ハーレーの時期キスは・・・

６月２３日（土）今日は、南部では慰霊祭と糸満ハーレー（ハーレー鉦が鳴り響き、南国の梅雨が明ける勇壮な男たちの祭り）が行われる。交通混雑が予想されるので、北部のキス釣り名所近くの漁港を攻めてみた。

今回のタックル
　竿　　　ダイワ　キャスティズム27号385（振出）
シマノ　ハイパワーXスーパーサーフカスタム405EX（並継）
　リール　ダイワ　キャスティズムQD　シマノ旧　キススペシャル
　道糸　　PE　1.2号　0.8号　力糸3～12号　モトス1.75号　ハリス1.5号
　ハリ　　がまかつキススペシャル10号（茶）
沖縄バージョン鱚介天秤リーフ　　ウッドガン20号
餌　　　島ミミズ
　
昨日の大物狙いで午前1時過ぎに帰宅して、6時には起床し、ニーブイ（眠たい）しながらキス釣りの準備をして、6時半に北部のキス釣り名所へと高速道を北上した。
　名護市の許田インターを降りて、市内で氷と飲み物を購入して一般道を走らせ8時過ぎにポイントに到着。潮の濁りはなかなか良く、風も強くない。漁船の出入りも少ない。これから潮は干潮へと動き始め、キス釣りには良い条件だ。

　今日はポイントを広く探る為、竿を２本出す事にして一本はチョイ投げ、２本目は120ｍ投げて、置き竿にした。


　4色半投げた竿にブルブルと直にメールが届いた。キスのアタリだ・・・！！竿を手に取り、ゆっくりサビク。再びブルブル～、続いて元気良くブルブルと二匹目が食いついたアタリがあり、リーリングに入る。
手前に来るほどにグイグイ、ブルブルと手元に伝わってくるこの感触堪りません～！


　狙い通り一投目から良型キスのダブルです。すぐにもう一本のチョイ投げの竿にもアタリが有るが、何やらキスのアタリではない・・・？　　もう一本の竿を投げてからリーリングに入る・・・やはり・・・外道の小型チヌであつた。


　その後、キスと外道の入食い状態！（アキサミヨー、ニーブインナラン！ティラインジティ！アチサヌ～）あれ～居眠りも出来ない！太陽も出てきて！暑くて～、２本の竿にアタリが容赦なく続く・・・時にはオモリが着水と同時にガーラがヒットしてくる。


　必死に釣り上げ、外道はリリース・キスは持ち帰り用と分けながら餌を付け替え、魚をハリから外すことを猛暑のなか繰り返す。
気がつくといつの間にか、餌も少なくなりクーラーボックスは魚で一杯になり始めていた。


　11時過ぎに、もうそろそろ餌も残り少ないので納竿しようとキスの釣果写真を撮ろうと、準備をしてポーズを決めようとしていたら、又竿尻が浮く程のアタリが・・・まだ釣れるのか～少しあきれながら、リーリングしてくると良型のキスのダブルである。
　クーラーボックスの上には乗らないので、そのまま写真を撮りました。


　シーズンオフにしては良型が釣れましたが、やはりシーズン中はもう少し重量感が有りますが夏場は、スマートなホシギスです。


　その後、餌が無くなる12時過ぎまで釣れ午前中で、キス20匹の好釣果で納竿しました。
　猛暑なので、自宅で魚を捌きました。


　今回は、どんな料理にして食べようかな～？
　考えるヒマも無く爆睡してしまいました。

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大物狙いリベンジ・・・？

６月２２日（金）娘婿が長崎に25日に帰るので午後２時から仕事を休み、この間大物狙いでスッポヌケが続いたポイントへ一緒に、リベンジに出かけた。

　車に釣道具を積み込み家から出発したのが午後3時半ごろで高速道を北上して、名護市に4時過ぎに到着スーパーで餌のシロイカと、飲み物等を購入したがお腹がすいたので久々に、そばでも食べてからポイントに向かうことに決めアグーそばを食べに大家（うふやー）に向かった。

