２２日・２３日の晩ご飯のおかず

１０月２２日（月）一日目の晩ご飯
２１日（日）曜日の釣行で釣れたキスを自宅で捌く。


　続いてキスを背開きにしました。


　何時もだと、これ位のキスはペロリとたいらげるのだが、大食いの長男は北部に看護師
の実習があり、不在で次女は仕事、三女は・・・マーンカイ、イジャガヤーワカラン？（何
処に行ったか分からない？)今日は、３人だけなのでキスを半分だけ天ぷらにしました。


２３日（火）二日目の晩ご飯
　今日も、３人だけなので昨日の残りのキスをフライにしました。


　キスは美味しいけど、家族みんなで食べたいですね～しかし、子供たちも年頃なので一
人づつ家を出て行く・・・考えると少し寂しくなります。
２４日（水）午後から新垣柴太郎さんと、沖縄のキス釣りの本の打合せを終えて、夕方
６時３０分から初めてのＦＭラジオ出演（フィッシャーズゲート～タィフーン）の収録が
あり、チムドンドン（心臓どきどき）しながらスタジオに入り、沖縄のキス釣りについて
話をしたが、ヌーアビトウガワカランタン。（何を話したか分かりませんでした。）
　収録後の記念撮影の写真です。


緊張しすぎて、上手く話せませんでしたが、これからもっともっとフィッシャーズゲー
ト～タイフーンが、沖縄の楽しい釣りの話を電波に乗せて発信するのを楽しみにしていま
す。

121025キス釣り〜ホシギス、モトギス、アクトギス?!〜

2012年10月25日 更新

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沖縄のキスも活性が好くなって来ました。

　１０月１９日（金）今日は、午前中用事を済ませ午後からの釣行となった。１０月中旬でも沖縄の日中は、まだまだ暑さが続いている。中部の釣具店で島ミミズを購入して、車のクーラー全開で高速道を北上してキス釣り名所のポイントに到着したのがお昼前。タイムス前の旧堤防が空いていたので、その先端から右側を攻めてみることにした。


　一投目４色程投げ一回大きくサビキ置き竿にするがアタリガないので、ゆっくりサビキヨブを探して、アタリを待つ。


　アチサヌデ―ジ！（暑くて大変！）暑さに追い打ちをかける様に、セミがうるさいほど鳴いている。竿先を眺めていると、チョンチョンと外道のアタリらしきものが有り続いてブルブルグイ―と、キス独特のアタリが。ゆっくりサビキ二度目のアタリを確認してリーリングに入る、手前に来るとキス独特の首を左右に大きく振り、締めこむ、オオッ―！！久々の、良型キスか～


外道ドロクイと２１ｃｍ～２３ｃｍクラスの良型サイズです。１１月頃の、アベレージサイズより少し小さめですが、これから、２４ｃｍ～２５ｃｍのアベレージサイズが釣れるようになります。楽しみです～

　その後、ポリポツリ釣れて来るが１５ｃｍ～２０ｃｍクラスばかりで、今年のシーズンイン２５ｃｍオーバーが、なかなか釣れない。午後2時過ぎ暑さも増してきたので、木陰のある中部のポイントへ移動するか～？と話をしていると、竿がいきなり大きくお辞儀をしたと思ったら、竿尻が浮き上った、オオッ―！！慌てて竿を手にとり、二度目のアタリを確認するようにサビクと、竿先がグイーと引っ張られるフッキングを確認してリーリングに入る、手前に来るとキス独特の首を左右に振る・・・良型だ・・・このブルブルグイグイ感何とも堪りません～釣上げた瞬間、どや顔の私も笑顔になります。




木陰のある中部のポイントへ午後３時半頃到着。早速船道付近へ５色投げ、置き竿にしてもう一本の竿を出そうと、準備をしていると竿がひったくられる様なアタリがあり、二度目のアタリを確認してリーリングに入る。重い、に走る、外道のユダヤガーラ・クワガナー・アマイユ？ごぼう抜きにすると、２５ｃｍクラスのアマイユのダブル。


