陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

セルフシャンプーで願い事

2019-12-30 07:45:03 | 陽太のコト
ウチの仕事納めは金曜日。


その日の夜に家街を出発しました。


どの道も混むことなく、すんなりとさくらんぼ県へ。


途中何度かの休憩をはさんで


眠くなったら仮眠をとっての道中でした。


土曜日の朝、雪が降る中で実家街へ無事に到着したウチらです。






実家街でまずやったことは、陽太ごはんの仕込み。


いつもと同じお値打ち豚ヒレを仕入れてきて


年越しとは無関係な普段通りの陽太ごはん。


いつも通りが一番だと、日常を繰り返すことが一番だと


しみじみとそう思うので。







昨日日曜日はカングーの洗車です。


土曜日の朝に降り積もった雪はあっという間に溶けちゃって


融雪剤をめいっぱい浴びた車は塩をふいたように真っ白です。





陽太に見守られながらの作業。


今年もたくさんのお出かけを支えてくれたカングーさんにも


感謝の気持ちをぐいぐいに込めて洗い上げました。





きれいになった。







陽太のこともそうだけど


カングーも自分で洗うのが結構好きなんです。


まもなく7年目を迎えるカングーさんに


"まだまだお願いね" と心のなかで声をかけながら。







お疲れでうたた寝していた陽太の方を見たら


ウチに気づいて頭をあげて


"そろそろ終わった?" と起き上がった。





"まだまだ、まだまだお願いね"


と心の底からの願いを込めた。