リベンジ、はりよしのウエーブラインタマン針

令和2年10月31日（土）大潮　
前回からのウエーブラインタマン針でのタマン狙い、リベンジなるか？。
そしてあわよくばミーバイも（捨て竿！！）

使用する針は、ウエーブラインタマン針（試作品）
１８号・１９号・２０号ヒネリ有り、ヒネリ無しの2種類。


　上　左からヒネリ有り１８号・１９・２０号、下　ヒネリ無です。

　ハリスはシーガー１２号～１６号、針の大きさにより使用します。
ハリスの長さは１７０センチ程で１本針。



道糸は７５タマン最強ラインＧＴＲⅡ・１２号・１４号・バリバス１２号・１４号
いずれもナイロンです。
パイプ天秤は市販の物はフックが弱いので自分で改良してあります
オモリは４０号を使用します。


　
そして、３０年以上愛用しているマイ包丁も良く切れるように研ぎ、準備万端。リベンジに向け出発です。釣れたら役に立つけど・・・撃沈なら・・✖


　




午後３時頃ポイントに到着。釣り人は居ないかと確認していると、突然後ろから、「安座間さん」と、職場のヘッポコ釣り師大城君が現れた！
「少しポイントを探してみます」と彼はポイント検索に出かけて行ったが、しばらくして、良いポイントが見つからなかったのか戻って来た。

どこに投げたいか聞いて場所を譲ったが、別の良いポイントはすでに私がピトンセット済みである（ニヤリ）。

数時間経過　

んん、なかなかアタリがない。

日も暮れて、午後８時頃、大城君の竿にアタリが！　
タモを入れてキャッチ！！


良型のカ―スビー（バラフエダイ）
針はウエーブラインタマン針（ヒネリ有り）１８号。


　ウエーブ針がガッチリ魚の唇に刺さっています。


脂の乗ったカースビー　５０センチジャスト・・・ヤッタ―！！おめでとう。




大城君うれしそうです、そして満足して帰っていった。（早、、）



さて、肝心の私の竿にはしばらくアタリも無く、、、、、、、、と、午後１０時３０分頃大きなアタリが！～～しかしヒットせず・・・落ち込む・・・。

ドラッグをちょっと締めつけ、アタリに備え竿を持っていかれないようロープは結んでおく。


午後１１時過ぎに、竿がのされ、道糸が出ていく～。しばらく魚を走らせ思いっきりフッキング！乗った！・・・重い・・・沖で魚を走らせながら寄せてくる。
手前のパイルのすき間にもぐられないよう強引に引き上げ、魚が浮いた時、すくいあげようと手にしたタモ。しかし！魚に向かうはずのタモが、足元のピトンに絡んでしまい（終わった）竿を保ちながら中腰のきつい姿勢で１０分もふんばったが外れない。

ええい最後の手段と素手で道糸、ハリスを手でくくり、ゴボウ抜き！
見事魚はテトラの上に上がった～！　　ほっとした。

ウエーブラインタマン針１８号を口の奥まで飲み込んでいた。針の強度も申し分なし。


　６７センチ・２．５キロのガーラでした。


　良型のガーラです。





　

三女が家族で家に来てくれて、ガーラの刺身を作ってくれました。美味しかったです
　マイ包丁も無事役に立ちました。しかし、タマンが釣れなかったので又リベンジしたいと思います。



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キス釣り道具が泣いている・・・・

令和２年１０月２２日（木）一年以上キス釣りに行っていない。

猛暑やコロナ、体調が悪い時もあったりと、行けなくて、毎日釣り道具の手入れをしていました。

そんなころ、はりよしさんからウエーブラインタマン針の試作品をテストしてほしいと連絡を頂きました。　　　　　　　　　　　　

すぐＯＫしました。
　　
前回の記事ご参照ください。

天気が良ければまたチャレンジする予定です。
ウエーブラインタマン針20号でミーバイ（アラ）も狙ってみたいと思います。

お試ししたい方は、

【試作の「（仮称）ウェーブラインタマン針は１８，１９，２０号のタマン針を基に胴の部分に3段のラインを入れたものでヒネリ有とヒネリ無を試作発売までテスト釣行をしばらく続けますが、テストを希望の方は、（株）はりよしＨＰの問い合わせメール、ＦＡＸ（0794-67-0207）で ご連絡ください。」】　←ＨＰ中から引用

