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マーチャーシュ教会@王宮の丘  Budapest

2010年09月19日 | 旅の様子
          ペスト地区から見た王宮の丘の朝と夜です。

       



              



         王宮の中は美術館と博物館になっています。





                 狩りの様子を描いているマーチャーシュ王の噴水です。

               


         この教会は1255~1269年に国王ベーラ4世によって建てられ、

         1479年にマーチャーシュ王が大改造した事によりその名前が付けられました。

                1686年にハプスブルク家がトルコ軍に勝利し、支配する。 

                フランツ・ヨーゼフ1世の妃であるエリザベートの強い働きでハンガリーの自治権を認めた

                オーストリア=ハンガリー二重帝国が誕生した1867年にこの教会で二人の戴冠式が行われました。


                




       ネオゴシック様式の建物に美しい幾何学模様のモザイク張りの屋根です。

               この時外装が修復中で、急斜面の屋根で仕事をしている人がいます。







     「漁夫のとりで」からドナウの真珠と言われる美しい景色を見るために大勢の人がいます。

                 白い橋脚は「エリザベート橋」です。



  
          くさり橋とグレシャム・パレス、その奥に聖イシュトヴァーン大聖堂が見えます。

     



                   ブダペストのシンボル、国会議事堂です。

           




               カフェでリストの曲を奏でる、ぴったりの情景です。

      



               








           くさり橋の上から撮った、右側はペスト地区、左側はブダ地区です。






        ドナウ川を挟んでペスト地区から見た、夕陽を背にしたマーチャーシュ教会(左)とアン教会です。(午後8時20分)

        


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