魚は手前まで寄ってきた、何とかテーパーラインまで巻き込めば１２号の太さが有るので獲りこめる、浮いてきた魚を見るとチヌ・・？ガクガク・・？なかなかデカイ！！タモを持ち合わせていなかったので、３０ｍほど離れた所にあるスロープで取り込むことにして、そこまで魚と散歩。


　無事にスロープの砂浜で獲りこみ成功。


　重量感ある良型のガクガクでした。何ｋｇあるかな～？


　早速大きさを計測してみると、４７ｃｍ、良型のガクガクです。夕飯は、一匹丸焼きのバター焼きかな・・・


　とりあえず、自慢の一枚撮りました。



　今日の釣果です。キスは２５センチが一匹、イジュキンが３匹、ガクガク一匹でした。


ムービー撮りました



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ラッキーな釣日

２月１６日（土）今日も投げのフォームの写真を映そうと北部に向かう途中、東側のポイントで一発大型キスを釣上げようと立ち寄ってみると、なななんと・・・！小さな砂浜を護岸工事をしている。そこまでやる必要あるのかな～？暴風林もちゃんとあるのに、住宅に影響あるのかな～？


　とりあえず一投目投げてみた。するとすぐにQDが悲鳴を上げた・・・来た！！本命か・・・
慎重にリーリングに入り、上がって来たのは、外道のハナブットゥ。
リリースして、二投目を投げ、竿先を見ていると大きくお辞儀をしたと思ったら、QDが悲鳴を上げた。
一投目とは糸の出方が違う・・・ハリ掛かりした魚の引きはハリスを伝わり、真打ち天秤を通じて、30号のウッドガンを軽く引っ張り（竿）キャスティズム27号Tをしならせ、糸を引きずり出した。慎重にリーリングしながら、魚の引きを堪能する。
そして、魚が見えてきたキスだ・・・嬉しいひと時である。


　良型２５ｃｍ程のキスをゲットして、投げのフォームの写真を撮る為、すぐに北上した。
何とかフォームの写真は撮ったが上手く撮れたかな・・・？
餌の島ミミズも有るので、のんびりと、竿を出してみた。６色半投げ置き竿にして景色を眺めていると、いきなり竿が持って行かれるほどのアタリがあり、二度目のアタリを確認してリーリングに入るが、引きが強い。キスではない。
慎重にリーリングをしながら、強い引きに耐える。テーパーラインまで巻けば、捕りこめる。
浮いてきたのは、綺麗なピンク色の大きなイジュキン・・・♡


　今夜の刺身二匹目ゲット・・・！
　隣でチョイ投げにして置いていた竿にもブルブルグイー・・・と大きなアタリ・・・
慌てて竿を手に取り、軽くフッキングをいれ、リーリングに入る。すぐ浮いてきた漁体は、白っぽいオオッー！！キスちゃんではないか、こんな所で釣れるとは～ラッキー


　良型の刺身サイズのキス２匹目をゲット・・・嬉しくなりますね～。日差しも強くなってきたので、ポイントを少し移動してチョイ投げにして木陰で休もうとしていると、またしても竿先がブルブルグイー、すごい引きである。テーパーラインほどの距離で食ってきた、魚の顔が見えた、キスだ・・・ジャンボギス手前の26ｃｍだ・・・


　ラッキー刺身サイズの良型キス三匹目ゲットー・・・！！
　そして、30分程ほったらかしにしていた竿を上げて見ると、またまたラッキー綺麗なピ
ンク色の良型イジュキン・・・ヤッホー！！


　本日は、刺身サイズのキスとイジュキン合計５匹も釣上げたので、午後1時過ぎでお腹もすいたので納竿しようと、チョイ投げの竿を上げて見ると、またまたラッキーと思ったら、アゲッ！！いゃなやつ！海毛虫・・・ではないか。（コイツハ食えん！）


　海の中にも陸と同じように、気持悪い毛虫がいるんですよ～～
　さて、本日の意外なラッキー釣果です。


　今日は、良型ばかり釣れたので夕飯は、豪華にイジュキンの刺身。


　キスの刺身。


　この時期のキスとイジュキンは脂が乗っていて、甘味が有りデージマーサタン（大変美
味しかった)やはり、イマイュ（鮮度の良い魚）が食べられるのは釣り人の特権ですね～


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メチャクチャな投げフォーム

　２月１１日（月）ここ最近、投げのフォームを撮ろうとしているが体が付いて行けない、５回６回続けて投げるとヘトヘトになってしまう、なさけね～・・・手・腰・足の動きが自分の若い頃のイメージに着いていけない。














　腕と右足が・・・付いて行けず上半身だけのスイングになってしまっている。こりゃ～いかん！と雨が降るまでの、30分ほどキャスティングの練習をやってみたが、翌日はデ―ジ筋肉痛・・・ウエイトトレーニングして体重を落とさないと、鋭く竿を振ることが出来ない～メチャクチャなフォームになっているのに、今まで気がつかなかった。
　やはりキス釣りのシーズンオフは、投げの練習をしなければ・・・・！！

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沖縄のキス釣りの本

　沖縄釣新聞者の第一人者　新垣　柴太郎さん


各ポイントの最新の地図・原稿・写真も揃い始め、デザイナーによる編集が始まりました。
　今年の４月後半からゴールデンウィーク前には発刊予定で、出来るだけ最新の沖縄のキ
ス釣情報を、掲載したいと思い、急ピッチで編集作業などを進めています。


