キス だんだん数が

8月14日〔土〕中南部のポイントは、キスの姿が見れないので北部のキス釣りポイントの名所に釣りに行きました。

中部南インターから高速道で50分ほどでポイント着。潮の濁りも好いので、日焼け
しないように木陰になる護岸に釣り座を決め、つり開始。

キスは、まだピンギスサイズなので

　　仕掛けは↓

　●　針　　９号　４本針
　●ハリス　１．５号
　●モトス　シーガ1．５号　
　●錘　　　〔手作り〕ハッポウシンカー２５号
　●道糸　　ＰＥ０．８号
　●　竿　　２５号～３０号
　●リール　旧キススペシャル　ダイワ４５ＴＺ


　一投目5色ほど投げ、２本目の竿を準備していると、先に投げた一投目の竿先が大きくお早うございますと４、５回おじぎをしたと思ったら、竿尻がカッコン、カッコン早く巻き上げろとうるさく地面を叩くので、巻き上げてみた。
　…なかなかいい引きだったが、外道のガクガクだった。　　　　　　
　


置き竿にしてみたが当たりがなく、２本目の竿を手持ちにポイントを探ると、1色半～テーパーラインの間で、コンスタントにキスの当たりが続いた。

潮も引き始めたので４色ほど投げゆっくりサビいていると、
ブル、ブル、ブルと、小さなキスの当たりがありしばらくサビき、巻き上げに入った。
しばらくして急にガツン、グィーと横に走り始めた、ア、釣れたキスに外道が食いついたのか、と思いながら巻き上げてみると何と、表層で釣れるはずのサョリが釣れているではないか。キスと表層魚サョリの珍しいだダブルである。


錘が、ハッポウシンカー〔浮き上りが早い〕なのでチョットした、サーフトローリン
グになり表層魚のサョリが釣れたのでは・・・・・・・・・

日も高くなり、暑さも増してきたので午前中で納竿にした。

前回よりもキスの釣れる数も多くなってきた。シーズンインのきざしか～？



自宅に帰り、キスを見せると、何て言う魚ねーと言われてしまった、何時も食べて
いるキスさーと言うと、こんなに小さいの、かわいそうにと、コケにされた。

覚えておけよー




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数釣りのキス アイゴ＝スクグワー

８月１日（日）　　南部のポイントへ行ってきました。


ココのポイントは、漁港の外側に向かって遠投５色半～７色付近でシーズン中は、昼間、夜釣りとキスの数が釣れるポイントです。

型は、１５センチから２３センチがアベレージで大型は２８センチになり、私の経験から数は４０匹～５０匹ほど釣れ、３０センチクラスのヒジたたきは、釣れた実績はありません。




今回、手前の竿は７色、真ん中の竿は６色、端っこの竿は５色と投げる距離をかえ、４本針で攻めてみましたがキスの顔を見ることが出来ませんでした。残念……。

釣れたのは、５センチほどのフエフキダイの稚魚とエソの外道だけで…下の写真はシーズンインした１０月頃、このポイントでの釣果です。




下の写真は、写りが悪いがアイゴの稚魚の群れです。沖縄ではアイゴの稚魚を｛スクグワー｝と呼んでいます。今の時期が旬で沖からリーフ内に大きな群れで入ってきます。



稚魚が海草を食べる前に捕獲し塩漬けにしたり、酢でシメてコーレーグース｛唐辛子｝を入れたわさびしょう油で食べると美味いです。沖縄に来ることがあれば５月から７月ごろ旬なのでぜひ食べてみてください！

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