沖縄北部のキス釣り名所での数釣り

11月21日（日曜日）北部のキス釣り名所での釣果。

このポイントは、昨年ブロイド（ダイワ）のテスター村越正海さんと十何年ぶりに偶然再会したポイントで、観光客や交通量も多く目立つポイントである。



朝3時頃家を出発、高速道を通り4時頃ポイント着。まだ夜が明けず、満月の明かりと外灯でポイント周辺は明るかった。



1投目4色半、2投目2色と、投げる距離を変えポイントを攻める。
2本針にコンスタントにダブルでヒットしてくるが大型が釣れず11時30分頃納竿にした。

手前1色～2色ほどはゴロタ石があり、たまに根がかりする。
6色程投げると水路があり、大きな掛け上がりになっていてオモリを巻き上げるのに一苦労する。

また、サビクと根がかりも多いので置き竿のほうが有利なポイントである。
遠浅なので魚を散らさないように攻めていくほうがよい。

エサ、仕掛けは、
●エ　サ：島ミミズ
●仕掛け　2本針
●針　　：湘南キス10号
●ハリス：2号　　で攻めてみた。
　　以上、下が6時間ほどの釣果です。






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ホームグラウンドでキスの数釣りを期待して行ってみました。

11月14日（日）中部の私のホームグラウンドへ行ってきました。
午前中は、干潮時でベストポイントでは釣りが出来ず堤防の三分の一ほどの場所で、定置網付近へ投げてみましたが釣果はイマイチ。



潮が満ちてくるまでポイント移動しようかと考えていたところに、男性が来てブログ拝見しています、と声を掛けてもらい、しばし釣り談義に華をさかせることができ、うれしさを抱えながら南部方面へポイント移動したが釣れてくるのは、フグと巻貝のダブル。



遠投もむなしくキスは一匹も釣れず。



堤防の先端で中学生が、なにやら大物が掛かり騒いでいたので、のぞいて見たら大きなウツボを釣り上げていた。本日３匹目らしく持ち帰ってさばくのが大変だと話していた。



再び、ホームグラウンドに戻ると、釣り人が増えていた。潮も満潮から下げ潮に入り始めていたので、急いで竿を出した。チョイ投げで２色ほど投げ、２本目の竿を準備していたらブルブルとキス独特のアタリがあり、しばらくして巻き上げるとピンギスのダブルである。釣り上げた瞬間魚体が輝き、綺麗でした。



それから、ちょい投げでチョコチョコ釣れ始め、晩御飯のおかずぐらいの数は釣れました。おまけに、ワタリガニのダブルもありました。釣果は写真のとおりです。







エサ、仕掛けは、前回と一緒です。
●エ　サ：青イソメ
●仕掛け　3本針
●針　　：ガマカツ10号
●ハリス：1.5号
●モトス：1.5号


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中部でもキスが釣れはじめました

10月23日（土）と31日（日）・11月7日（日）中部を中心に、キス釣りに行ってきました。　

10月前半頃までは、あまり中部では姿を見せなかったキスが中旬頃から釣れ始めました。水温が下がったせいかな？

まず、23日（土）のポイントは潮の濁りもあり条件はまずまず。岩場で足場が悪い場所なので、足場のよい岩場を見つけ1投目、スイング投法で6色ほど投げ置き竿にした。

2，3分でアタリがあり少しサビいてリーリングに入る。
手前25メートル付近は沈み根が点在しているので巻くスピードを上げる。
手前に来ると魚は根に入ろうと必死に抵抗を続けたが、強引に巻き上げた。


上がってきたのは、外道のドロクイのダブル。そのあと、外道のオンパレードが続き、しまいには巻貝のダブルが来たので3時間ほどで納竿とした。



10年程前は、中部では大型のキス釣り名所のベスト１のポイントだったのが、
　　　　　　　　　　　　　　　


現在は……この巻貝のベストポイント。

31日（日）このポイントは、満潮時しか釣りが出来ず最近は子供たちのチョイ投げポイントとして有名である。魚種は豊富で、ガーラ・エソ・ボラ・クワガナー・ミーバイ・チヌなど色々釣れる。







2～3時間での釣果の写真であるが、このポイントはかなりの遠浅で4色以上投げると、オモリが砂に突き刺さることも良くある。たまに、ボートが横切るので糸を切られないように注意しないといけない。


11月7日（日）このポイントは、私の自宅から車で10分ほどで行けるホームグラウンドで、少年時代からよく釣りに行っていた。

今回、投げたポイントは満潮時にしか釣りにならない場所ですが、車も横付けできるのでファミリー向きです。

4色～5色投げ、置き竿にして5分おきくらいにサビくとブルブルと小刻みにアタリがあり、小型のキスがトリプルで上がってきた。
これからのシーズンが楽しみなポイントです。



●エ　サ：青イソメ
●仕掛け　3本針
●針　　：ガマカツ10号
●ハリス：1.5号
●モトス：1.5号



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