陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

ボクは大型犬

2016-10-06 23:57:35 | 陽太のコト
今日もいい空でした。





暑くなるって言ってたしね、天気予報で。


ちょっと目をはなすと、もう違う色合いに変わってしまう朝空。











少し場所を移動して、もうすぐお山のはじっこから


顔を出しそうな太陽を待ってみます。





もうちょいかな。





なかなか出てこない。


陽太も向こう見て待ってるのにね。





海沿いを歩いている間中、こんなきれいな景色を眺められる


贅沢なお散歩コースです。








夜の散歩は真っ暗。


商店街を抜けて、さらに暗い方へと進んでいくと


ちょっと前を歩く小さな影。


陽太に気付いているみたいで、ちらちら振り返ってこちらを見てます。


「こんばんは」と声をかけてみると


「それって、大型犬?」と聞かれました。



斬新。



きっと知ってる言葉の精いっぱいだったんだろうね。


塾帰りの小学3年生の男の子でした。




自分がいろいろな犬種の名前を知るようになったのだって


たぶん大人になってからだったかもなぁ。






「そう、大型犬だよ」って


ゴールデンレトリバーだとか、そういう難しいことはナシで教えてあげました。


子供っておもしろいね、陽太。