陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

願い、届け

2016-11-28 21:29:57 | 陽太のコト
この前ほど寒くはないけど


雨の空はどんよりで、寒々しい感じがしちゃいます。


今朝は珍しく5時過ぎから目が覚めていたけど


雨がまだ残っているような、道路を通っていく車の音が聞こえてきたので


長いことお布団のなかにいました。






昨日からあることを考えては、考えるのを止めての


繰り返しループにはまっている飼い主。





それは、


さくらんぼ県のおばあちゃんの体調があんまり良くないっていうこと。






一つわかったのは、


先週会ってきたばかりだけど


そんなこと何にも関係ないってこと。


自分への慰めにもならない。


今、この時に、おばあちゃんのそばにいられないということは


どうしようもない現実。






この1日、ほぼおばあちゃんのことを考えていた。


もちろん仕事もしてたけど、許される限りおばあちゃんのことを考えていた。





家族の幸せとか、健康とか、交通安全とか


とにかくいろんなことをいつも願って、祈っていたおばあちゃん。


ウチもやってみたよ。


また会いたい。


って。







祈るって、どうやらパワーがあるみたいってテレビで前にやってたし。






夜になって実家街の母からの電話。


緊張して電話に出ると


「また奇跡が起こりそうだよ」って。




信じよう。








癒しの白犬は


今日はあんまり話しかけられなくって


どうしたの?って感じ。





大丈夫だよ。


明日はお休みだしね。


ボーッとしてないで、楽しく歩いて一緒に過ごそうね。






陽太がすぐそばにいてくれるから、


心のザワザワが少し減るんです。


ありがとね、陽太。