北部のキス釣り名所でのんびりと

１１月２７日(日)昨日、餌を買いに行った帰りにこの前良型が釣れたポイントで、２時間程竿を出してみたが外道のアタリすら無かった、網が入っていたのか?
そこで、今日は北部のキス釣り名所を攻めて見ることにした。朝７時前に家を出発して高速道を走り、名護市内の弁当屋(海ほたる)でオニギリとカッサンドを買いポイントに８時３０分過ぎに到着、すでに先客が何人かいて何時ものポイント手前で竿を出すことにした。

　本日のタックル
　竿　シマノ　スピンパワー450EXT(振出) 宇崎日新Ｌブライド405(並継)25号
　リール　ダイワキャスティズムQD　シマノ旧キススペシャル　
　道糸PE　0.8号・1.2号　力糸(ナイロン)3～12号　ハリス・モトス　1.5号　
　針　がまかつキススペシャル10号(茶)　　
　錘　デルナー25号　沖縄バージョン鱚介天秤・ウッドシンカー20号　
　餌　島ミミズ



　風は強くなく、海水の濁りは少し透明度が有る。一投目５色(120ｍ)投げ２～３メートルサビキ、置き竿にして、もう一本の竿を出す準備をしているとブルブルとアタリがあり、慌てずにもう一本の竿を４色(100ｍ)投げ、一投目の竿を上げた。リーリーングの途中で海底の小さな岩に錘がコツコツと当たるのが伝わってくる、その度に魚の引きが強くなる。魚が必死に岩陰に逃げようと抵抗を続ける
　上がって来たのは、外道の２５cm程のクワガナーと２０ｃｍ程のキス、まずまずのスタートである。

　餌を付け投げようとした時、もう一本の竿にもアタリが有り、それからである入食い状態になり、投げるたびに、キスと外道が型はバラバラだが釣れてくる。朝ごはんも食べてなかったので、少し血糖値が下がりめまいがしてきたので、急いでオニギリを食べながら１時間半程で食べる分は十分に釣上げることが出来た。



　少々小ぶりも、結構釣れたが針を飲み込んでいないものはリリースしてもう少し大きくなったら、釣上げてやると勝手に約束した。(笑)・・・・悪魔?



　午後１時半ごろ干潮になり始めたので、納竿し場所を漁港に移動して今日の釣果写真を撮りキスを捌くことにした。



　キスを捌きながら餌が少し残っていたので、投げて置いたらピンギスがダブルで半死状態でハリ掛りしていた。・・・・・ヤッパリ(悪魔)





　捌いた後のキスです。今晩のおかず・・・・刺身・天ぷら・から揚げ・・どうやって食べようかな～

沖縄も寒くなってきたので(天ぷらにしました)


　私のブログを拝見していますという人、２人にも出会いました。今日も、一日楽しい釣りが出来ました。

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ジャンボキスを求めて

１１月１９日(土)早朝４時ホームグラウンドの堤防先端に、３０cmオーバーのジャンボギスを求めて出かけてみた。ジャンボギス狙いのタックルは、テトラポットの上からの取込みになるので、長めの振出竿で、柔らかく、シャキッとしたスピンパワー450EXTと、ドラッグ機能が付いたキャスティズムQDを選択。針はマルセイゴ12号・ハリス3号・道糸PE1.2号　力糸3～12号　Ｌ型天秤25号　餌　活きエビ　を使用。

餌が活きエビで遠投は出来ないので、2色～3色付近での待ち釣りで攻めてみたが、釣れたのは20cmのキス一匹だけ・・・・6時過ぎに一隻の漁船が近づいてきて、50メートル付近から網を上げ始めた、するともう一隻来て反対側の防波堤付近の網を上げ始めた、こんなに網が入っていたのか・・・・・釣れない訳だ・・・・
気合を入れなおして、泡瀬にポイント移動

泡瀬での本日のタックル
　竿　シマノ　スピンパワー450EXT(振出) 宇崎日新Ｌブライド405(並継)25号
リール　ダイワキャスティズムQD　Ｚ45T　道糸PE　1.2号　力糸(ナイロン)3～12号
　ハリス・モトス　1.5号　針　がまかつキススペシャル10号(茶)
　錘　デルナー25号
　餌　島ミミズ
　
午前中雨がチラついていたので、午後1時頃ポイントに行くと向い風が3メートルほど吹いており、さすがに釣り人がいない。濁りもだいぶあり、チヌが釣れそうな感じであるが、ジャンボギスに期待を込め風が少し弱まったときにフルスイングして４色で、置き竿にしてアタリを待った。