チョコチョコアタリは有るものの、ほとんどが１５ｃｍ～２０ｃｍクラスと外道。
潮も動き始め、魚の食いも活発になりダブル・トリプルと外道とキスの入食いが続いた。

　
西日が差しかかる中、潮も満潮へと動き始め、夕マズメ午後５時過ぎから次々と良型のキスがヒットしてきた。


午後６時過ぎ頃から、老眼の私は針とハリスが見えにくくなったので納竿することにして、クーラーボックスを覗くと意外とキスが釣れていた。


まだ、メタボホシギスではありませんが、これから１１月～来年３月頃までにはジャンボメタボホシギスが、釣れる。



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中部のポイントは・・・

　１０月１２日（金）今年は台風が多く仕事も忙しくなり、とうとう夏季休暇を最後の日に取るはめになってしまった。最近キス釣り釣果も好くないと思っていたら、がちゅんさんのブログの更新が久々にあり、のぞいてみると中部のポイントで釣れているらしい、早速島ミミズを調達して数釣りでもと思ったのだが、何故か忙しく結局近くの釣具店で養殖ゴカイを購入して、午前中であるが中部のポイントを攻めてみた。
　一投目養殖ミミズを一匹掛けにして三本針で、４色投げ置き竿にしてアタリを、木陰で待っていると、チョコチョコとしたがキスのアタリではない、しばらく様子を伺い1色程サビキながらアタリを確認して、リーリングに入る、少し重いがキスではない、姿を見せたのは外道のドロクイのトリプル。


　一投目から外道のトリプルとは、今日は魚の活性が良いのか？海水の濁りも中々良い具合である。二投目も同じポイントへ投げ、アタリを待つが中々アタリがないので、辺りを見回していると竿が大きくお辞儀をしている、来たか・・・！３０ｃｍオーバーのヒジたたき・・・と、竿に飛び付き少しサビクとブルブルとキス独特のアタリが・・・！リーリングに入ると重い・・・これは、もしかしたら尺ギス・・・チムドンドン（心臓どきどき）しながら、上げてみると１５ｃｍのピンキズとクワガナーの一荷・・・アゲッ！・・・テンションが急に下がってしまった。


投げるたびに次々魚がヒットしてくる、楽しい一時である。久々に２０ｃｍ程のキスがダブルで、元気な舞を見せてくれた。


型は小さいが、キスがダブルで釣れ続く・・・・嬉しいキス独特のアタリ！ブルブル感堪りませんね～


11時30分頃納竿しクーラーボックスを覗くと、キスが見えないくらい外道で一杯になっていました。


もう少しじっくり竿を出せたら、外道はリリースしてキスだけを持ち帰ることが出来たのに、今回は外道もお土産という事で全部持ち帰ることにしました。


　今週末も、迷走台風のおかげでキス釣りは行けるかな～？風向きによって、ポイントを選択すれば行けると思うのだが、、

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北部のキス釣り名所は・・・

　１０月８日（月）先日午前中でしたが南部にキス釣りに出かけてみたが、姿を見ることができなかった。きょうは、北部のキス釣り名所へとキスを求めて出かけてみた。
　今年は、集中的に攻めてみたいポイントのひとつで、7時50分頃到着、景色は中々好くミンミンゼミがうるさいくらいに鳴いている。


　海底の状況は、小さなゴロタ石があり、サビキ続けると根掛りするので、置き竿が有利なポイント。砂地は船道の周りぐらいで、シーズンになると15ｃｍ～20ｃｍクラスのキスが良く釣れる。一投目、船の係留ロープのあるブイ付近に投げ置き竿にした。


　まだ日差しが強いのでボートの影に隠れながら、ウジュルからのメールを待つ。
　海面は穏やかに見えるが、風は強い。


　しばらくすると、ブルブルと久々にウジュルからのメールが届いた。オオッ！！来た来た、ウジュル独特のアタリだ、持上げる様にリーリーングに入る、小さいがウジュルだ～！（笑）綺麗なウジュルです。


　小さいながらも、元気良く大きな島ミミズ餌を丸飲みしていました。


　小さいがウジュルが釣れることを確認し、羽地の旧堤防にポイント移動することにした。
　ポイントへ向かう途中、橋の上から内海を見てみるとキス釣りだと思われる手漕ぎボートが１０隻以上出ていた。


