陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

盛りだくさんの日曜日

2017-10-02 06:51:32 | 陽太のコト
昨日の日曜日、いつもの早起き。


まだ暗いうちにカングーに乗り込んで


日の出をチラ見しながら朝のドライブです。






到着したとこが、陽太はどこだかもうわかってるみたいで





ワクワクのフニャフニャです。





大好きな海ですもんね。





ロングリードに付け替えてる時間も


ピィピィ鼻を鳴らしてウチを急かします。


OK出したとたんに





ビューンと行ってしまった。






今日のおもちゃ、流木を探してる間も


早く早くと急かされ


ウチと波打ち際の間を行ったり来たり。


このコはホントに10歳かいな?と疑うほどのやる気です。








コレでいい?と聞くまでもなく


見せていたら飛びついてきます。









海での流木遊びは飽きることはない陽太くん。





潮が引いていて遠浅なんだけど


ちょっと深くなってるところもあったりして


十分に遊べました。


深みの先はまた遠浅。





時間帯、光の差す角度とかによっては


ウユニ塩湖みたいな写真が撮れそうでした。





遊び終わり。





風もあってちょうどよくて、もう寝そうです。


満足してくれたみたい。






遊んでる途中、防波堤の向こうからたくさんの人がやって来た。


ビニール袋を片手にゾロゾロと。


一斉に始まったゴミ拾いでした。


広い広いビーチをたくさんの人が歩き回って


行って戻る頃には袋一杯のゴミ。


自然に還ることのないそれらを置いていったのは


おそらく地元の人達じゃない。


それを黙々と拾い集める姿には


ここで遊ばせてもらってありがとうという


感謝の気持ちしかありませんでした。





自然が身近にある人じゃないと


その大切さはなかなかわかりにくい。


大切にすることの意味も


なかなかわかりにくい。




そこになかったものを置いていかない


って、とってもシンプルだと思うんだけどなぁ。


なんてまた色々と考え始めたウチでした。








海遊びして、乾かすためのお散歩チョロっとして


帰ってきてシャンプー。


フワフワになったところで締めの夕方散歩。




盛りだくさんの日曜日。


陽太もウチもやりきった日曜日。でした。