陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

絶景や

2019-05-08 22:17:50 | 陽太のコト
夢のような連休はあっという間に過ぎ去って


ウチらにも日常が戻ってきました。







この連休でのさくらんぼ県帰省、


ちょこちょこ近場に出かけてはいたけれど


一番のお気に入りは





こんな場所でした。


北の大地へと戻っていくメイコちゃんを見送りがてら


総出で朝早くに出かけたものの


実際見送ってからは


「このあと、どうしよっか」


と行き場に困る大人達。


さくらんぼじーちゃんのアイデアでこんな素敵なところに来られました。


冬にはこじんまりとしたスキー場になるお山。


麓の花のお庭を見に行くチームと


スキー場のてっぺんまで登ってみるチームとに別れて。


ウチらはもちろんスキー場チーム。





広々過ぎて、禁断のリードオフしてしまったウチ。


遠く上の方に見える1本の大きな樹の下を目指します。


スキー場チームはお兄ちゃんとオイコくんとウチら。


ヨニンでわーわー言いながら登っていきます。





とっても気持ちいいお山です。





陽太もついついフニャフニャ顔です。


陽射しは燦々だったけど


爽やかな風が吹き渡って


ほんといいとこ。





頂上にお手洗いさえあれば、1日中いられるのになぁ。





そんな風に思いながら後ろ髪引かれて


またわーわー言いながらの下山でした。





この場所を思いついてくれたじーちゃんに感謝。





こんなとこ海街にもなかったよ。


そこにはそこの、いい場所がある。


ただ知らないでいるだけ。


遠く離れた外国の絶景ももちろんいいだろうけど


ウチらの絶景、きっとあちこちにあるね。






おまけの絶景。





「この時期だからこそ生産管理されててハズレなしだから!」


そう豪語する姉におどらされて、スイカを1玉購入したお兄ちゃん。


「陽太も食べれるんじゃないの?」


の一言、もらいました。


待ってましたとばかりに陽太にもおすそわけ。





期待に胸膨らむ白犬ちゃんと赤いスイカ、


そして後ろに写るストーブ。


なんちゅう絶景や。






これで、ウチらの連休おしまい。