　大家（うふやー）は、観光客が多く,こんな感じです




　入り口には、シーサー（魔よけ）と、アイスクリーム（ブルーシール）があり


　左側には、酢の展示館がありました


　中には、酢の入ったカメがいくつもあり、酢の香りがプンプンしていました。


　中庭は、昔ながらの沖縄の一般的な感じがしていました。


　建物の中は、昔ながらの木材で涼しい感じがします。


　泡盛もありました。（古酒飲みたいな～）


　娘婿はアグーそば定食を注文。
　アグー豚肉入りそば・キムチの和え物・モズクの酢の物・島豆腐・ジューシ―（炊き込みご飯）





　私は、アグー丼を注文。
　アグー豚肉・アーサ汁・キムチの和え物・モズクの酢の物・サラダ


くわっちーさびたん。（ごちそうさまでした。）　

お腹いっぱいになったので車を走らせポイントに5時過ぎに到着。
浮き釣りの人が5人程竿を出していたが、わたしたちが漁港内に車を入れ道具を降ろして漁港の外に車を移動させ、仕掛けを準備していると、「漁港内の車は6時にゲートを閉めるので、港内から出すように～」とアナウンスが流れると、釣り人は次々帰り始めたのでいつものポイントで竿を出した。

　今日の潮だと、7時以後にアタリがあるはず！　ゆっくりアタリを待つことにして、ビーチチェアーに腰かけケミホタルを見ながら、ノンアルコールを飲んでいると竿先がゆっくり閉め込まれていく・・・・キタ・・・！！　　もう少し引け・・・　　と思っているとフウッ～と竿が戻った　巻きあげてみると針の結びの締め方が甘かったのだろう、針が外れていた。

　気を取り直して、今度はバッチリ針を結び、同じポイントに投げた。その後アタリは無く11時頃には、納竿して帰ろうと話していると、再び竿が締めこまれた、キタ・・・！！今度こそ～　　十分食い込ませて、大きくフッキングすると強引にリーリングに入るが、引きが弱い、小さい・・・


　食べ頃サイズ（45センチ）のちびタマンを、ゲット・・・！！


　とりあえず、小さいながらも刺身サイズのタマンを釣り上げたが・・・私はちょつと不満。

　今度は、娘婿の竿にアタリがあり大きく締めこむのを待つが・・・竿先がチョコチョコと締めこまれる程度。しびれを切らして大きくフッキングして、リーリングを婿にバトンタッチ・・・！！　後は、任せた・・・　　強引に巻きあげろ・・・叫びながら私はタモ網を手にすると、婿は重い・・・！！・・・重い・・・！！と、必死にリーリングしているのを横目に、デージ―マガ―（大変大きい）かも～～！！・・？
　姿を見せてきたのは、アゲ―ッ・・・！！


　確かに、デ―ジマガー（大変大きい）　ウ　ツ　ボ　・・２メートル以上は有る・・・婿は大きさにビックリ！「何キロ位あるかな～？」初めての、大物釣りで初めての釣果なので手に持って写真を一枚撮ろうと言ったら、さすがの大きさに圧倒され、嫌がっていたのでウツボの顔のアップ写真を撮りました。


　その後、アタリが無くなり午後11時半に納竿し帰宅。
　明日は二―ブイ（居眠り）しながら、キス釣りに行こうと思っています。

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沖縄のキス釣りシーズンオフは無くなる？

６月１６日（土）シーズンオフのホシギスだが、どこかに釣れるポイントが有るはずだ。～シロギスの落ちギスと同様に、沖縄では暑さを避け水温の安定する漁港の深場、湾の深場で群れているかもしれない、又は涼しくなる夜、餌を求めて動き回るのか？暑い夏場はどこに潜んでいるのか？　少しずつ・・・なんとなく、私なりに分かってきたような気がしてきた。そこで、前回竿を出す事が出来なかった北部のキス釣り名所の近くの、漁港を攻めてみた。

　本日のタックル
　竿　ダイワ　キャスティズム27号385（振出）
　リール　ダイワ　キャスティズムQD
　道糸ＰＥ1.2号　力糸3～12号　モトス　1.75号　ハリス　1.5号
　針　がまかつキススペシャル10号（茶）
　鱚介天秤沖縄バージョンリーフ　ウッドガン20号
　餌　島ミミズ　

