職場のメンバーと運天港へ大物狙い

７月２２日(金)　夕方5時15分仕事を終えて、職場の釣りメンバーと北部の運天港へと沖縄自動車道沖縄北インターから、許田インターまで高速道を走らせポイントの運天港に付いたのが、7時45分頃でいつものポイントに入り大物仕掛けをセット。狙いは60センチ以上のタマン・ガーラで大き目のハリに・ハリス・餌をつけ一投目8時過ぎ頃投げて、5分ほどでアタリが有るが、なかなか食い込まない…ウツボのアタリではなく、魚独特の強いあたりであるが餌が大きすぎたのか、餌だけかじられたあとが残っていた。
夜空の綺麗な星を眺めながら、流れ星を見つけては大物が釣れますようにと、心の中で願ったが一匹も釣れず、爆眠してしまい朝を迎えた。
午前４時ころに、今日は、6時に納竿するから最後に餌を付替えようかと話しながら、仕掛けを上げているとメンバーが何か付いているみたいと言いながら、巻上げるとチビタマンがしっかりハリに掛っている、しかも時間が大分経っていたのでピクリともせず、ぐったりしている。　6時に納竿し、屋我地にキスが釣れ始めているかポイントを確認しながら帰ろうと、いつものポイントの船着場に行くと、狭い駐車場にパーラーが出来ていたので入ることをあきらめてもう一つのポイント、国道沿いに移動することにした。国道沿いも綺麗に整備され、私のポイントでよく竿立てにしていた、安全柵がコンクリート製からステンレス製に取替えられていた。

　そこで、少し試し釣りをしてみた。キス釣りシーズンになると、結構数が釣れるポイントで今年のシーズンには、沖縄バージョン鱚介天秤を是非試したいポイントである。
　Ｌ型天秤を使うと、思うようにサビク事が出来ず根掛りするポイントで、少し鱚介天秤の竿を出してみた。・・・・海底の状況がよく伝わってくる。ちょっと根掛りしそうになるとチョコット竿をあおると、根をかわしてくれる。今回キスはまだ寄ってきていないみたいだが、シーズンインしてから詳しく書きたいと思います。
　ポイントはこんな感じです。

　7時過ぎごろ、タマン釣りのポイントを見ながらゆっくり帰ろうと、国道58号線を南下しながら車中、ポイントの話に花が咲いていたとき、携帯が鳴り緊急呼び出し。タマン釣りのポイントを見ることができず、高速道に乗り職場に急いで向かうことになりました。
　11時頃緊急の仕事を終えて、自宅に戻り釣り道具の手入れをしていると午後2時に義理の弟から釣りに行こうと誘いの電話があり、金武漁港に行く事になり、手入れしたばかりの道具を準備して、ポイントへと向かった。
４時にポイントに着き、大物狙いの仕掛けを投げたあとは退屈だったので、残っていた島ミミズで小物狙いをと、根を避け、砂地のポイントにキス釣りの仕掛けを投入すると、ググーット!アタリが連発、上がって来る魚はカラフルな魚ばかり。
　トラギス?　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジューマー


　タマン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カワハギ


　マクブ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　結構色々な、魚が釣れました。大物はアタリなし‥‥8時頃納竿しました。


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久々に釣れたタマン

７月１５日（金）金武町へタマン・ガーラ狙いに行って来ました。
今月２日(土)に三女の友達を誘ってタマン釣りに行き、私は坊主でその子が初のタマン狙いに７５ｃｍのガーラを釣上げたポイントで、私もその幸運にあやかろうと午後３時からガーラとタマン狙いで竿を出した。竿はダイワ・バトルゲームタマンモンスター遠投１０号、スピニングリール６０００番、道糸１２号、ハリス１４号、タマンハリ２２号、パイプ天秤　錘　３５号、餌カツオのハラゴー
　一投目テトラの足場を確認して、思いっきりフルスイング、錘が竿にズシリと乗ったと思った瞬間、フゥ～と急に軽くなって錘だけ飛んでいってしまった。見てみるとパイプ天秤のサルカンのスナップ部分が千切れている。安い物を買ったので造りが甘かったのか?・・・
　二投目からは、７～８分の力で投げアタリを待った。

　５時過ぎごろアタリが有り、慌てて竿を取り、引き込むのを待ったが反応が無い。
今日も坊主か・・・・
　１時間毎に餌を確認して、アタリを待つが反応が無いのでフテクサレテ、日が落ちて暗くなったが、ケミホタルと鈴を付けずに、竿が大きく海面に突き刺さりそうなアタリが来ないか見ているだけだった。
　９時半ごろ竿が、モゾモゾとかすかに動くような、動かないような・・餌取？
１０時頃そろそろ納竿しようとリールを巻き取ると少し重い、餌がそのまま付いている?・・・
　魚らしい引きも無く、巻上げると何とタマンが釣れているではないか！ウドルチャン!!
さっきの、モゾモゾの正体はチビタマン(40ｃｍ)だったのだ、しかも大きな餌ハラゴーと２２号のゴク太タマンハリを飲み込んでいる、ラ・・ッキー・・・　おかずができた。　

