安座間尚の沖縄キスの投げ釣りブログ

沖縄のキスの投げ釣り情報などやってます。

第1回釣リーンピック

2013年02月05日 06時14分29秒 | つり
 2月3日(日)第1回釣リーンピック大会に参加させて頂きました。
釣りとクリーンピック(ゴミひろいのオリンピック)を合わせたイベントで、概要は、
・5人1チーム
・釣った魚の重量とゴミの重量で競う
・魚・イカを対象魚とし、魚は20cm以上のものでなければならない。
  ・ゴミについては、各チームゴミ袋(燃えるごみ5袋、燃えないごみ5袋)を持ち、そのうち2袋を満タンにすることをノルマとする。  
会場は読谷村にある、さんご畑を中心に開催されました。


 朝6時から、さんご畑にて受付開始、6時30分頃主催者代表 金城浩二さんによる挨拶と競技説明が行われ、6時48分ごろスタートフィッシング・・・・・


 私たちのチーム、ヘッポコ釣遊会のメンバーの内、2人は高速道で北部へ、残りの3人は大物狙いで中部へと、散っていった。


 私たち3人は、7時30分ごろポイントに到着。急いで大物狙いの仕掛けを準備して、8時前にはポイントに投入した。これから昼の12時ごろまでは上げ潮になるので、竿から目が離せない。
 11時ごろまでアタリを待つが、外道のアタリすらない。1時間毎に餌を付替えて、投げ返すが大きなアタリは無いので、ごみひろいを始めることにした。


 中部のポイントは魚は釣れないが、釣り人とごみは多かった・・・・ごみ5袋満タンに
なった。
北部のメンバーに連絡を入れると魚は釣れたので、午後2時過ぎに納竿し、検量会場に向かうとのこと。私たちは午後3時ごろ検量会場に向かった。


 午後4時ごみの検量と魚の検量を終えて、メンバーと記念撮影(この時点では魚の部重
量暫定トップ)でした。
 皆さん釣果のほうは、かんばしくなかったようだが、ごみはといえば次々と軽トラックで運ばれてくる。拾っても、拾っても翌日には又不法投棄・ポイ捨てされる・・・悲しい


 このゴミの量、処分料金は、いくらになるのだろうか?不法投棄せず適正に分別し、リサイクル料金を払い処分すれば環境は良くなるが、このまま長年続けばその代償は、いつか私たちの子・孫たちまでに及んでしまうでしょう。皆嫌な顔せずに、笑顔で頑張っていました。
 表彰の結果が出るまで懇親会の、そば・おにぎりの炊きだしを頂き、交流を深めながら
入賞できるかな~?と気になる。


 ゴミの量が少なかったから駄目だろう・・・じゃー取れないのなら、写真だけでもと・・・
総合一位の賞金を撮りました。


 いよいよ表彰式が始まり、ゴミ部門重量賞の発表、次に魚部門重量賞、ヘッポコ釣遊会と、呼ばれビックリ!一応、魚部門で入賞できましたので、メンバーで最後に記念撮影。


 大変有意義な、釣リーンピックでした。主催者の金城浩二さんスタッフの皆さん、有難うございました。今後は、ゴミの量が減り、魚の釣果が増えることを期待しています。
にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへにほんブログ村

                               にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへにほんブログ村


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様でした! (高山)
2013-02-06 20:43:08
面白いイベントですね~
ゴミの重量も含まれるところがいいです!
魚部門で入賞されるところは流石です(笑)
でもゴミの量には正直驚きました・・・
これからも続いてほしいイベントですね。
いつか参加させていただきます!
魚は安座間さんにお任せします、私はできるだけ重たいゴミを集めますので総合優勝を目指しましょう♪
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。