このブログのブックマークからもはりよしさんのホームページにいけます。



手入れも終わり出番を待つ投げ釣り用リール（古い物が多いが・・・まだ現役です。）






ゴチャゴチャしていますが、投げ竿が中心です、キス釣り・タマン竿等です。



クーラーボックス


もう少し寒くなれば、昼間はクーラーボックスと投げ竿一本をかついで気軽にキス釣りに行きたいと思います。

ウエーブラインタマン針（試作品）もまたチャレンジしますので釣果楽しみにしていてください。（祈）。


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はりよしのタマンウエーブライン針

令和２年１０月１７日（土）大潮。

一年ぶりのタマン（タマミ）釣り
高速道を久々に北上。
途中、腹ごしらえをして、いつものポイントに着いたのが、午後３時５０分頃。

早速ポイントに竿を立てる。
今回は、タマン竿２本とキス釣り用投げ竿の計３本。


唐突ですが敬老の日孫から花束をもらいました（爺ニヤニヤ）。


　


さてそれましたが最近エサの白イカ・イカ足が手に入りにくくなった。たまたま釣具店に行ってみたらシガヤーダコを売っていたので直ぐに購入しました。２匹入りで６００円





　一投目期待を込め１年ぶりにフルスイング、竿はダイワのバトルタマン８号２本と、キス釣り用の竿シマノ　ハイパワープロセクトＣＸ４０５の計３本
針は、はりよしさんの試作品で、ウエーブラインタマン針１８号と２０号のヒネリ有りを使用。（試作品なので未販売）



☆はりよしさんのウエーブラインタマン針（ヒネリ有り）
フトコロ付近に波打つた形が有ります。





潮は動き始めているしかしアタリは無い・・・・


　日が暮れるにつれ小さなアタリがチョコチョコ有るぐらいで、竿を締めこむほどのアタリが無い。

３０分～１時間ごとに餌を付け替え、投げてねばる。
7時過ぎ、あたりが暗くなり、竿が見えにくくなった時左端のタマン竿が見たことも無い物凄い勢いでお辞儀した。来た―！！！！１年ぶりのアタリである急いで竿を手に取りフッキングを入れる、何だ・・？？重いタマンなら７０㎝オーバー！！思わず両手でポンピング開始、重い魚が左右に走る竿は大きくしなり容赦なく締めこまれる。手前に来ると下のパイルの間に逃げ込まれない様に、強引にポンピングしながら巻き上げる、魚が浮いてきた「タマンカ―？」いや赤い、タモですくい上げる。