　小さくても、タマン、嬉しいものです。
　すかさずチビタマンの魚体を見回す。タグ付きタマンでは無いか?・・・大きいタマンが釣れないので、タグ付きのタマンを釣上げ豪華商品を貰おうと何度も魚体を見てみたがタグは付いていなかった～。

　その後、１１時頃まで頑張ったがアタリは無かった。

　寄生虫が身に寄生していませんようにと、ウートートゥ（神仏を拝むことば）して自宅でバター焼きにして家族６人で頂きました。大変美味しかったけど９時間かけて釣上げたチビタマンが２分で骨だけになってしまった。


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今週も坊主

７月９日（土）今日も夕涼みをしながら、北谷町漁港でタマン・キス狙いの夜釣り。
　義理の弟と夕方6時に待合わせをして、夜食・ノンアルコール類を購入してポイントに向かう。車中、今日明日は北谷シーポートカーニバルが開催されるので沢山の人が来るから混むかも知れないー、先週は、大物を逃がしてしまったなど話が盛り上り6時40分頃ポイントに付いた。釣場には、外人3人が釣りをしていて、ワタリガニを一匹釣上げて、おおいに盛り上っていた。
　早速、タマン仕掛けを準備して餌のシロイカの切身を付けて、船道へ投げた。

　私が、中学生の頃よく釣りに来たポイントである。当時は、護岸工事も今ほど進んでいなくて、太刀魚・サヨリ・ガーラ・カーエー・グルクマー等色々な魚が釣れた。特に思い出に残っているのは、冬場に25ｃｍ以上あると思われる太いホシギスのトリプルを、知らないおじさんが釣上げていたのを覚えている。
　そんな思い出話をしながら、アタリを待つがなかなかアタリが無く、１時間毎に仕掛けを上げて見ると餌取に強いイカの切身が無くなっている。何かいる?・・・今度は30分間隔で上げて見るとイカの切身に、カニのハサミで挟んだと思われるあとが残っていた。思い出せば、このポイントはワタリガニの産地でもある。
　1時間毎に餌を確認して投げ続けるが鈴を鳴らしてくれる魚のアタリは無く、竿と景色を眺めながらのんびりノンアルコールのビールを飲みながら、魚信を待っていた。

　辺りも暗くなり始めても、アタリも無いのでキス狙いと竿を出して、サビいてみたり、置き竿にしてみたが、小魚の反応すら無い。8時頃になり、この場所なら花火が綺麗に見れると家族に電話をしたら、四女と二人しかいないので見に来るとの事で花火の打上の始まる9時頃見に来た。
　自分では、花火を綺麗に写したつもりだったが、下手くそな写真になってしまった。



　実際はとても綺麗でした。見ている場所も、芝生があり外灯もありましたので来年も、早めにこの場所を確保して家族・友人と釣りをしながら花火を見物したいものです。
　その後、朝まで頑張りましたが・・ぼうずでした。


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夕涼みながらの夜釣り

７月２日（土）夜釣りの餌（冷凍シロイカ）が少し残っているので、「夕涼みしながら釣りしに行くか?」と三女に聞くと、「友達も行くかも知れないから電話して聞いてみる。」と返事が返ってきた。
しばらくすると、友達も行くというので夕方６時頃待合わせをして、三人でポイントのある金武町へと車を走らせた。
ポイントに着くと、竿を出す場所を確認してピトン(竿立)を打ち込み、7時10分頃一投目を投げた。すぐ私の竿に小さなアタリがあり、アイ!　今日は何かいるかも知れないと、竿が締め込まれるのを待つが、餌とりの、小さなアタリだけ・・・・・
　三人で、ユンタクしていると三女の友達の竿が、大きくお辞儀をした。きた！私はタモ網を手にし、テトラポットを降りた。「手前に根があるから、強引に巻上げろ」とアドバイスしながら振り返ると、「ピトンから竿が抜けないー」と、必死に竿にしがみ付いている。。急いでテトラを上り、三女にタモを預け、ピトンから二人で竿を抜取り、再び格闘開始。魚が左右に走る。「ドラッグを緩めるな！竿を立てて、ポンピングで魚を寄せて」　　　といって私はタモ網を取り、テトラの下に降りた。上を見上げると魚の強い引きに必死にクンパッテ耐えて、なんとか巻き続けている。私はテトラに潜り込まれないように魚をタモ網ですくい上げようとしたら、テトラに魚がペッタンコ、張付いてしまい、タモ入れができない。本人は、魚を見てビックリして動かなくなってしまった。魚もテトラに張り付いたまま。仕方が無いのでハリスをつかみ、どうにかタモに納めることができた。
　
　初めて、仕留めた大物ガーラ。いい顔してますね～
その後、記念撮影・携帯電話で写真を取り、家族・友人に送信したら三女が一言、「お父さんお母さん達が、ワサビと醤油を持って来るから場所を教えて。」冗談だと思い場所を教えたら、10時頃本当に家族４人で来てしまった。でもさすがに、ワサビと醤油は持っていなかった。
　ガーラの大きさを測ってみると75センチほどで、重量は6㌔以上?

それにしても、魚を釣上げた瞬間の釣り人の笑顔は、何とも言えませんね～
　
　家族で、11時頃まで夕涼みをして、帰りました。翌日、三枚に下ろしたガーラを頂いたので、握り・刺身丼にして食べました。
脂が乗っていてとても美味しかったです。


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