　潮も満潮から下げ潮に入りはじめているが、なかなかアタリがないので、２メートルサビキ待つ。又２メートルサビキ待つ。するとブルブルグイーとアタリが有り、張りつめていた道糸が大きくたるんだ。来た、来た、大型キス独特のアタリだ。ダブルで釣り上げようと、糸を少したるませて十数秒数えてリーリングに入る。手前に来るほどにグイグイ竿を締めこむ。なかなか良型だ、抜き上げて見ると２３～４ｃｍの良型。



　その後、外道とキスがポツリポツリ釣れたがなかなか３０cmのジャンボサイズが釣れない。簡単に釣れる訳がないと少しやけくそになり、２色付近に投げて置き竿にしていた。
　竿が大きくしなった、オオッーと叫びながら必死に駈寄り竿をつかみセオリー通りに十数秒数えリーリングに入る。重い、魚の抵抗が今までとは違う。２５号の竿がしなる。手前に来るほど重量感と、力強い引きが細い糸を伝わって手元にガンガン伝わってくる。久々の感覚である。キスが海面に姿を現した瞬間、久々の大型に思わず３０cmは有ると思ったが・・・

　計測してみると残念・・・・・・２６ｃｍしかなかった。３０cmには４ｃｍも及ばなかったが、十分チムドンドンしながら引きを楽しませてくれました。


　計測しようと、ハリスをつまんだ時暴れてハリスが切れてしまった。(このサイズからは立派な面構えですね～)



　本日の釣果です。その後４匹を追加しました。



　本日しびれさせてくれた大物２６ｃｍ重量１４７ｇでした。
　食べるには、２０ｃｍ～２５cmぐらいが一番美味しいと思います。



　週末は、何所のポイントに行こうかな～



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小さな大物ウジュルと大物タマン狙い

１１月１２・１３日(土・日) 久しぶりに義理の弟と、小さな大物キスと大物タマン＆ミーバイを釣りに出かけてみた。

本日のタックル
　竿　シマノ　スピンパワー450EXT
リール　ダイワキャスティズムQD
　道糸PE　1.2号　力糸(ナイロン)3～12号　ハリス・モトス　1.5号　
針　がまかつキススペシャル10号(茶)　　錘　デルナー25号
　餌　島ミミズ
　
まず手始めに、北部のキス釣り名所でキス狙いと決め、国道５８号線沿いの車が横付けできるポイントを攻めてみる事にした。高速道を北上し、午前１０時過ぎにポイントに付くと、すでに先客が3～4人いたので、ポイントの手前で竿を出すことにした。



　確認してみると、今日はブイがないので網も入っていないみたいだし、潮の濁りもよさそうだが、風が有るので、錘をいつもの沖縄バージョン鱚介天秤から、遠投に有利だといわれるデルナー(固定式)に変更し投げてみることにした。
　準備をしていると、先客の一人がやってきて「安座間さんですか?」と聞かれハイ、と応えたら「ブログ拝見しています。」との事で、少しイホーナー(照れくさかった)したが、釣り場で会うと、とても嬉しいです。
　
一投目５色投げ置き竿にした。



　下げ潮に入っているのに、アタリが少ない、アタリが有っても上がってくるキスは15ｃｍ前後と、小型が多い。中部の泡瀬ではチョイメタボキスが釣れたのに・・・・・?
　投げる距離、方向を変えても思うようにキスが釣れて来ない。仕方がないので、もう今晩の大物仕掛けを準備し始めることにした。しながら義理の弟と大物釣りの話に花が咲いたが、この間釣上げたタマンの写真を見せるのをやめた、期待をされると釣れなかった時の・・・・・・が大きいからだ。
　
午後１時を過ぎた頃、キスも小さいのが２０匹程しか釣れないので大物ポイントへ行こうと、片付けていると、先ほどの先客の二人が来て、島ミミズを売っているところを教えて欲しいというので、丁度、釣具店の地図入りの名刺を一枚持っていたので差し上げると、購入しに行くといって車で帰っていった。

