久々のホームグラウンド

　平成２６年３月２日（日）職場の２月の当番を終えて、久々の釣行は、この日午前２時頃からホームグラウンドで、沖縄の海と釣りの雑誌の取材予定でしたが、大雨になり朝まで釣りが出来ず、車中で雨が止むのを待機して、午前中小雨の降るなか竿を出してみたが、
坊主で終わってしまった。

３月１６日（日）リベンジに行きました。
今回は、私と、キス釣り仲間の斉藤さん、大橋さん、沖縄の釣りの比嘉さん、の4人です。
土曜日午後１０頃比嘉さんから、堤防の先端のポイントに居るのでとメールが届いたので、私も午前零時過ぎにポイントに行くと、斉藤さんも居て、竿を出していてキスも何匹か釣上げたとのこと。私もあわてて竿を出すと、大橋さんも到着。早速ユンタク（おしゃべり）しながら竿を出すが、キスのアタリがあるのは斉藤さんだけ。私と大橋さんの竿には、外道のクワガナーがよくヒットしてくる。しばらくして、私の竿に大きなアタリがあり、キスの引きではない、又クワガナーか・・・・？ごぼう抜きにして、堤防の上に横たわっていたのは、２５ｃｍ程のチヌ。


　その後２０ｃｍオーバーのホシギスと２５ｃｍ程のチヌをゲット。
斉藤さんはというと、ポツリポツリと、一人だけ釣果を伸ばしている。
大橋さんはというと、相変わらず、外道の、オンパレード・・・・・。

日も上がり始めたので、車を駐車してあるポイントに移動した。


入りかったポイントにはすでに、先客がいたので定置網に向け堤防の真ん中付近から竿を出すことにし、定置網を越した付近を攻めてみることにした。


　しばらくアタリを待つが、外道のアタリすらない。が、大橋さんは定置網の手前付近でキスを釣り上げたとのこと。・・坊主は逃れた。斉藤さんは私達が入りかったポイントにいた人が帰つたので、直ぐにそのポイントに入り竿を出したとのこと。

　私が竿を出したポイントでは、外道のアタリすらないので潮の引き具合を見て斉藤さんの側で投げて置き竿にした。
午前１１頃、潮もたいぶ引いてきたので、納竿することにしてリーリングに入ると・・微かにブルブルとキスらしきアタリがある、もしかしたらこの潮の引き具合、海水の濁りからするとモトギス・・・抜きあげてみると、ビンゴ―！！

針を飲み込んだモトギスでした。

　上がモトギス（チュラウジュル）　下がホシギス（ウジュル）

本日の私の釣果写真です。
数とジャンボギスは、釣れませんでした。


今日の竿頭、斉藤さんの釣果です。キスだけ９匹、お見事でした。






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