　６０センチのタモに収まったのはナンバー（センネンダイ）
背中のピンク色が綺麗です。


　全長５８センチ・重量２．６キログラム　思ったよりだいぶ小さいが、１年ぶりに物凄いファイトを見せてもらいました。私の体力の衰えかもしれない・・・・・・




ウエーブラインタマン針は細身で吸い込みがよく、１８号の針を、口の奥まで飲み込んでいました。

まだ試作品では有りますが、申し分ないと思われます。（しいて言うならもう少し強度をでしょうか）。


　
　今回は４時間と短い釣行でしたが、次回は出来れば一泊釣行したいと思います。


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令和２年の初釣りはいつに・・・

令和２年７月１８日（土）　コロナの影響、猛暑で釣りができず自宅でアーラミーバイ用（アラ）のデカイ釣針を、磨いたり釣り道具の手入れ等して過ごしていました。



老眼もひどくなり、投げ竿のリールシートのスレッドも巻けず釣具店にお願いしました。

宇崎日新の投げ竿（ゼロサム27号）　リールシートの位置を替えてもらいました。



普段使用しているリールに巻かれている糸の、塩抜きに使うリール

小さいスピニングリール用と大型スピニングリール用。

大型には太鼓リールを使用しています。２個とも中古リールです。


　
買っちゃいました（震）

注文して、長く待ち続け、やっと届きました。

ダイワの５面パネル６０ℓクーラーボックス（保冷力バッグン、遠征用）。



竿、ガーラモンスター１２号



リールキャタリーナ６５００―H　（PEライン8号）を巻きました。




出番待ち！いつになったら、コロナが落着くか・・・・？
早く釣りに行きたいです



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一年ぶりのチムドンドン・・・

令和２年１０月１７日（土）大潮。

一年ぶりのタマン（タマミ）釣り
高速道を久々に北上。
途中、腹ごしらえをして、いつものポイントに着いたのが、午後３時５０分頃。

早速ポイントに竿を立てる。
今回は、タマン竿２本とキス釣り用投げ竿の計３本。


唐突ですが敬老の日孫から花束をもらいました（爺ニヤニヤ）。


　


さてそれましたが、最近エサの白イカ・イカ足が手に入りにくくなった。たまたま釣具店に行ってみたらシガヤーダコを売っていたので直ぐに購入しました。２匹入りで６００円





　一投目期待を込め１年ぶりにフルスイング、竿はダイワのバトルタマン８号２本と、キス釣り用の竿シマノ　ハイパワープロセクトＣＸ４０５の計３本
針は、はりよしさんの試作品で、ウエーブラインタマン針１８号と２０号のヒネリ有りを使用。（試作品なので未販売）



☆はりよしさんのウエーブラインタマン針（ヒネリ有り）
フトコロ付近に波打つた形が有ります。





潮は動き始めているしかしアタリは無い・・・・


　日が暮れるにつれ小さなアタリがチョコチョコ有るぐらいで、竿を締めこむほどのアタリが無い。

３０分～１時間ごとに餌を付け替え、投げてねばる。
7時過ぎ、あたりが暗くなり、竿が見えにくくなった時左端のタマン竿が見たことも無い物凄い勢いでお辞儀した。来た―！！！！１年ぶりのアタリである急いで竿を手に取りフッキングを入れる、何だ・・？？重いタマンなら７０㎝オーバー！！思わず両手でポンピング開始、重い魚が左右に走る竿は大きくしなり容赦なく締めこまれる。手前に来ると下のパイルの間に逃げ込まれない様に、強引にポンピングしながら巻き上げる、魚が浮いてきた「タマンか―？」いや赤い、タモですくい上げる。


　６０センチのタモに収まったのはナンバー（センネンダイ）
背中のピンク色が綺麗です。


　全長５８センチ・重量２．６キログラム　思ったよりだいぶ小さいが、１年ぶりに物凄いファイトを見せてもらいました。私の体力の衰えかもしれない・・・・・・




ウエーブラインタマン針は細身で吸い込みがよく、１８号の針を、口の奥まで飲み込んでいました。
未だ試作品ですが、釣針の強度は申し分ないかなと思いつつしいて言えばもう少し強度を上げられないでしょうか？


　
　今回は４時間と短い釣行でしたが、次回はがんばって出来れば一泊の釣行にしたいと思います。


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８ヶ月ぶりの釣り

もうずいぶん長い間釣りをしていなかったが、１０月１３日（土）北部のポイントへタマン狙いに出かけてみた。釣れるか心配だ～。午後４頃ポイントに到着！！いつものポイントには誰もいない。竿を三本出すことにした。上原釣具店で前に購入した白イカをつけ一投目なげた。潮が良いぐらいに流れている。釣れるかも知れない・・・・・？


