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サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会 (ミラノ)

2013年07月20日 | 旅の様子
           旅行を決めたのが2週間前だったので、「最後の晩餐」観賞の
                         予約が取れなかった。
                でも、15世紀ルネサンス期に建てられた教会を見に行った。

     

                         左側に隣接している修道院の壁に「最後の晩餐」の絵があるらしい。



     



                       


                内部はブラマンテ設計で、アーチが重なり美しいゴシック様式です。装飾も豪華!






    



                      天井の装飾は複雑かつ豪華です。


       



                             柵越しにフレスコ画を撮りました。

    



                  



    


                  





    



        



                           中庭から見る円形のクーポラ

                       





                   

                                   司祭のガウンの下からジーンズが見えました。





              この日は月曜日で美術館はお休みです、歩いてスフォルツァ城へ。


    
                スフォルツァ城博物館もお休みなので城内を散歩



       



    



       
               14世紀都市国家ミラノを支配したヴィスコンティ家の紋章




            サンタンブロージョ聖堂へ行ったけれど、午後は2時半まで閉まっているので、ここはパス。


                           旧市街を歩くと、古い時代のミラノが感じられます。

    





                   古代ローマ時代の門ををくぐるって・・・

        




    

                    サン・ロレンツォ・マッジョーレ教会です。



正面にコンスタンティヌスの像が建っています。







                  内部はコリント式の列柱が16本ド~ンと!

    




                       私のキャンドルは一番背が高い。
                     





                  4世紀に描かれた「最後の晩餐」と「ピエタ」の絵も必見です。

    



         




               教会の裏へ行くと、4-5世紀に建てられたオリジナルな部分が見られます。

    


                                                                つづく









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