　高速道を北上して、朝8時過ぎにポイントの漁港に到着。今日はハ―リーの練習はしていない。釣り人も居ない。　これから潮は干潮へと動き始め、海水の濁りもなかなか良い具合。台風の影響か風は少々強い。一投目を４色投げ着水と同時に大きくあおり、アタリを待つが反応がないのでゆっくりとサビクと、一色程サビいたところでブルブルグィーと、力強いアタリガ伝わってきた。オオッ―いるぞ～！
　慎重にリーリングし、上がってきたのはキス、25ｃｍ程の良型。心の中でヤッタ―！！と叫んでいた。


　キスは、いつ見ても良いですね～！綺麗な写真を撮りたいと、何枚も撮っているとホシギス独特の、黒点がハッキリ浮き出てきました。


　潮も動き始め、投げる度に数秒で外道のアタリが・・・連発・・・もう・・どうにも止まらない状態。小型のクワガナー（コトヒキ）の群れに？・・・釣上げてはリリースの繰り返し。


　餌が、どんどん無くなって・・・キスが釣りたいのに～　ワジワジ―（怒りながら）今度は、二色付近の掛け上がりに投げてみた。
　すると直ぐ　ブルブル　小刻みにキスのアタリがあり、ダブルで釣り上げようと二度目のアタリを待ち、巻き上げると、ピンギスとチヌのダブル。


　手前の掛け上がりのポイントでも、入食い状態でキス・チヌ・ユダヤーガーラ等が面白いように、ブルブルとアタリを堪能させてくれる。



　ポイントに着水と同時に、リールが悲鳴をあげた。ジ―・ジ―・ジ―、餌を待っていましたかのように魚が食いついてきた。
　十分引きを堪能して上がってきたのは、チバ―（ヘダイ）でしたその後も入食いは続き小型のガーラ、キスなどが一色半から二色の掛け上がりで釣れた。


　日差しも強くなってきて、餌も無くなってきたので、そろそろ納竿しようと思っていると、ブルブルグィーと大きなアタリ、一色半でのアタリは手元にガンガン伝わってきた。

本日の大型キス26ｃｍと、外道のドロクイ。
　日差しが強くて、11時50分に納竿しました。



　

　本日の釣果キスの集合写真です。


　キスと外道の集合写真です。（小さい外道は何匹リリースしたか分かりません）


　午前中の釣りでしたが、沖縄のキス釣りに、『シーズンオフ』は無くなるかも知れません。もっと深く研究・調査・情報収集をしていきたいと思います。
　こんどは、この間スッポヌケした大物釣りでも挑戦してみたいと思いますが・・・私の事だから、又キス釣りに行くかもしれません。

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こんなことも有るさ～

職場の釣りクラブ　釣遊会　フィッシングダービー前期　が平成24年5月15日～9月30日まで開催されるので、6月9・10日（土・日）一泊で、二連覇を目指し、おじさん二人で昨年、優勝と準優勝魚を同日に釣り上げた、おじさんポイントに釣行した。
※ ルール
ダービー参加者の得意な釣りの対象魚がオールシーズン楽しめるように、対象魚を７種類とし、各魚種にハンディを設け、その全長でダービーを競います。
※ 魚種別ハンディ（基準:チヌ30cm）
・チヌ×1.0 ・カーエー×1.08　　・タマン×0.7　　・ガーラ×0.6
・ミーバイ×0.85 ・ブダイ系×0.95　　・ヤマトビー×1.2
以上がヘッポコ釣クラブ釣遊会の、ダービールールです。

今回のタックル
　竿　ダイワ　バトルゲームタマンモンスター遠投10号（振出）　リョウビ　タマン竿27号（振出）　シマノ　サーフランダー405DX（並継）
　リール　ダイワ　エクスライナー6000遠投　　トーナメントS6000T遠投　　エンブレムS6000T
　道糸ナイロン16号・14号・12号　ハリス フロロカーボン23号　14号　12号
　ハリ　がまかつ　タマン極太　22号・18号・16号　パイプ天秤　オモリ35号
　エサ　活きボラ・シロイカ（生）