　一時間後・・・アタリが来た・・・・！！思いきりフッキングを入れリーリング開始。


　なかなか良い引きだ、久々に引きを楽しんでタモに納めた。


良型のガーラだ・・・・・


　久々に魚をゲット　重量感ある～～　ハリスが手に食い込む・・・・・


次はタマンを釣り上げるぞ～と意気込んだが釣れず、午後６時に納竿した。


なかなかの面構えのガーラでした。

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久々の釣り

２月１７日（土）久々に釣りに出かけてみた。高速道を北上していつものポイントへ、餌は上原釣具店の白イカです。


　一投目１０分ほどでアタリがきた・・・・！！　引きは弱いが確かに魚は付いている。


　３５センチほどのミーバイ（ハタ）が上がってきました。その後アタリがなく・・・・納竿となりました。


　義理の姉がミーバイを調理してくれました。それを孫が今にも食いつきそうにしていました。




　ミーバイ（ハタ）は、にんにくの効いたバター焼きに。


　とても美味しかったです

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釣りの予定が・・・

２月３日（土）久々に釣りにでも出かけようと思っていたが、雨と北風が強くドライブすることにした。北上して漢那漁港でカキの炭火焼を堪能した。


　1キロ約１０個で１，５００円でした。


　木炭でじっくり焼きます
　沸騰したら下にしていた殻をとり再び沸騰したら、ポン酢を付けて頂きます。


　一口食べると美味い・・・・！！刺身の盛合せも注文してしまいました。外で食べていて寒いのに・・・・？？


　タマンとマグロ・エーグワ―（アイゴ）の３点盛り（５００円）サイコーに美味かったです。これでは箸も進みます、ご飯も食べたくなりマグロ丼も注文しました。


　これも、美味い。お腹も一杯になったのでさらに北上して避寒桜を見に行きました。


　満開です。


　近くにコスモス畑も有るので、帰宅しながら寄って見ました。


　かなり広い範囲でコスモスが咲いていました。


　避寒桜もいいですが、コスモス畑もいいですね～農道を抜け国道線に出ようとするとクガ二（シークワーサー）が実っていました。


　もうそろそろシークワ―サ―のシーズンも終わりだというのに、誰も実を取らないのかな～（もったいないな・・・・）


　今回は釣りではなく、寒くて（１４℃）沖縄ではヒーサン（寒い）ドライブとなりましたが、次回は釣りに行きたいと思います。しかし、島ミミズも手に入りにくくなったのでキス釣りの楽しみが少し半減しました。対策を考えなければと思います。

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へっぽこ釣りクラブ魚遊会釣り大会

９月２９日（金）職場のヘッポコ釣りクラブ魚遊会の釣り大会があり、今回も参加しました。夏季休暇を取り朝４時頃家を出発、高速道を北上しながら、「こんなに潮が悪い時（長潮）釣り大会をするなんて・・・・」と考えながら、朝早い時間帯で、どうにか釣れるだろうと少し期待をした。


　６時頃竿を２本出し、ビーチチェアーに腰かけ、朝陽を浴びながら魚のアタリを待つ。日が昇るにつれ、暑くなってくる・・・冷たいお水を飲もうと港内の売店に買いに行った。


　帰ってくると右側に投げていた竿の糸が、左に動いている、、、何か喰っている？
糸のたるみを取りフッキングを入れ巻き上げる。あ、何か喰っているラッキー・・・！！！
　時間は丁度８時でした。ガーラ（４５㎝ ）よおーし～これで決まりかな～！
でも念には念をと、上原釣具店で購入した白イカが無くなるまで釣ろうと気合いを入れる。


