先日は春ののどかな陽気に誘われ裏高尾、旧甲州街道から八王子城跡にかけて歩いてきた。
高尾駅から歩いて20分余り、旧甲州街道の関所跡についた。紅白の梅とサンシュユの色合いがきれいだ。
旧街道沿いには石碑や地蔵が多い。
この2,3日の気温の上昇で、野の花たちも冬の休眠を解きいっせいに目覚め始めたようだ。
左上から菜の花、ヒメオドリコソウ、フキノトウ、オオイヌノフグリ。
ツクシ、赤花ミツマタ、トサミズキ、ヒュウガミズキ。
ムスカリ、ムラサキケマン、ショカツサイ、キブシ。
ちょうど卒園式が行われていた。
通りの至る所に”圏央道反対”の看板が見られる。そのうしろを最近圏央道とつなげられた中央高速道が走っている。
高尾山の中腹にトンネルを掘ろうと工事中の橋の下を通った。建設反対の人々の声を無視し莫大なお金をつぎ込んで、工事のための工事が行われている。
懐かしい井戸水をくみ上げるポンプがあった。。錆びが見られないので、今でも現役で使われているのだろうか。
無造作に打ち捨てられた芸術作品たち。
蛇滝口を通り過ぎた。
ハナニラ、おもしろい花の形のツバキ、左下は花色の濃いスミレ園芸種だろうか。石垣の隙間にたくさん咲いていた。右下はツルソバ。
シバザクラ、ハコベの仲間、ナズナ。白花沈丁花が蕾を綻ばしていた。野の花と庭に咲く園芸種の花とが入り混じってカラフルな春を演出している。
ホトケノザ、ツルニチニチソウ、キランソウ、福寿草もしぶとく咲き残っていた。
左上は葉の色形からサクラソウの仲間か。あと三つはスミレで、右下はタチツボスミレ。
小仏川を渡った先の山の斜面が梅林になっていたが、手入れがされておらず老梅がツタに絡まっていて痛々しかった。斜面のいっとう奥に小さな祠があった。
右側には中央高速が通っているが、左手の高尾山側は里山の風景が広がっている。
日影の釣堀池が見えてきた。
はじめは小仏の梅林まで行く予定だったが、花を撮るのに夢中で思ったより時間がかかってしまった。予定を変え日影沢の分岐で引き返し、蛇滝口から八王子城跡へ向かった。
高尾駅から歩いて20分余り、旧甲州街道の関所跡についた。紅白の梅とサンシュユの色合いがきれいだ。
旧街道沿いには石碑や地蔵が多い。
この2,3日の気温の上昇で、野の花たちも冬の休眠を解きいっせいに目覚め始めたようだ。
左上から菜の花、ヒメオドリコソウ、フキノトウ、オオイヌノフグリ。
ツクシ、赤花ミツマタ、トサミズキ、ヒュウガミズキ。
ムスカリ、ムラサキケマン、ショカツサイ、キブシ。
ちょうど卒園式が行われていた。
通りの至る所に”圏央道反対”の看板が見られる。そのうしろを最近圏央道とつなげられた中央高速道が走っている。
高尾山の中腹にトンネルを掘ろうと工事中の橋の下を通った。建設反対の人々の声を無視し莫大なお金をつぎ込んで、工事のための工事が行われている。
懐かしい井戸水をくみ上げるポンプがあった。。錆びが見られないので、今でも現役で使われているのだろうか。
無造作に打ち捨てられた芸術作品たち。
蛇滝口を通り過ぎた。
ハナニラ、おもしろい花の形のツバキ、左下は花色の濃いスミレ園芸種だろうか。石垣の隙間にたくさん咲いていた。右下はツルソバ。
シバザクラ、ハコベの仲間、ナズナ。白花沈丁花が蕾を綻ばしていた。野の花と庭に咲く園芸種の花とが入り混じってカラフルな春を演出している。
ホトケノザ、ツルニチニチソウ、キランソウ、福寿草もしぶとく咲き残っていた。
左上は葉の色形からサクラソウの仲間か。あと三つはスミレで、右下はタチツボスミレ。
小仏川を渡った先の山の斜面が梅林になっていたが、手入れがされておらず老梅がツタに絡まっていて痛々しかった。斜面のいっとう奥に小さな祠があった。
右側には中央高速が通っているが、左手の高尾山側は里山の風景が広がっている。
日影の釣堀池が見えてきた。
はじめは小仏の梅林まで行く予定だったが、花を撮るのに夢中で思ったより時間がかかってしまった。予定を変え日影沢の分岐で引き返し、蛇滝口から八王子城跡へ向かった。