陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

雨にも負けず湿度にも負けず

2019-07-21 09:00:07 | 陽太のコト
昨日土曜日はお休みの週末。


空模様がはっきりしないけど


1つだけ夕方からの予定があるので


それにあわせて動きます。






雨が降らないうちに陽太とお散歩と思いつつも


窓から眺めるどんより雲と


スマホで眺める雨雲とで


なかなか重い腰があがりません。





結局はお昼過ぎてからの出発です。


一番近場の森林公園。


そこなら少しは涼しいだろうし


夕方の用事にも時間的に無理がない。






と思ったのも束の間、


玄関のドアを開けた瞬間の湿度の高さに


ちょっと出鼻をくじかれてしまいました。


"これは陽太キツイだろうな・・・"


それでもすでにお外に行くつもりになっている陽太に


やっぱりやめようとは言えません。





無理しない。


距離も時間も状況に応じて。


と、自分に言い聞かせてから出かけました。





森林公園も風が吹けば少しはましだけど


基本はジメジメの空気です。


歩き始めて間もなくすでに息があがっている陽太、


そうそう写真を撮らせてもらってもいられません。





この空気感を写真に収めるには・・・


そう思いながら撮ったのは





これです。


苔に覆われた通路もそうだし、


曇り空を隠すほどの緑の量。


緑色の割合と同じくらいの湿度だったに違いありません。





陽射しと湿度、難しいですよね。


陽太と暮らしはじめてからです。


こんなにお天気のチェックをするようになったのは。


お天気マークだけじゃなくて


雨量とか湿度とか風速、


いろんな要素で陽太の快適さは変わってきますからね。





楽しいはずのお散歩は


ちょっと過酷になってしまったけれど


ウチらの味方、カングーさんがしっかり涼しい風を送ってくれます。


車のありがたみをひしひしと感じる


夏の始まりのお出かけでした。





今日の唯一の用事はカングーのオイル交換。


お天気によっては陽太と一緒に行って


待ち時間でぷらぷらお散歩なんて思ってたけど


夕方になっても快適とは言えない空気感。


あきらめて一人で行ってきました。





だいぶ距離が延びてしまっているウチらのカングー。


「大切に乗っていただいてますが


お乗り換えなんかはいかがでしょうか?」


にこやかに聞いてくる担当さん。


"十万キロ超えたんだし新しいのにしませんか?"


そうとも聞こえてきます。


カングーからカングーへの乗り換えについては


非常に前向きなウチですが


今のカングーさん、ほんとにほんとにお気に入りなんです。


職場以外は


カングーで行ったとこは


ほとんどが陽太と行ったとこ。


お散歩を終えて駐車場に戻ってくると


何度見ても見飽きることのない素敵なカングーが停まってる。


じんわりじわじわと幸せ感が広がるひとときなんです。





まだまだ頑張ってもらわなきゃ。


カングーさんも


陽太さんも。


全力でバックアップしますので。