　潮が動き始めた９時５分にアタリがあり充分に喰い込ませ、フッキングを入れ上がって来たのはガーラ４５㎝クラス！　　２匹目ゲット・・・・


　２匹も釣れたので１０時に納竿し残りのエサ（白イカ）を、知り合いの釣り人にあげながら釣り談議を１時間程し帰宅した。


　午後５時過ぎ検量場所（懇親会場）に行くと、ヘッポコメンバーは意外にも魚を釣上げていた。ホシバ―ユ―（サヨリ）、ミジュン、今回は凄い皆腕を上げたのかな～～

　
　釣りの腕は・・・・だが、チームワークは素晴らしい！皆で懇親会の準備に取り掛かる。
　私が釣上げたガーラもご覧のとおり、活け作りなりました。


　懇親会の準備も出来上がり・・・（私はすでに出来上がっていました）潮が悪かったので魚が釣れなかった事を考え、バーべキューの準備もしていました。


　美味しい魚の刺身に舌鼓をうちながら懇親会と表彰式の始まりです。


　たのしい懇親会うれしい表彰式の写真です。




　優勝は海坊主に負けてしまった。




　かつあげでは有りませんよ～二位の賞金です～。


　楽しい釣り大会となりました。今度は１１月頃予定かな～！！！


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カメの恩返し・・・？

９月９日（土）今回も北部のポイントへ大物狙いに。今回のメンバーは沖縄のキス釣りのスペシャリスト達。でも与那さんが仕事で参加できませんでした。
午後３時前にポイントを確保してフェリーの出航を待つ。ビーチチェアーに腰かけビールを飲みながらポイントのアドバイス。


しばらくすると、雲行きが怪しくなり雨が降り始めたので雨宿りが出来る場所に避難３０分程で雨はやみ綺麗な虹が２つも出ていた。



　到着して直ぐに本命のタマンが釣れた（チビタマン）餌は、やはり上原釣具店の白イカ（ミ―イチャ―）。魚の食いが抜群にいいし、エサもちも良い。２匹～３匹有れば十分で小さめに切り分け、針先を十分に出す。しかし、この日は潮が動き始めてもなかなかアタリがない、でも釣れる時間帯は午後６時～８時３０分までが勝負と思い、ひたすらエサを付け替え投げ続ける。皆大物狙いは初めてだと思うがさすがにキス釣りのエキスパートたち、タマン竿もシャープに振り切る。～若手の斉藤さんの振りもシャープに振り切っている、これからが楽しみだ～。日が暮れたころにアタリがあり、フッキングを入れリーリング開始。


　タモを入れてもらいキャッチ・・・・！！！！刺身サイズのガーラ。


　その後アタリは無く・・・・午後９時前に納竿しようとリールを巻くと重い・・・・！！直ぐフッキングを入れる、何か喰っている重い！グイグイ引く、デカイゾ―・・・・魚に主導権を与えないように、ポンピングしながらゴリ巻き。


　バトルの末に上がって来たのは綺麗なピンク色の魚・・・タモを入れてもらいキャッチ・・・！！


　センネンダイでした。なんというめで鯛。実は今日、高速道に乗る前に出産まじかだった三女の婿から、９月９日９時８分に、（孫が）生まれましたと電話があり喜んでいた私に、このあいだの助けたカメからの恩返しかな～～？？ （５番目の孫です男の子でした感謝）。


　本日最後の最後で大逆転です。（めでたい・・・・）最高の１日になりました。


翌日孫を見に行ってきました。かなり大きな声で鳴いていたので看護師さんが哺乳ビンの口を吸わせてくれて、おとなしくなりました。


　オジーとオバーとおまけの次女（おばさん）は家で、センネンダイの魚汁・鯛ご飯・握りでお祝いしました。


　センネンダイは脂が乗っていてとても美味しかったです。
　大橋さんにはガーラ・斉藤さんにはチビタマンをお裾分けしたが美味しかったかな～
　又一緒に行きましょう。



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モンスターのアタリ

８月１１日（金）今回もホームポイント北部に大物狙いに出かけてみた。
　午後３時過ぎにポイントに到着しタマン仕掛けを準備していると、後ろの方でグルクンが釣れたので一匹掛けしてとグルクンを頂いたので、ダイワの１０号竿タマンモンスターにハリス２０号道糸１６号ハリタマン針２２号の仕掛けに、グルクンを一匹掛けにして真下に下ろした。


　しばらくすると、今度は後ろでウミガメがスレで掛ったらしくタモですくおうとしているが、タモが小さくすくえないので私のタモですくってあげたがカメが２０㎏以上あり　タモが破損してしまった。


