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ダンボールで風除け

2023-09-26 04:22:00 | 主夫の日々
2回目の二度寝は家内から「お父さんお昼よ」と起こされる
寝起きは暫く動きたくないコトもある

よいしょの掛け声で
家内には1個残ってた「茹でうどん」を使い、焼きうどん
私は金ちゃんラーメン
家内は一人前の麺類は4/1位しか食べない 滑って箸を上手く使えない 食事時には何回か口へ入れないと、、



2時過ぎから買い物
ジャガイモ 1袋6個入り
4割引のアイス
5個入りのミニあんぱんは家内のお土産(補食用)


4時から家内の訪問看護
私は爪切りと薬配分を依頼




スイートポテト
写真ナシ



ダンボールで風除けは、車庫で唐揚げの時




今から30年前になるでしょう


三津一文字へは夜間の「太刀魚釣り」から始まります
その当時は一人でOK 堤防で朝まで居ても良かった
11月後半から夜は冷えます

スーパーでトイレットペーパーを入れる段ボールを3個貰い
3個を重ねるように組み込ませ長いトンネル状にし、一方は組違いで蓋をする  
空いた片方から、足からダンボールの中へ入ります
コンクリートの上の痛みも感じず、夜露のつめたさも感じず、風除けもしてます 夜半過ぎから未明の太刀魚の当たらない時の寝箱に

朝マズメ前には、ダンボールを燃やすと、とても暖かい


こんな手法になったのは、体の弱いトコがあるから自分で労ろうの感覚です
元気な方はコンクリートに背を充てて足を伸ばして(眠る)休む形でした
私は座位も長いと腰に響きます ダンボールの中で体を伸ばすと腰に優しく、寒さの予防になりました
防波堤で一晩逗留(笑い)するときは、ガスコンロや飲料水、鍋を持参して温かいコーヒーや即席ラーメンでお腹の中から暖も摂りました
ただ、運ぶ道具は多かったです
渡船屋さんが「一文字で所帯を持つの」と冷やかされました

風除けの無い防波堤では、ダンボールで風除けは必須でした


鶏の唐揚げを車庫でやる場合、風除けに使うダンボールから、一文字の思い出です

















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