家内は花が好きです
自分のコトは着替えで30分以上、化粧と両方なら、お出かけに一時間半かかる事もあります
動きもヨタヨタしながら転倒に繋がります
しかし花好きは覚悟が出来てるのか？
好きな事は頑張れるんですね、、
私としてはするなと決めて、時折は手伝いもしてますが、不調時には直ぐに横になるから現場には居ない事もあります
時間によれば台所に立たねばなりません
こちらは今でもそうですが、最悪の事態を想定して、何とか家で生活できる事を念じての家内の動きのストップもかけます
こちらの気持ちを理解されない、制止を聞かず病院でも自分が思い込んだら気の済むまで整理をして、頑固に意志を変えないのもパーキンソンの特質と言う
反面では家内の気持ち、動けない者の不自由さや情けなさの心底を思えない私は最悪の事態だけを考えるより、本人が納得して花の世話をするのも、それはそれで家内の精一杯生きた事になれば、、、いいのか、、
家内より元気な私が、後まで生きられる保証もありません、、
悩み、ノイローゼ気味の事も経て、ある程度の開き直りも、、
新芽が出る前から楽しみにしていた ミニ水仙が開きました
今夜は鶏もも肉と伊予柑
伊予柑は皮からも爽やかな香りがするので使いました
釣
ご自分の体調もはっきりしないのに頑張っておられますね。
状況は違いますが私も色々考えます。私が先に逝く訳には行かない。
そんな執念みたいな気持ちで踏ん張ってます。どうぞお体ご自愛ください。
いつもコメントをありがとうございます
夫婦で紡いで来た月日、、
介護をする側として悲喜交交
叱りも気遣いからの言葉になります 聞いてくれない時は声高になり、後からは言い過ぎたと反省したり、、
介護には色んな思惑もありすね