沖縄県記録キスの魚拓

　３月1５日（金）に沖縄県豊見城市田頭１５５番地１３にある、上原つりぐにモトギスの県記録の魚拓とホシギスの県記録の魚拓が、揃いました。


　小さな釣り具店ですが、島ミミズをはじめ色々な虫エサもあり、沖縄で唯一鱚介オリジナル工房、沖縄バージョン天秤リーフ・究極の天秤真打ち・ウッドガンの取扱店です。


　その上原つりぐ店に、キス釣りファンに見てもらいたく私のホシギスの県記録の魚拓を、しばらく飾って頂くことにしました。沖縄にいる二種類のキス、モトギス・ホシギスの、魚拓が並んで飾られるのは初めてだと思います。二つの魚拓を並べてみると、物凄い迫力が有ります。沖縄のキスの太さに圧倒されます。これから、沖縄のキス釣りはシーズンオフを迎えますが、ドライブがてら上原つりぐ店に寄って、ぜひご覧下さい。
　写真よりも、迫力がありますよ～！！




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沖縄は春の香りがぷんぷん

　３月３日（日）東海岸を北上してトンネルを抜けると、そこは自然に囲まれたウジュルポイント、久々に行ってみた。相変わらず綺麗なポイントだ。車を路肩に乗り上げ竿を出すことにした。


　一投目護岸の上から５色投げた。


　今日は、竿を手持にしてウジュルのアタリを堪能しようと竿を脇に抱えて木陰で腰掛け、じっくりウジュルのアタリを待つことにした。


　もう春だな～心地よい微風が・・・と物思いに耽っていると、いきなりグイ～と竿が勢い良く引っ張られた。オオット・・！アワセを入れ、リーリングに入るがウジュルの引きではない、何か違う魚だな～、
意外とすんなりあがってきた。
ソトイワシ（ボーンフィッシュ）だ、外道なのでリリースしました。　


　１時間程投げましたが釣れてくるのは、ソトイワシが３匹。今回はウジュルの気配が無いので、ポイント移動でさらに北上しました。


　ポイント移動して一投目、すぐにウジュルからのメールが届いた。２３ｃｍのウジュルと１０ｃｍほどのクワガナー。しかし、その後アタリはあるものの外道ばかり・・・しかも海底には、青海苔が生え始めているので、サビクと針に掛かってくる。
置き竿にしてアタリを待っていると、竿尻が浮き上がるほどのアタリがあり、慌てて竿を手に取りリーリングに入る。
重量感はあるが引きは強くない・・・慎重に巻いてくると３０ｃｍオーバーのチヌ。


　結構太っています。


　潮も引いてきたので、午前中で納竿し、ドライブしながら帰宅することに。
車を走らせていると道路わきの花壇にツツジが咲いていました。


東村では、ツツジ祭りが開催中です。ツツジのそばで、コスモスも花を咲かせていました。


　今、北部はツツジをはじめ色々な花が咲いています。皆さんも釣りとドライブをかねて、春を満喫してみてはいかがでしょうか。

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クワッチー（ごちそう）

　２月２４日（日）今日は釣りが出来る時間は、午前中なので久々に私のホームグラウンドで竿を出てみた。このポイントは、満潮から下げ潮にかけて15ｃｍ～20ｃｍクラスのキスが良く釣れる。


　このポイントは３月頃からが良く、今回も３色付近に投げゆっくりとサビクと、20ｃｍクラスのキスがブルブルと心地よいアタリを、伝えてくれた。


　釣りをしていると、あっと言う間に１時間が過ぎてしまい、納竿し自宅に戻り用事を済ませ夕方、上原釣具店にUSBを届けに行くと上原釣具店の常連客の、よしき君が釣って来たという大きなガサミと大城君が釣って来た、ワタリガニを頂いた。


　翌日、オバー（おばあさん）の家に三女夫婦が来るというので、オバーがガサミとワタリガ二を蒸し焼きにしてくれた。


　皿からはみ出そうなくらい大きなガサミに、オバーも喜んでいました。甲羅を剥がして見ると、ぷりぷりの身と、かに味噌がぎっしり詰まっていました。


　オバーと三女夫婦も喜んで、クワッチー（ごちそうに）なっていました。


　オバーと三女夫婦です。よしき君・大城君ありがとね～！！久々のカニのクワッチーに
みんな喜んでいました。


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