令和2年10月31日(土)大潮
前回からのウエーブラインタマン針でのタマン狙い、リベンジなるか?。
そしてあわよくばミーバイも(捨て竿!!)
使用する針は、ウエーブラインタマン針(試作品)
18号・19号・20号ヒネリ有り、ヒネリ無しの2種類。

上 左からヒネリ有り18号・19・20号、下 ヒネリ無です。
ハリスはシーガー12号~16号、針の大きさにより使用します。
ハリスの長さは170センチ程で1本針。

道糸は75タマン最強ラインGTRⅡ・12号・14号・バリバス12号・14号
いずれもナイロンです。
パイプ天秤は市販の物はフックが弱いので自分で改良してあります
オモリは40号を使用します。

そして、30年以上愛用しているマイ包丁も良く切れるように研ぎ、準備万端。リベンジに向け出発です。釣れたら役に立つけど・・・撃沈なら・・✖

午後3時頃ポイントに到着。釣り人は居ないかと確認していると、突然後ろから、「安座間さん」と、職場のヘッポコ釣り師大城君が現れた!
「少しポイントを探してみます」と彼はポイント検索に出かけて行ったが、しばらくして、良いポイントが見つからなかったのか戻って来た。
どこに投げたいか聞いて場所を譲ったが、別の良いポイントはすでに私がピトンセット済みである(ニヤリ)。
数時間経過
んん、なかなかアタリがない。
日も暮れて、午後8時頃、大城君の竿にアタリが!
タモを入れてキャッチ!!

良型のカ―スビー(バラフエダイ)
針はウエーブラインタマン針(ヒネリ有り)18号。

ウエーブ針がガッチリ魚の唇に刺さっています。

脂の乗ったカースビー 50センチジャスト・・・ヤッタ―!!おめでとう。

大城君うれしそうです、そして満足して帰っていった。(早、、)
さて、肝心の私の竿にはしばらくアタリも無く、、、、、、、、と、午後10時30分頃大きなアタリが!~~しかしヒットせず・・・落ち込む・・・。
ドラッグをちょっと締めつけ、アタリに備え竿を持っていかれないようロープは結んでおく。
午後11時過ぎに、竿がのされ、道糸が出ていく~。しばらく魚を走らせ思いっきりフッキング!乗った!・・・重い・・・沖で魚を走らせながら寄せてくる。
手前のパイルのすき間にもぐられないよう強引に引き上げ、魚が浮いた時、すくいあげようと手にしたタモ。しかし!魚に向かうはずのタモが、足元のピトンに絡んでしまい(終わった)竿を保ちながら中腰のきつい姿勢で10分もふんばったが外れない。
ええい最後の手段と素手で道糸、ハリスを手でくくり、ゴボウ抜き!
見事魚はテトラの上に上がった~! ほっとした。
ウエーブラインタマン針18号を口の奥まで飲み込んでいた。針の強度も申し分なし。

67センチ・2.5キロのガーラでした。

良型のガーラです。

三女が家族で家に来てくれて、ガーラの刺身を作ってくれました。美味しかったです
マイ包丁も無事役に立ちました。しかし、タマンが釣れなかったので又リベンジしたいと思います。

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前回からのウエーブラインタマン針でのタマン狙い、リベンジなるか?。
そしてあわよくばミーバイも(捨て竿!!)
使用する針は、ウエーブラインタマン針(試作品)
18号・19号・20号ヒネリ有り、ヒネリ無しの2種類。

上 左からヒネリ有り18号・19・20号、下 ヒネリ無です。
ハリスはシーガー12号~16号、針の大きさにより使用します。
ハリスの長さは170センチ程で1本針。

道糸は75タマン最強ラインGTRⅡ・12号・14号・バリバス12号・14号
いずれもナイロンです。
パイプ天秤は市販の物はフックが弱いので自分で改良してあります
オモリは40号を使用します。

そして、30年以上愛用しているマイ包丁も良く切れるように研ぎ、準備万端。リベンジに向け出発です。釣れたら役に立つけど・・・撃沈なら・・✖

午後3時頃ポイントに到着。釣り人は居ないかと確認していると、突然後ろから、「安座間さん」と、職場のヘッポコ釣り師大城君が現れた!
「少しポイントを探してみます」と彼はポイント検索に出かけて行ったが、しばらくして、良いポイントが見つからなかったのか戻って来た。
どこに投げたいか聞いて場所を譲ったが、別の良いポイントはすでに私がピトンセット済みである(ニヤリ)。
数時間経過
んん、なかなかアタリがない。
日も暮れて、午後8時頃、大城君の竿にアタリが!
タモを入れてキャッチ!!

良型のカ―スビー(バラフエダイ)
針はウエーブラインタマン針(ヒネリ有り)18号。

ウエーブ針がガッチリ魚の唇に刺さっています。

脂の乗ったカースビー 50センチジャスト・・・ヤッタ―!!おめでとう。

大城君うれしそうです、そして満足して帰っていった。(早、、)
さて、肝心の私の竿にはしばらくアタリも無く、、、、、、、、と、午後10時30分頃大きなアタリが!~~しかしヒットせず・・・落ち込む・・・。
ドラッグをちょっと締めつけ、アタリに備え竿を持っていかれないようロープは結んでおく。
午後11時過ぎに、竿がのされ、道糸が出ていく~。しばらく魚を走らせ思いっきりフッキング!乗った!・・・重い・・・沖で魚を走らせながら寄せてくる。
手前のパイルのすき間にもぐられないよう強引に引き上げ、魚が浮いた時、すくいあげようと手にしたタモ。しかし!魚に向かうはずのタモが、足元のピトンに絡んでしまい(終わった)竿を保ちながら中腰のきつい姿勢で10分もふんばったが外れない。
ええい最後の手段と素手で道糸、ハリスを手でくくり、ゴボウ抜き!
見事魚はテトラの上に上がった~! ほっとした。
ウエーブラインタマン針18号を口の奥まで飲み込んでいた。針の強度も申し分なし。

67センチ・2.5キロのガーラでした。

良型のガーラです。

三女が家族で家に来てくれて、ガーラの刺身を作ってくれました。美味しかったです
マイ包丁も無事役に立ちました。しかし、タマンが釣れなかったので又リベンジしたいと思います。


