陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

あきません

2018-04-05 08:12:40 | 陽太のコト
昨日は暑かったなぁ。


朝はきれいな空で





陽太もいい顔してたけど。







日の出を見られる嬉しさはもちろんありますが


ちょっと寝坊したときの





海にのびる光を眺めるのもまた嬉しいものなんです。


日の出すぐの形がくっきりと見える太陽からは


この光は出てこない。


海面から上に移動してちょっとしてからじゃないと


この景色にはならないんですよね。







飽きるほどに朝の写真を撮っては載せて・・・


やってる本人は飽きる気配はありません。


同じ朝でも場所が変われば様子も変わる。





たぶん、陽太の気持ちもさっきの公園の時とは違うはず。


海沿いではウチらの休憩ポイント、写真ポイントがいくつかあるけど


このビーチ前の広場が最後のポイントになります。


陽太の心の中は


“あとは帰るだけかぁ・・・” とかかなぁ。







陽太のほうが “もう帰ろうよ” ってなるくらいに


時間を気にせず、気温の心配もいらないような


そんなお出かけをしたいなぁと贅沢な望み。


こんなに陽太時間に恵まれているくせに


その環境になれてしまうともっともっとと高望みしてしまいます。






ワンコと暮らすと


時間の流れとか季節の移り変わりに敏感になるように思います。


桜の花があっという間に散っていってしまうみたいに


1週間違うとほんと変わってしまうんですよね。


また見たいと思っていた風景はすぐに変わってしまうんですよね。






だからウチは、飽きることなく陽太と朝の景色を写真に撮るのかも。


きっとそうだね。





こんな景色を眺めることが


ホントに心を穏やかにするんです。


そんなバカ飼い主なんです。


こりゃ、治らんわ。







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