陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

ひらめき飼い主

2018-09-10 14:10:07 | 陽太のコト
昨日の日曜日。


お天気に恵まれたいい朝です。


お休みの日だって、陽太とは歩きたいウチ。


いつもよりも長めのコースでたっぷりと歩きました。


お散歩の終盤でウチをチラチラ見上げてくる陽太くん。





“ポッケのおいもさん、はよチョーダイな”


と2かけらだけ入れてきたおやつを催促です。


お鼻でウチの手をつついてきたりして


とってもかわいいんです。


途中で疲れてしまった時の元気を出すための目的と


陽太のかわいい催促を期待する目的と


持ち歩きのおいもさんには


ちゃんと役割があるんです。






晴れた暑くなりそうな日曜日。


犬思いの優しい飼い主は一生懸命考えます。


陽太と楽しめるところ。






そして閃いたのは





木陰が涼しげなこじんまりドッグラン。


お山を背にして湖を見下ろす場所です。






「こんにちは~」 と忙しそうにしているお店の人に声をかけると


「久しぶりだね~!車、変わったでしょ!!」


と間髪いれずに返事が帰ってきました。


カングーで来たことがないのなら


それは5年以上ぶりってこと。


素直に 「すご!覚えててくれたんですね~!」


と嬉しい気持ちを伝えます。


来てよかったなぁと、改めて思う時です。





日曜日なのでランは賑わっていて


大型犬なら足湯くらいの深さのはずのプールで


全身びしょ濡れになって遊んでるゴールデンのコとか


ボールちゃん命の穏やかなゴールデンのコとか。


ここはのんびりした時間が流れてます。


陽太は持ってきたPULLERちゃんを自分で運びます。





他のワンコたちが遊び回るのをニコニコしながら眺めたり





フェンス回りをしっかりチェックしたり





夕方までの数時間をお互いに好きなことして過ごしました。







帰り際にはまだここにいたいと意思表示する陽太。


これは絶対にまた来なくっちゃ。


陽太が楽しい場所はウチも楽しい。


ドッグランって、人も癒される場所なんです。