　スレで掛った仕掛けを外してあげ、記念撮影。カメとタイタニック・・・・？重て～～


　優しく海に帰してあげました。なにか恩返しがあるかな～～？


　餌をつけかええようと糸を巻いていると、後ろから、「あり！・・あり！あり！」と叫び声が聞こえたので、隣の竿をみてみると、ピトンに立てていた１０号のタマンモンスターの竿がもう地面と平行までピトンもろともしなっていて、（目を疑う光景！）ドラッグを緩めようとしたが、間に合わずピトンの根元から折れて！！竿、リール、ピトンが海にダイ～～～ブ！・・・・・。チルダイ（気が抜け）してしまった。なんてこった～。タモ破損といいきょうは良いことな～し



キス釣り用の投げ竿サーフランダ―にアタリがあり、フッキングを入れリーリング開始、ポンピングを繰り返す。


　タモを入れてもらいガーラをゲット・・・・！！


　日が暮れかけたころドラッグが悲鳴を上げた！・・・思いっきりフッキングを入れリーリング開始。重い、、凄い引きである・・・しかしハリスから針が外れてしまい逃がしてしまった！　かなり大きかったのにな～、仕掛けを作り置きしていたのが良くなかったかも知れない・・・・・



　日が暮れたとき再びアタリがあり、リーリング開始。しかし軽い・・・・今日４回目のアタリです。タモを入れてもらい２匹目のガーラをゲット・・・・


　今日はウミガメを助けてあげたのに、恩返しは無かった・・・・？

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２０数年ぶりの再会

８月５日（土）明日は２０数年ぶりに後輩が家に遊びに来るので、大物を釣り上げて、新鮮な刺身でも食べさせてあげようと、北部のいつものポイントに竿を出した。
今日の潮は大潮で、昼の１２時頃干潮、午後６時頃が満潮である。竿を出して、午後2時過ぎ、フェリーの姿が沖に見えてきた。すると竿先にアタリが。十分食い込むまで竿先を見ていると・・・・


　竿先が締めこまれた・・・いまだ！　ピトンから竿を抜き取り大きくフッキングさせた、が・・・・？？軽い・・・魚の引きは伝わってくるが、小さい～～。


　魚は直ぐに浮いてきた・・・・・ガーラだ～～刺身サイズ一匹ゲット・・・・！！


フェリーが出港してすぐに、左側の竿にアタリがあり、、、十分食い込ませ思いっきりフッキングをした。
　

先ほど釣り上げたガーラとは違い重量感がある、なかなか良型かもしれない・・・・


　魚の強い引きに耐え（クンパル）ながら、ポンピングを繰り返し魚を浮かせた。タマンだ・・・・ラッキー！！刺身サイズ２匹目ゲットー・・・


　今回は、早い時間に切り上げ帰宅した。
そして翌日８月６日（日）２０数年ぶりの後輩との再会。思い出話で盛り上がり、ユンタク（おしゃべり）攻撃が始まった。


　私はうれしさのあまり飲みすぎて、酔っ払ってしまい昨日釣り上げたガーラ・タマンは刺身にできなかった。ごめんなさい。


　やはり皆歳をとりましたね～（５０代です。）でも皆元気そうでよかったです。又飲みましょう・・・・
　
さかなは翌日孫たちが、刺身で食べるつもりだったガーラとタマンをフライにして食べていました。もったいない～


「ジイジおいしいよ～」と言いながら、、、、、、、、一番下の孫娘はタルタルソースを舐めていた、、、、。

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タマン釣り

７月８日（土）今回も北部のポイントにタマン狙いで出かけてみた。ガーラは釣れるがタマンはなかなか釣れない。昼間から陣取ってがんばるが最近は日が暮れてから魚が釣れるようになってきた。