　今年も再び、おじさん二人で大物狙いに北部の漁港に釣行ですが、、
　今回は50ｋｇオーバーのミーバイが、釣れても大丈夫なように、相方は小笠原100号竿にペンリール9/0のパワーハンドルで挑戦していました。


　鉄棒みたいな竿ですね～（スゴイ！）キス竿とは、比べ物になりません。
　リールもデカイ！・・・道糸も磯ハンター・・・　


　私も負けじと、バトルケームタマンモンスター遠投10号竿に、リールエクスライナー6000遠投に、道糸ナイロン16号、ハリス、フロロカーボン23号、エサは15ｃｍの活きボラの一匹掛け。



　タマン狙いで白イカをチョン掛けにして、船道に投げピトンに竿を立て準備万端で、アタリを待つ。



　日が沈み辺りが暗くなり、8時30分頃、サーフランダ―にチョコチョコと前アタリがあり、グイーと竿が大きくしめこまれたが、すっぽ抜けた・・・・
　今日は、釣れるかもしれないと急いで餌を付け替えて同じポイントに投げアタリを待つがなかなかアタリガ来ない、すっぽ抜けで魚が警戒したのか…？
潮の流れは中々好いが・・・

潮が止まる30分前に、又もアタリガあり今度は竿をつかみタイミングをみて大きく合わせた・・・・重い・・・竿が大きくしなり、リールが巻けない・・・強引にポンピングをするが魚が物凄い勢いで抵抗を続ける、
オオッ・・・タマンの手ごたえだ・・・
魚に主導権を与えない様に強引にポンピングを繰り返して、魚が浮き始めた、タモを準備したとたん又すっぽ抜けてしまった。　ハリ掛かりが浅かったのか・・・

そのあとちびタマンとヤマトビーを釣り上げたが、雨が降り始めたのでフェリー乗り場で雨宿りしながら、アタリを待つが朝まで結局アタリはなかった。


　まつ、こんなこともあるさ～！次にチャレンジする楽しみが、増えました。



　次回の目標は、60㎝オーバーのタマン! でも その前にキス釣りに行こうと思います。

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これがチュラウジュル（モトギス）だ。！

６月３日（日）沖縄のキス（ホシギス）釣りも本格的にシーズンオフを迎え、釣れる数も型も小さくなってきた。そんな中～沖縄本島には、もう一種類のキス、チュラウジュル（モトギス）が居る。沖縄の方言のとおり、形がズングリムックリのホシギスに比べ、チュラウジュルはスマートで口がとがっていて日の光を浴びると、綺麗なパールピンクに輝く。しかし、ここ近年護岸工事が進み幻と成りつつあるキスである。
今回は、モトギスとホシギスを見比べ易くする為、二種類のウジュル（キス）を求めて釣行してきました。

本日のチュラウジュル（モトギス）狙いタックル
　竿　シマノ　スピンパワーAX425（振出）　リール　ダイワ旧　トーナメントSS45Z
　道糸　ＰＥ0.6号　力糸3～12号　オモリ　デルナー25号（固定）　モトス1.75号
　ハリス1.5号　ハリ　がまかつキススペシャル10号（茶）　３本針　

　モトギスのポイントは、遠浅でドロ混じりの砂地、河口付近でマングローブが生え海底にはゴロタ石が点在しているような場所である。
一年ぶりに、チュラウジュル（モトギス）の最後の楽園のポイントで、竿を出してみた。


　手前には、ゴロタ石が点在していて遠浅のポイントなので、遠投が有利なので竿はスピンパワーAX425と硬めで長めのものを使用し、砂地がほとんど無いので仕掛けを置いて投げることも難しいので、軽くスイング投法で6色～7色投げゆっくりとサビキ海底のヨブで置き竿にした。
　投入して直に竿先にアタリが有るが、キスのアタリではないようなので又ゆっくりとサビクと、グイーと竿が引張られたので合わせをいれリーリングに入る。
　重い・・・！キスではない。手前50ｍ付近までは、リーリングをスローで行い手前50ｍからゴロタ石に魚が、貼り付かないようにリーリングをスピードアップさせ取りこんだ。
チヌ・クワガナーのダブルでした。