私たちは、近くの食堂でお昼を済ませ大物ポイントへ向かったが、フェリーがこれから接岸し出港の午後４時まで入れなくて時間が有るので、近くでキス狙いをしてみたが一匹のアタリも無く、釣れたのは綺麗なピンク色のイジュキン一匹だけ・・・・

　午後４時過ぎ、フェリーが出船するのを見送り、ポイントに入り大物用の竿立(ピトン)を打ち込こんで、夜は長いのでビーチチェアーを準備して大物との格闘に備える。
　
１８時５５分頃、大物用の竿に付けた鈴の音が鳴り、センサーが点滅した。
　何かがヒットした　チムドンドン(どきどき)しながら竿まで駈寄ったが、魚が走らない・・・・?　
　竿は少し曲がった状態・・・ミーバイ?　
１分程締め込みを待つが、反応がないのでリーリングに入る。
　最初は動かなかったが、強引に竿を立て、ポンピングをはじめると岩穴から出てきたのか、魚が浮き始める。強い引き込みも無く少し重い・やはりミーバイ・・・か?　
　ポッカリ海面に浮いてきたのは、赤い魚・・・・アカジンミーバイ?　(笑)
よく見るとアカナー?　カースビー?　いきなりテンションが下がる。

　アイヤー・・・残念

　アカナーとカースビーは、シガテラ毒を持っているのもいるので、あまり食べない方が好いと言われています。
　
その後、１時間毎に餌を付替えて投げ続けましたが、狙いのタマンは釣れず朝を向かえ、８時に納竿し、帰りながら再び屋我地のポイントにキスを狙いに車を走らせた。

　昨日の国道５８号線沿いのポイントは、自転車競技ツールド沖縄のコースとなっているため、堤防で竿を出すことにした。貸しボートが10隻出ていたが、釣れているのか?　
堤防の先端で竿を出して、一投目から１８ｃｍほどのキスが釣れた後、アタリが無くなってしまった。潮止まりだ。・・・・

　陽射しも強くなってきたので、食べる分は釣り上げたので１１時２０分納竿して帰宅しました。

パソコンを開いてみると、昨日初めてお会いした、ｔｏｒａｏさんからブログにコメントがあり、餌を購入して再び同じポイントで竿を出し良型を釣上げたそうです。
　デージチューバー（とても強い）俺には、出来ないかも。これからも、楽しい釣りをして下さい。

　中部のキスは少しメタボだが、屋我地のキスはまだスリム・・・行動範囲が広いのか・・・?

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これからがシーズン・メタボホシギス

１１月６日(日)午後雨が止んだので、泡瀬で投げてみました。ポイントに行くと家族連れが結構いて、キス釣りのボートも５隻ほど出ていました。潮も上げ潮に入り、濁りも有りなかなか良い感じでしたが、いつものポイントには、数人の家族が竿を出していたので右側のベンチ付近から、攻めてみました。

　本日のタックル
　竿　シマノ　スピンパワー450EXT リール　ダイワ　Z45T　　道糸PE　1.2号
　力糸(ナイロン)3～12号　ハリス・モトス　1.5号　沖縄バージョン鱚介天秤
　ウッドインカー15号　餌　島ミミズ
　
　左側、４０メートル付近には、ブイが浮いていて、漁師が網を入れてあるみたいなので糸がからまないよう、右側の浅いポイントに３色投げて置き竿にした。



　沖縄のキス釣りはサビクと根掛りが多く、又、キスの食いもあまり好くないので、アタリが無ければ1～2ｍサビいてと待ち釣りが基本です。
　それでもポイント・時期・餌にもよるが、サビク方が良く釣れるというときもある。
それから針の本数も、沖縄のキスはシロギスと違い大きな群れでの行動は、しないみたいなので、一度に数を上げようと10本針を付けて投げても、せいぜい４匹付いていれば好い方で、大体が2匹前後で釣れて来るので、２本針が基本です。

一投目を投げてから、約10分程でアタリが有り、竿先が大きくお辞儀をしながら、ブルブルとキス独特の動きをし、少し糸を送り込み十数秒数えリーリングに入る。少し重い・・
手前に来ると、重量感と強い引きが手元に伝わってくる、久々の良型・・・
　渡嘉敷島遠征の疲れも吹き飛びました。(笑)