　親子連れが来て直ぐに２５ｃｍほどのウムナガーを釣り上げていた。私の竿にはアタリがなく日がどんどん暮れていく・・・・・


　気がつくと満月の月明かりが・・・・


　するとついにキタ・・・・竿先が大きくしなった。十分食い込ませ思いっきりフッキングを入れ、リーリングに入る。



　なかなかいい引きである～　　気を抜けない～～

タマンの最後の踏ん張りをかわし、タモに収めた。


　まーまーのサイズです。唇ぎりぎりに針掛かりしていました。


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６０ｃｍオーバーを求めて

６月１１日（日）今回も北部のポイントへ６０ｃｍオーバーの大物を狙い、出かけてみた。餌はいつもの上原釣具店に注文していたミーイチャー（白イカの小）を使用。
竿、ダイワのタマンバトル８号２本と、投げ竿シマノサーフランダーＤＸ。リールは、ダイワ６０００番、道糸ナイロン１２号・ハリスシーガー１２号・パイプテンビンを使用。針はがまかつ極太タマン１６号。いつものポイントから、竿３本を出して潮が動き始めるのを待つ。


　潮が動き始め、サーフランダーにアタリがキタ・・・・！！
　キス釣り用の投げ竿ＤＸなので、かなり竿がしなるが、腰が強い！しかしリールは安物なので糸が巻けない、、、ポンピングを繰り返し、魚が浮いてきた。


ガーラだ・・・・６０ｃｍまではないかな～～？


　すかさずタモを入れてもらい、ガーラをキャッチした。


　タモ網の直径が６０ｃｍなので約５８ｃｍ位で、約２㎏ほどでした。目標までもう少しだったのに・・・・



６月２５日（日）再びリベンジ・・・に行くと私のポイントに可愛い先客が居り、沖縄ではアーマン（ヤドカリ）と呼びます。


　潮が動き始めそろそろアタリが来るかも知れないと待っていると、キター・・・！！なかなかいい引きである、これはもしかしたら、いいサイズかもしれない～～


　ワクワクしながらリーリングに入る～？


　なかなかいい引きである。必死にクンパル（踏ん張る）しばらくすると魚が浮いてきた、思っていた以上の引き応えである。


　今回は前回よりも大きいガーラでした。


　６４ｃｍ・２．５㎏、立派な６０ｃｍオーバーです。
今の時期の昼間は、直射日光がきつくてキス釣りは無理ですね、手に入りにくくなった餌の島ミミズ、注文しても餌を堀に行く人も大変です、熱中症になるかもしれません。涼しくなるキス釣りシーズンまで、お預けにしておきます。ということで～～　次回はタマンを狙いたいと思います。


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次回は大物

５月２７日（土）久々に北部のポイントに大物タマン・ガーラを狙いに出かけてみた。日が暮れると蚊（ガジャン）が凄いので蚊取線香を持参し、餌は上原釣具店で購入したミ―イチャ―（シロイカ）冷凍保存している物と名護のかねひで（スーパー）でミジュンを購入してポイントに到着したのが午後２時過ぎ。早速ポイントにピトンを立て釣り開始。潮が動き始めるのは午後４時頃からだが、ガーラが釣れるかもしれないと竿を出すがアタリガ無い。


　ミジュンは２匹掛けにして、ミ―イチャ―は３㎝ほどに切り針先をしっかり出す。


　針先をしっかり出さないと、フッキングが悪いので私はしっかり出すようにしています。
明るいうちは外道のアタリすらなく、日が暮れてからアタリはじめた。チョコチョコと竿先が動き、十分食込ませ、フッキングを入れるが、軽い。魚が付いているのか～？？？


　小さいながらも、刺身サイズのガーラをゲット・・・・！！ん？目がガチャピン。
続いてヤマトビーそしてチビタマン～～


良型のタマンとは言えませんが、バター焼き・刺身でもいけるサイズが釣れたので午後９時過ぎに納竿としました。やはり、上原釣具店の白イカの喰いはバツグンにいいです。シガヤーダコもいいと思いますが、私はやはり上原釣り具のミ―イチャ―をお勧めします。
　釣上げた時のタマン（タマミ）は綺麗な色をしています。

　
次回は６０cmオーバーの大物を釣上げたいと思います。



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