　編集中ですが、こんな感じです。

　沖縄のキス釣りファンへ、新垣柴太郎さんの美ら海フィッシングのホームページで、皆さんがキスを釣った時の写真を募集していますので、メールで投稿していただけないでしょか。本に載せたいと思います。「投稿する際は、お名前もわすれずに。」
　よろしくお願いします。

美ら海フィッシングのホームページの左側にあります「メール送信」からどうぞ



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坊主は逃れた・・・

　2月10日（土）大型ウジュルを求めて、最北端のポイントに釣行した。自宅を朝6時に出発し、高速道を北上。名護市内で朝食を済ませ、さらに国道58号線を北上しポイントに8時過ぎ到着。近くの球場に、プロ野球日本ハムがキャンプ中で、砂浜側の駐車場も見学者の車で、満車になるとのことだったので10時頃まで竿を出すことにした。


　海の状況は、干潮に向けて潮が動き始め海水の濁りはなかなか好いが、海底での潮の動きが複雑に動いているみたいで、嫌になるほど仕掛けが絡んでくる。二回ほど大きなアタリがあり一本足の竿立から、竿がなぎ倒されたが、モトスから切れてしまった。10時頃納竿し、東側のポイントへ移動することにした。


　せっかく北部に来たので、ドライブも兼ね少し遠回りで東側のポイントへと向かい、到着したのがお昼過ぎ。漁港の漁船には、旧正月とあって飾り付けをしている海人もいた。


　反対岸のかけ上がりに投げて、アタリを待つが反応が無い。２時間程竿を出してみたが、魚のいる気配は無い。・・・。
納竿して今度は、西側に大物狙い（タマン）に行こうと巻き上げると、最後に釣れたのがサンゴとワタリガニのダブル。


　なんてこった～！今日は、坊主か～

　潮が満ち始めた夕方４過ぎに、西側の大物ポイントに到着。しかしウキ釣りの釣り人が入っている、道具を準備しながら見ていると、魚は釣れていないらしく帰る準備をし始めた、しめた、今日の潮の流れ方だと夕方５時以降が、魚のヒットする確率が高い・・・ポイントが開いたので直に竿立のピトンを二本立て、大物狙いの竿を二本出した。

　小雨が降り始めたので、止むまで軒下に隠れたりしながらアタリを待っていると6時過ぎに、やはりアタリが来た、小さいアタリだ・・・十分食込ませフッキングを入れる、小さいので強引に巻き上げ、ゴボウ抜きにした。


　食べごろサイズのガーラ、４人分の刺身は十分取れるサイズです。どうにか、坊主は逃れることが出来たので６時３０分頃納竿し、家路に着きました。





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第１回釣リーンピック

　２月３日（日）第１回釣リーンピック大会に参加させて頂きました。
釣りとクリーンピック（ゴミひろいのオリンピック）を合わせたイベントで、概要は、
・５人１チーム
・釣った魚の重量とゴミの重量で競う
・魚・イカを対象魚とし、魚は２０cm以上のものでなければならない。
　　・ゴミについては、各チームゴミ袋（燃えるごみ５袋、燃えないごみ５袋）を持ち、そのうち２袋を満タンにすることをノルマとする。　　
会場は読谷村にある、さんご畑を中心に開催されました。


　朝６時から、さんご畑にて受付開始、６時３０分頃主催者代表　金城浩二さんによる挨拶と競技説明が行われ、６時４８分ごろスタートフィッシング・・・・・


　私たちのチーム、ヘッポコ釣遊会のメンバーの内、２人は高速道で北部へ、残りの３人は大物狙いで中部へと、散っていった。


　私たち３人は、７時３０分ごろポイントに到着。急いで大物狙いの仕掛けを準備して、８時前にはポイントに投入した。これから昼の１２時ごろまでは上げ潮になるので、竿から目が離せない。
　１１時ごろまでアタリを待つが、外道のアタリすらない。１時間毎に餌を付替えて、投げ返すが大きなアタリは無いので、ごみひろいを始めることにした。


　中部のポイントは魚は釣れないが、釣り人とごみは多かった・・・・ごみ5袋満タンに
なった。
北部のメンバーに連絡を入れると魚は釣れたので、午後２時過ぎに納竿し、検量会場に向かうとのこと。私たちは午後３時ごろ検量会場に向かった。


　午後４時ごみの検量と魚の検量を終えて、メンバーと記念撮影（この時点では魚の部重
量暫定トップ）でした。
　皆さん釣果のほうは、かんばしくなかったようだが、ごみはといえば次々と軽トラックで運ばれてくる。拾っても、拾っても翌日には又不法投棄・ポイ捨てされる・・・悲しい


　このゴミの量、処分料金は、いくらになるのだろうか？不法投棄せず適正に分別し、リサイクル料金を払い処分すれば環境は良くなるが、このまま長年続けばその代償は、いつか私たちの子・孫たちまでに及んでしまうでしょう。皆嫌な顔せずに、笑顔で頑張っていました。
　表彰の結果が出るまで懇親会の、そば・おにぎりの炊きだしを頂き、交流を深めながら
入賞できるかな～？と気になる。


　ゴミの量が少なかったから駄目だろう・・・じゃー取れないのなら、写真だけでもと・・・
総合一位の賞金を撮りました。


　いよいよ表彰式が始まり、ゴミ部門重量賞の発表、次に魚部門重量賞、ヘッポコ釣遊会と、呼ばれビックリ！一応、魚部門で入賞できましたので、メンバーで最後に記念撮影。


　大変有意義な、釣リーンピックでした。主催者の金城浩二さんスタッフの皆さん、有難うございました。今後は、ゴミの量が減り、魚の釣果が増えることを期待しています。
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