　２３ｃｍ程のチョイ、メタボホシギスです。
　その後、２時間３０分程でチョコチョコ外道と、ピンギス、良型のキスを釣り上げ、外道とピンギスはリリースし、針を飲み込んだピンギスは持ち帰ることにしました。



　アベレージサイズには、まだまだですが１２月～翌３月頃まではアベレージサイズのメタボホシギスが、期待できそうです～!
※ アベレージサイズは、２５cm～２７ｃｍ



　ホシギスの一匹の重量は、２４ｃｍで１１０ｇこれからもつとメタボになります。



　まだ、チョイ・メタボホシギス・・・・。

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ヘッポコ釣りクラブ釣遊会渡嘉敷島遠征

１１月３・４日に職場のヘッポコ釣りクラブ『釣遊会』のメンバー7人で、渡嘉敷島へ一泊二日の釣行へいってきました。釣果のほうは、ウキ釣りが結構数を釣り上げていました。投げ釣りは、根掛りが多くて釣果は無く残念でしたが、大変綺麗な海を望めて満足でした。（渡嘉敷島にはキスはいない？）。

ヘッポコ釣り師渡嘉敷島上陸。



　上陸して、すぐ各自ポイントでワサワサと竿を出す。



　この２人見てはいけないもの(海亀)を、見てしまい釣果が伸びなかった。
※ 海亀を見ると、釣れないというジンクスがある。・・・・・?

　さすが会長、一投目から魚をヒットさせていた。



　メンバーが釣りを楽しんでいる間、(暑くて釣りが出来ない)私は一人で、島をドライブその風景写真です。



　透き通る海の色・景色何とも言えません。



　ドライブから帰ってみると、結構魚を釣り上げていました。



　釣れた魚のほとんどが、アイゴ(バリ)でした。なかなかの釣果ですね～!



　一泊二日の渡嘉敷島遠征みんな楽しい釣りをして、釣上げた魚もみんなで分け合って、無事に帰ってきました。(見えない友達も・・・・?)



本島に帰ってからのキス釣りは、10日(木)曜日に更新したいと思います。



渡嘉敷島で散歩中の、メンバー名誉会員・・・イモリ君。

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今週も釣り三昧

１０月２８・29日(金・土)と職場の釣りクラブ(釣遊会)の、今シーズンのフアィナル釣りダービーとして、キス釣り(対象魚外)とタマン(対象魚)を狙いに１泊で屋我地と運天港に行ってきました。
　
２８日(金)キス釣りタックル
　　　竿　シマノ　スピンパワー425AX(振出)　サーフリーダーCX450(振出)
　　　　　宇崎日新Ｌブライド25号(並継)
　　　リール　　ダイワ　キャスティズムQD　SS45
　　　力糸3～16号　道糸PE1.2号　0.8号　ハリス・モトス1.5号(大型狙いは２号）
　　　ハリ　がまかつキススペシャル10号(茶)　湘南キス10号(赤)
　　　沖縄バージョン鱚介天秤　ウッドシンカー20号・25号
　　　餌　島ミミズ
　　
　屋我地に朝９時頃到着、堤防先端に大型キス狙いで竿２本を置き竿にし、１本は手持ちにして数釣りにした。　１０月も終わりだというのにまだまだ日差しが強いが、平日とあって釣り人がいないので、防波堤先端は１人占め。のんびりとビーチチェアーに腰掛けて、一投目からキスの心地よいブルブルのアタリを楽しんでいた。



　大型は、釣れないが１５～２０ｃｍクラスが手持ちの竿に、ブルブルとメールを送ってくれる。数もそろってきた。海を眺めながらゆったりと時は流れ、干潮になりかけたとき、エコツーリズムなのだろうか、カヌーが、堤防の側から漕ぎ出して来た。
　道糸に絡みそうなので、キスも刺身で食べる分は釣り上げたので納竿しタマン釣りポイント運天港に午後２時過ぎに、移動することにした。
　道具を仕舞おうと、置き竿にしていた竿を巻き上げてみると、砂地なのに３０cm程のミーバイが釣れていた。アタリは無かったが・・・



