「海の底のアルテミス」ついに十週連続第一位

　ただ読みネット、更新されましたが、南野の「海の底のアルテミス」、ついに十週連続一位。
　投票してくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。
　今週７８票で、トータル９４５票。目標の１０００票まで、あと５５票。
　うまくいけば、来週には到達して抜けだしそうです。
　おお、連続一位のまま抜けだすのはかっこいいではないですか。
　というわけで、今週も応援よろしくお願いしますね。

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　「二挺拳銃お姫様」のほうは、まだ発売日が未定です。パピレスさんはなにか作戦でも？
　いっぺんに複数作、どどーんと売り出そうとしてるんでしょうか？



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トムの因縁が明らかに「ギャンブルフィッシュ」

　さて、少年チャンピオン連載中の「ギャンブルフィッシュ」ですが、先週、五木島を助けたトムは寮に連れこんでました。
　「酒はないのか？」と中学生の寮で無茶をいう五木島。
　さらにトムの父親がアヴィに監禁されていることについては「サツに言ったほうがいい。あれはりっぱな誘拐監禁だ」と、しごく真っ当なことを提案します。
　しかし、トムがいうには、父親には濡れ衣でなんだかの罪を着せられ、指名手配されてるから、それはできないらしいです。
　いや、素っ裸で両手を鎖に縛られたまま檻に入れらて、変態親父にいびられるくらいなら、刑務所入ったほうがよっぽどましだと思うけど。

　月夜野や、菜摘、キノコ、それに五木島になにがあったのか迫られ、自らの因縁を告白するトム。
　なんでも、白鷺家は秀吉などの権力者の下で交渉人のような仕事をしていた一族で、かつて家宝（今の価値で１００億円）を賭け、獅子堂家と戦ったがやぶれ、家宝をうばわれたとか。
（大ボラ吹くのもたいがいにせいよ、こら）
　それを取り返し、ギャンブラーとしての誇りを取りもどすために、この学園に潜入し、戦ってきたのだぁあ！
　（まあ、ハッタリがすべてのマンガですから、このくらい大風呂敷を広げないとやってられませんか）

　一方、今回の敵、アメリカ娘のエミリー・ドーン、星条旗をかたどった素敵なブラを見せびらかしながら、来日。以下次号。

GAMBLE FISH 4 (4) (少年チャンピオン・コミックス) 青山 広美 秋田書店 このアイテムの詳細を見る

↑トムに惚れてる菜摘。月夜野とちがって特技はあまりない。


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