南の海のワナビ

小説家を目指す「南野海」の野望ははたして達成されるのか?

海原番長ってただのサメじゃねえか「金剛番長」

2009-04-15 17:54:34 | マンガ
 すげえ。今週の「金剛番長」はすごすぎる。
 今回の敵、海原番長はサメだった。
 しかも、思考を機械で日本語に変換してしゃべるサメ。
 サメのくせに、白学ラン着てるし。(アンドロイドや巨大ロボットがありだから、いいのか?)
 コミックスの何巻だかに、金剛親父と戦う怪物サメの話があったんですが(ボツ原稿だけど、特別に載せたらしい)、どう考えても、それの流用だな。
 その海原番長が橋を喰いながら、金剛番長たちの車に迫る。
 ジェット噴射で突如、スピードアップする卑怯番長の車。 
 どう見ても、ボンドカーです。
 しかし、故障して追いつめられるのですが、出番です、剛力番長。
 なんと、あの新しい武器、トゲトゲ巨大鉄球は、鉄球の部分だけ分離して飛びました。それを海原番長に喰わせ、つり上げる剛力番長。
 推定数十トンの海原番長が天高く舞い上がります。それも見えなくなるほど高く。(推定数百メートル)

 強えじゃねえか、剛力番長。なんでそれで噛噛番長に苦戦してたんだ?

 さらに島の近くまで行くと、海原番長が地面に突き刺さっていたのも(ほんとうに刺さってた)笑えます。

 っていうか、海原番長もどこかの県で、予選を勝ち抜いてきたんだろうか?


金剛番長 2 (2) (少年サンデーコミックス)
鈴木 央
小学館

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   ↑剛力番長、趣味は釣り。


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