　二投目も6色～7色投げ、今度は手持ちにしてゆっくりと丹念にサビキアタリを待つ、すると１色もサビかない内に、ブルブル・・ブルブル・・小刻みにウジュルからのメールが伝わってきた。来たぞ、来たぞウジュルのアタリだ・・・！！ホシギスかモトギスどちらだろう、チムドンドン（心臓ドキドキ）しながらリーリングに入る。慎重に手前のゴロタ石を交わしながら、海面に顔を出したのはチュラウジュル（モトギス）狙い通りである。


　約一年ぶりの再会である、幻と成りつつあるので私は年に1回～2回程しか釣行に来ませんが、元気に居るようです。嬉しくて堪りません。・・・・


　明らかに、ホシギスとは違いますが・・・写真では分かり図らいでしょうか？


　釣上げた直後、日の光を浴びるとパールピンクに耀きます。だから、沖縄の方言でチュラウジュル（綺麗なキス）と呼ぶのだと思います。
　一時間ほどで、チュラウジュルを釣上げたので今度は、ホシギス狙いとポインを移動しました。

　ホシギス狙いのタックル（足場の良い堤防での釣りなので）
　竿　ダイワ　キャスティズム27号385（振出）　リール　ダイワ　キャスティズムQD
　道糸PE1.2号　力糸3～12号　沖縄バージョン鱚介天秤リーフ　ウッドガン20号
　モトス1.75号　ハリス1.5号　針　がまかつキススペシャル10号（茶）　餌　島ミミズ

　モトギス釣りを終え、今度はホシギス狙いに、10時40分頃ポイント着。台風の影響が出始め風が少々強く漁港外は、波も高くなってきている。チヌ狙いの人が3人～4人漁港内でウキ釣りをしているが、キス狙いは一人も居ないようだ。

　一投目漁港の船道付近に3色半投げサビキ、手持にしていると、30秒もしないうちに小魚のアタリがあり、二回目のアタリを待ちリーリングに入る、やはり魚は小さく上がって来たのは、15ｃｍ程のドロクイのダブル。
　二投目も同じポイントに投げ今度は、置き竿にしてアタリを待っているとブルブルと小さなキスのアタリがあり、追い食いさせてトリプルで釣上げようとするが、後のアタリが続かず巻き上げて見ると15ｃｍ程のホシギス、またしても、短時間で釣れてしまった。


　シーズンオフに入り細く小さいホシギスですが、星が綺麗に浮き出ています。
※よく星が出ていないので、モトギスと間違える人が居ますがホシギスは25cm程までのものは、死ぬとはっきり綺麗に星が出てきますが大型のホシギスになると、分かりにくい場合がよくあります。今回は、ホシギスとモトギスを見分けやすいように、並べて写真を撮りました


　では、ホシギスとモトギスを並べてみました。


　上が、モトギス（チュラウジュル）。　下が、ホシギス（ウジュル）。
　見比べて見ると、モトギスの方がスマートでホシギスの方は頭デッカチでズングリムックリしています。モトギスはホシギスに比べ口が尖っているのは、住んでいる海底の地形とか状況に応じてだと思われます。海底の砂にドロなどが混ざっていて、遠浅の地形を好み餌を捕食するのと、遠浅の海底を物凄いスピードで泳ぎ、砂に潜り込み易い様な体系をしています。


　ウロコもホシギスに比べるとモトギスの方が硬く、ヨロイを着ている感じがします。

　モトギスの体系が新幹線の様に、猛スピードで突っ走りそうな感じがしますね～

　本日の釣果写真です。釣れた場所は、ホシギス以外は別の場所です。


　午前中の釣果。


　いずれは、西表島で発見されたアクトギスも釣上げてみたいですね～！！
そろそろ、昼間は暑さが厳しくなってきたので夕涼みを兼ねて、大物釣りにでも出かけてみたいと思います。（職場の釣ダービーも始まったことだし・・・）


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