陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

専門家

2020-02-24 07:16:17 | 陽太のコト
祝日明け、水曜日。


ウチはこの日もお休み。


お天気も良くてお散歩日和。


前の日にしっかりすぎるほど歩いたけど


のんびり近場のお出かけです。









気軽に歩ける尾根道公園。


陽太も疲れた様子はなく


ヘラヘラしてるから


まぁ様子見ながらで歩いてみます。






青空のもと歩いていると


遠くの山並みがくっきりと見えて


ついつい水色カングーだったら・・・


と思ってしまいます。


お借りしている赤色代車はノーマルタイヤ。


自然と行動エリアが制限されてしまいます。


陽太の大好きな富士山の麓にも


行きたい気持ちはあるけれど


装備の不安により行けません。


こうして遠くから眺めるしかない冬の休日。


行きたいところに自由に行けるって


ホントに恵まれてるってことですね。





飼い主がこんなこと考えてるなんて


陽太には関係ない。





座らされて待たされて撮られて。


そっぽ向いて。





陽太の写真を陽太に集中して撮れることだって


恵まれてる。


ウチのほう見てないのに


撮られてるってわかってくれてる。


そういう時間なんだって、ちゃんと。


そして、少しの時間が過ぎれば








立ち上がって歩き出してもOKだってことも。






お耳が遠くなって、ウチの声が聞こえなくなっても


ウチの行動パターンは陽太に刷り込まれてる。


今まで何百回とこなしてきた


写真タイムの流れは


ちゃんとわかってるんだよね。





ただただ楽しくてかわいくて一緒に過ごしてきた時間は


たぶん今の、そしてこれからの


ウチらのコミュニケーションをスムーズにしてくれる。





元々言葉の通じない相手同士だったのに


こんなに陽太のことわかるようになったんだもん。


同じくらい陽太もウチのことわかってるに違いない。


犬と人ってすごい。








匂いかいできて満足の顔。





休憩時間長くないですか?の顔。





そろそろボクにかまってほしいの顔。






陽太のことならウチに任せて。


ウチは陽太専門飼い主です。