陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

いつでもOK

2016-12-25 20:10:16 | 陽太のコト
家街の朝散歩はせかされない。


早くしないと太陽が昇ってしまう。と焦らなくてもいい。




今日も少し寝坊気味での出発だったけど


街中はまだあんまり人がいなくって


少し変わってしまった街並みを眺めながら


のんびりと歩いてきました。







お散歩に行ったのはうれしいけど


もうあの時間がとうに過ぎていることに気づいてる陽太くん。








玄関のドアにつながる小径。


写真を撮っていないで早くして!の声が聞こえてきそう。








今回の家街予定はカングーのタイヤ交換。


前みたいに雪を求めてあちらこちらに行くこともなくなったけど


替えておかないとなんだか落ち着かない。


雪国生まれの血がそうさせるのかも。








夏タイヤのままで向かった、今月始めのさくらんぼ県。


ドキドキの山越えだったけど過ぎてみれば全く問題なかった。


お天気さえもおばあちゃんからの最後の贈り物に思えた日だったなぁ。







何かあったらすぐに帰れるようにと先月のうちに予約したタイヤ交換の日程は


結果的に全然間に合わなかったけど、


これからだってウチは帰りたい時に、いつだって帰れる。





いつでもOK。


なんだよね。





前に“帰りたい場所には会いたい人が待っている”って


ブログに書いたけど


それもやっぱり少し違ってた。


“帰りたい場所は大切な人と過ごした場所”


かもしれません。







さて、


明日はお仕事。


今年最後の山場かな。


がんばりますよ、陽太くん。









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