　ポイントに着くと、いつも居る老人がハイイュをクワーシテいた（サヨリを釣っていた）挨拶を交わして、キスの情報を聞くと最近は釣れていないとの事でした。


　私も側で竿を出させて頂いて、老人とユンタク（おしゃべり）していると、サヨリは入れ食い状態になっていた。海につけているスカリをのぞいて見ると、サヨリが何匹か入っていた。


　アイー、オジー沢山釣れているね～と言うと「オバーとたいしかうらんくと十分やサー」（おばーさんと二人しかしないので十分）と、言って私にポイントを開けてくれた。オジーありがとう！（考えれば俺も・・・孫が居るから・・○ジーか？）


　刺身にすると、旨いハイイユ（せんにんさより）です。
　堤防の左側のポイントは、この前の台風で折れた木の枝が海底にだいぶ沈んでいるので、投げてサビクたびに仕掛けが絡むので釣りにならない状態です。
　堤防右側は障害物がほとんど無く、２色～３色付近でチョコチョコ小型のキスが釣れました。


　ここ最近好い釣果が得られませんね～シーズンが遅れている様な感じがします。この日は、２０ｃｍを筆頭に５匹の釣果で終わりました。

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南部のウジュルは・・・

　１０月６日（土）週末は台風到来が多くて、キス釣りシーズンインだというのに釣りに行けなく、ストレスガ―・・・！
　久々の良い天気に、南部の、初めて攻めてみる、モクマオウポイントへと行くことにした。
上原つりぐ店に島ミミズの予約を入れ、翌朝７時３０分頃受け取り、初ポイントへと車を走らせた。

　情報では、チョイ投げで小型のキスが釣れているらしい。
一投目２色程投げゆっくりサビクが、魚の反応は無い・・・・フルスイングすると船道のかけあがりの根に、ウッドガンではオモリが掛りそうなので、二投目は１００ｍ～１３０ｍ付近に投げ、サビク・・しかし外道のアタリすらない。海底の状況は、完全な砂地ではなく小さな石があり、所々に小さな根が点在している。下手にサビキ続けると根掛かりする、慎重にゆっくりサビクがアタリがないので、置き竿にしてみた。



　置き竿にして、サビク・置くを繰り返すが魚の反応は全くない・・・とうとう１時間３０分程でしびれをきらし、いつものポイントへ移動。


　このポイントなら、一匹ぐらいは釣れるだろうと思い船道のかけあがりを攻めてみるが、アタリがない。
今日は駄目か・・・？すると、チョコチョコとアタリがあるが、キス独特のアタリではない、餌取りか？
しばらく食い込むのを待ちリーリングに入る。やはり小さいヒイラギがクルクルダンスをしながら上がってきた。リリースして、今度は反対岸の根際を攻めてみた・・・アタリがない。最近疲れ気味だったので、階段に座り込み竿を手に持ちながら、寝てしまった。
　気持ちよく寝ていると、コンコングィーと手元に起きろ―と魚から力強いメールが届いた、慌ててフッキングを入れリーリングに入る、重い！キスのアタリではない、動きが鈍いチヌか・・・？久々の魚とのやりとりなので、十分引きを楽しんだ。


　魚も直ぐに弱り、浮いてきた大きくないので一気にごぼう抜きにした。




　計測してみると、２８㎝のチヌ・・・キスが釣りたい・・・（贅沢か）


　まあまあのチヌです。南部は、チヌ所～ですね。３０ｃｍオーバーなら、職場のヘッポコ釣りクラブのダービーの対象魚だったのに、９月３０日で終了してしまい後は、結果待ちです。


　面構えは、まだまだですね～！やはり４０ｃｍオーバーからですね～！しかし、嬉しい外道です。お昼の１２時過ぎに、納竿しましたがキスは一匹も釣れませんでした。
　キスに見放されてしまったのか～？　三連休は、時間を見つけて中部・北部のキスを狙ってみたいと思います。


　次は、２８ｃｍのキスを釣上げポーズ写真を撮りたいと思います。

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