2018年7月25日(水)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
平が岳の一般登山道鷹ノ巣尾根コースは、距離20.2km途中に小屋が無く、大変なロングコースなのだが、
銀山平の民宿に泊まると、中ノ岐登山口からのショートカットコースに案内してくれる。
この登山口への道は私道で許可車しか通行できない。未舗装で雨が降ると水が流れて通行できなくなるそうだ。
私のような体力のないものは、こちらを登るしかないので、送迎日に合わせて前日送迎のある民宿に宿泊した。
送迎車は早朝4時出発、登山口まで1時間半ほどかかるが、それにしても朝早いが、
昼から雨が降り川が増水することが多々あるとか、それなりの理由はあるらしい。
ともかく、タマちゃんは朝が早いのでパス、私一人で参加することにとなりました。
コース:中ノ岐登山口5:20---玉子石7:40---平ケ岳8:30/9:00---9:40姫の池---12:00登山口
車に12人乗せて、午前4時民宿前を出発。登山口に午前5時20分到着。
下山予定は12時~12時30分ぐらいとのことだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/bf/b4af059f1caf18b6d938d5cd72eb5306.jpg)
運転手のお兄さんは下山まで、ここで待機しているそうです。
渡渉地点には橋がかけられています。
。
下山したとき、雨で流されてたとしても、民宿のお兄さんがかけてくれるそうです。
至れり尽くせりです。
朝早いので暑さはそれほどでもありません。
でも皆さんすごい勢いで登って行いってしまいました。
取り残された感じでしたが、もう一人私より遅いおじさんがいたので、ホッ!
途中でおにぎりを食べて、ゆっくりで2時間ちょっとで玉子石につきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e7/9a911e2735e8cc1000e13b03a71b4b4d.jpg)
ここまでくると展望もよく、木道もきれいに整備されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/4e/8befeaca968489de3c121bbee9d9f84f.jpg)
越後三山(右から、越後駒ケ岳、中岳、八海山)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/18/bd06253f1ca334e62f05bbf1f8f095ab.jpg)
燧ケ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/51/ba50acd8f80f9b5f13577e97427104e7.jpg)
山頂の碑があるところは、木に囲まれて展望ありません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/36/7f3a2facee37018d8b851e579d76d65b.jpg)
展望の良いところで休憩、朝の残りのおにぎりで昼食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/bc/2c755e6d2896e5d646708f7068b7df2f.jpg)
姫の池を回って1時間ほど湿原の中を、玉子石分岐まで戻ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/31/fc7644193c3ad355b0d5e23f01eb3b0e.jpg)
残雪とお花畑の時期なのだそうですが、今年は多分に漏れず
雪解けが早く、お花が終わっているそうです。
でもハクサンコザクラが咲いてました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3c/52827b76061d92a1ffce6ab39d4a97d3.jpg)
玉子石から登山口まで2時間の下りです。暑くなってきてしんどかった。
下ったところにヒカリゴケがあるというので見てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/67/cdf17d8b446e90bd95b671b505bdedc0.jpg)
サクラソウ?も咲いていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/04/ceb2a834345978bc7b54d87e089039e1.jpg)
無事に12時過ぎに下山できました。
この後タマちゃんと待ち合わせて、檜枝岐村まで車で移動したのですが、
ダム湖に沿ったくねくねした悪路で、車酔いしてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
平が岳の一般登山道鷹ノ巣尾根コースは、距離20.2km途中に小屋が無く、大変なロングコースなのだが、
銀山平の民宿に泊まると、中ノ岐登山口からのショートカットコースに案内してくれる。
この登山口への道は私道で許可車しか通行できない。未舗装で雨が降ると水が流れて通行できなくなるそうだ。
私のような体力のないものは、こちらを登るしかないので、送迎日に合わせて前日送迎のある民宿に宿泊した。
送迎車は早朝4時出発、登山口まで1時間半ほどかかるが、それにしても朝早いが、
昼から雨が降り川が増水することが多々あるとか、それなりの理由はあるらしい。
ともかく、タマちゃんは朝が早いのでパス、私一人で参加することにとなりました。
コース:中ノ岐登山口5:20---玉子石7:40---平ケ岳8:30/9:00---9:40姫の池---12:00登山口
車に12人乗せて、午前4時民宿前を出発。登山口に午前5時20分到着。
下山予定は12時~12時30分ぐらいとのことだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/bf/b4af059f1caf18b6d938d5cd72eb5306.jpg)
運転手のお兄さんは下山まで、ここで待機しているそうです。
渡渉地点には橋がかけられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a8/a2ca471eb862bc3564a4c1cd43edd804.jpg)
下山したとき、雨で流されてたとしても、民宿のお兄さんがかけてくれるそうです。
至れり尽くせりです。
朝早いので暑さはそれほどでもありません。
でも皆さんすごい勢いで登って行いってしまいました。
取り残された感じでしたが、もう一人私より遅いおじさんがいたので、ホッ!
途中でおにぎりを食べて、ゆっくりで2時間ちょっとで玉子石につきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e7/9a911e2735e8cc1000e13b03a71b4b4d.jpg)
ここまでくると展望もよく、木道もきれいに整備されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/4e/8befeaca968489de3c121bbee9d9f84f.jpg)
越後三山(右から、越後駒ケ岳、中岳、八海山)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/18/bd06253f1ca334e62f05bbf1f8f095ab.jpg)
燧ケ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/51/ba50acd8f80f9b5f13577e97427104e7.jpg)
山頂の碑があるところは、木に囲まれて展望ありません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/36/7f3a2facee37018d8b851e579d76d65b.jpg)
展望の良いところで休憩、朝の残りのおにぎりで昼食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/bc/2c755e6d2896e5d646708f7068b7df2f.jpg)
姫の池を回って1時間ほど湿原の中を、玉子石分岐まで戻ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/31/fc7644193c3ad355b0d5e23f01eb3b0e.jpg)
残雪とお花畑の時期なのだそうですが、今年は多分に漏れず
雪解けが早く、お花が終わっているそうです。
でもハクサンコザクラが咲いてました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3c/52827b76061d92a1ffce6ab39d4a97d3.jpg)
玉子石から登山口まで2時間の下りです。暑くなってきてしんどかった。
下ったところにヒカリゴケがあるというので見てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/67/cdf17d8b446e90bd95b671b505bdedc0.jpg)
サクラソウ?も咲いていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/04/ceb2a834345978bc7b54d87e089039e1.jpg)
無事に12時過ぎに下山できました。
この後タマちゃんと待ち合わせて、檜枝岐村まで車で移動したのですが、
ダム湖に沿ったくねくねした悪路で、車酔いしてしまいました。