大物狙いリベンジ

７月１４日（日）大物狙いのリベンジに選んだポイントは、北部の運天港。今回は大物竿一本とエサの小魚を釣るためキス釣り用の道具を持参しました。
　潮が満ち始め動きがある時が、食いがいいので、潮が動く時間まで近くの古宇利島までスイカを買いながらドライブに行くことにしました。

　
　今回も無人販売のスイカを購入しようと、何カ所かの無人販売を回って見ました,販売店のそばにはカラスの捕獲器が設置されており、バタバタと飛びまわっている一匹のカラスがいました。


　３０分程、観光客でにぎわっている島を見て回り運天港に到着したのが夕方の５時過ぎ、これから上潮に向かい潮が動くのでチャンス！
今回は何時も使用している白イカが手に入らなかったので、カツオのハラモと、小魚を釣上げてエサにしようと島ミミズを持参しました。


　何時ものポイントを確保。後ろには山があり西日は当たらなく陰になっています。


　さすがに島ミミズは、食いが良く一投目から餌用の小魚が釣れた。


　二投目も島ミミズにチビタマンが食ってきたが、本命狙いのカツオのハラモウには餌取の小魚のアタリがあるだけで、納竿の９時３０分まで一匹もヒットしてこなかった。


　又、リベンジしたいと思います。



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２泊３日（２日目）

　夕食を食べポイントの堤防に到着したのが午後７時４０分頃で、道具を準備していると辺りはいつの間にか暗くなっていた。やはり・・・民家が少ないだけあって暗い。堤防には私一人、とりあえず第一投目は堤防の先端から左側に投げ、ピトンに竿を立て、二本目のさおは堤防の右寄りに投げ、三本目は堤防の中間付近から投げようとしていると、暗闇の中堤防をフラフラと二人の酔っぱらいおじさんが姿を現した。


　チョコチョコと小さいアタリは有るが、なかなか竿先を締め込むアタリは無く・・・・十分食込ませ、思いっきりフッキングさせたが上がって来たのは３０ｃｍ程のムルー


　そして、ジージーとドラッグが悲鳴を上げたと思ったら、根に潜られたので糸を張り根から魚が出てくるのを待っていると、フゥ～と糸がたるんだ、チャンスだ、と大きくフッキングさせようとしたがすっぽ抜け・・・。オマケにスペシャル真打ちとウッドガンも、根掛りしていまい、テンションが急降下・・・・零時を過ぎた頃やっと釣れたのが、３０ｃｍ近いヤマトビー


　その後アタリは無くなり、ヤンバルクイナの鳴き声が山のほうから聞こえてくるだけ・・・
とうとう、一晩中夜露に打たれ朝を迎えました。


　朝６時頃、がっかりしながら納竿し民宿に向かうと、民宿の向かいのマングロ－ブの林の中からもヤンバルクイナの鳴き声が聞こえてきました。


　民宿に戻りシャワーを浴びてクーラーの効いた部屋で朝食時間まで一眠り。
８時半頃朝食を食べ又一眠りしている間に、二人のおじさんたちは河口でウミヘビを見つけて・・・


　このおじさんは・・・いったい・・・？モリでもない木の枝を手に・・・？捕獲して食べようと・・・？ヌーカンゲートガワカラン！（何考えているのか分からない）

　午後はお昼を食べながら、近くをドライブ。元軍の施設が在った場所に宿泊施設ヤンバルの自然の森があり黒い軍人さんが手を振っていると思ったら・・・うちの職員でした。


　せっかく国頭村まで２泊３日で遊びに来たので、記念写真を撮りました。


　職場のおじさん仲間と２泊３日いろいろな事があり、楽しい宿泊でした。マタイカヤー！（又行きましょうね）


しかし夜露に一晩中あたり、クーラーの効いた部屋で眠り、冷たいシャワーを浴びたためか、体調を悪くしてしまいました。みなさんもお気をつけください。
４０代最後の２泊３日でした。

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２泊３日（１日目）

６月２８日（金）職場のおじさん仲間４人で国頭村安田に２泊３日で、クワガタ（昆虫類）と釣り（大物タマン）を狙いに行ってきました。４人とも家が近くなので朝１０時に、大城さん宅アパート前に集合し車２台に分乗し高速道を北上した。名護市内で飲み物とつまみ、釣りの餌等を購入して名護漁港で氷を購入。
漁港で氷を買う時、前回は、氷を落とす場所のスイッチの切替を忘れて全部海側に流してしまった。その前の年は、クーラーボックスにビールを先に入れてあったので、氷の落ちる勢いで割れたそうです


今回は、失敗しないように慎重に確認して無事氷を購入する事が出来ました。丁度お昼前になっていたので、近くのラーメン屋でお昼を食べることにした。




　お腹一杯になったので、再び北上を続けようと駐車場に戻り車に乗り込み発進させようとエンジンを掛けていると、車がジワリジワリ流れている～アィ―！車流れてるよ～ハ～アッ・・・ゴッン！！やっちまった。今年も、何かが起こってしまった。軽くぶつかったので、キズは有りませんでした。気を取り直して、国頭村安田に向け出発。


午後２時過ぎ今回もお世話になる民宿（さじ）です。午後３時にチェックインなので、辺りをウロウロ民宿の庭はこんな感じです。




まだチェックインには時間があるので、夜釣りのポイントの確認をしてから民宿に戻り、クーラーの効いた部屋でおじさん４人でチビリチビリ飲み始めました。

７時になり夕ご飯を食べてから、夜釣りに行くことにしました。
　今日の夕飯のおかずは、島ウリの和え物（歯ごたえはコリコリで、カイワレ大根のチョットしたピリカラと出汁味とシーチキンのトッピングが美味しかったです）・島ラッキョウ（チョット塩でもまれ、カツオ節を振りかけ醤油味で頂く島の味）・ナマコの味噌炒め（見た目は、ナスの味噌炒め風ですが、一口食べるとナスではなくコラーゲン、癖も無くにらとのトッピングが最高でした）・カワハギのバター炒め（沖縄ではトカジヤ―、ニンニクバター炒め美味しかったです）・アオサ汁（青々とした海の青のり磯の香りバツグンで、あっさりした汁。食べるのに夢中で写真撮るの忘れました。）



　島ラッキョウとナマコの味噌炒めです。おばちゃんが手造りする料理は最高に美味いです。

　
　あまりの美味さに、お代わりをせがむおじさん。（美味しかったです。）お腹も腹八分になり、夜釣りへとチムワクワクしながら、２人のおじさんたちは海へむかい、もう２人のおじさんたちは山にクワガタ（昆虫類）捕獲用トラップを仕掛けに、それぞれ分かれて行きました。


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