　タマン釣りのタックル
　　竿　ダイワ　バトルゲームタマンモンスター遠投10号（振出）　
　　　　リョービ　タマン竿27号（振出）　　シマノ　サーフランダーDX405（並継）
　　リール　ダイワ6000番
　　道糸１４号・１２号・１０号　ハリス　１６号・１４号・１２号
　　パイプ天秤L型　錘３５号・３０号
　　ハリ　がまかつタマンハリ１８号・２０号
　　餌　カッオのハラモ　　活きボラ　　アオリイカ
　
午後３時過ぎに、運天港に到着するが、伊是名島行きの大型船が接岸していて、４時頃出船するらしいので１時間程周辺をドライブがてら、ポイントを見て周り、４時過ぎにポイントでピトンを打ち込み、準備を始めた。日が暮れるまで時間が有るので、キス釣り仕掛けで活きエビを餌に投げてみると、珍しい魚ヨナバルマジクが釣れた。
　　ピンク色の綺麗な、タイ科の魚です。沖釣りで海底が砂地の所で釣れる、魚です。



　その後アタリは無く、仕事を終えた職場の釣り仲間が8時頃到着し、本格的に仕掛けをセットして、タマンを狙い始めた。
　しかし、アタリが無い・・・１０時頃睡魔に襲われ私一人、車の中で仮眠をとることにした。だが、なかなか気になって寝付けない。時折車内からアタリがないか竿を確認していると、職場の仲間がリールを巻いている、竿も曲がっていないような・・・・?　餌でも付け替えるのかな～　しばらく見ているとクンパッて（踏ん張って）リールを巻いているみたいだったので、車を降りて駆け寄ると、海面に大きなミーバイが、ポッカリ浮き上がってきた。急いでタモを取り海面のミーバイをすくい上げた。60センチは軽く超える見事なミーバイが同僚に釣れてしまった。



　アイヤーこれで、職場の釣りダービーの優勝は取られてしまったと、半分あきらめて干潮の午前２時まで、投げ続けたが、釣れたのはハモ一匹だけ。時折夜空を眺めて流れ星が流れるたびに、一匹でいいからタマンが釣れますようにと願うが、またまた睡魔に襲われ…もう潮の動き始める朝４時30分頃から釣り始めようと仮眠をとることにした。

　起きて見ると５時を過ぎていた。慌てて餌を付替えて投げ始めた。だがアタリは無く、だんだんと、明るくなってくる。６時頃最後の一投になるだろうと、餌を付け替え、投げたときにパイプ天秤のフックが曲がり、錘だけが飛んでいってしまった。アア・・・コリャ駄目だと、ダメ出しされた気持ちでパイプ天秤を修理して、思い切り投げてみた。
　６時３０分になり納竿しようと、竿を眺めているとユックリ竿が大きくお辞儀をした、慌てて竿を取リーリーングに入ろうとするが、魚が動かない・・・ポンピングをはじめると、魚が浮き上がり始めた、すかさず魚に主導権を取らすまいと強引にポンピングを繰り返し、糸を巻く。手前に来ると２、３回強い引き込みがあるが、さすが投げ竿、腰が強いので強い引き込みもスンナリかわし、魚が浮いた、デカイ！タマンだ！の声が耳に入ったやっと釣れた・・・・



　タマンが釣れたので、もうサッサと納竿し、高速道で帰り、釣具店に持ち込み写真を撮ってもらい、カラー魚拓を依頼してきました。
　釣具店で、計測すると71ｃｍ　重量4.4キログラム　～アップで撮ると迫力がでています。



　　本日の釣果です。


調理開始はまずはチビタマン→ミーバイ→ヨナバルマジク→キス、続いて、大型タマン。刺身と、握りにして、先週那覇市で行われた産業祭りで購入した、大きな皿に盛り付けてみました。この皿を購入したとき娘に、お父さん、大きいオムライスを作るの～と言われてしまった…。

　　　　　　　　　　　　　　握りは、左側がホシギス　　　右側はタマン

　　ヨナバルマジクの活き作りです。



　家族みんなと、次女の友達オマケで頂きました。1泊2日の楽しい釣りになりました。
　１１月３・４日と職場のヘッポコ釣遊会のメンバーと、慶良間に１泊で釣り・・・?　
に行く予定です。どうなるかな～

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