「歴史の回想」

人生は旅・歴史は時間の旅。川村一彦。

「歴史の回想・小牧・長久手の戦い」アマゾン・グーグル・楽天・角川・BOOK★WALK」

2020-03-08 06:25:35 | 温故知新


「歴史の回想・小牧・長久手の戦い」アマゾン電子書籍紹介。角川・BOOK★WALK」
小牧・長久手の戦いは1584年(天正12年)羽柴秀吉と織田信雄・徳川家康が尾張及び北伊勢を主要な舞台として繰り広げた戦い。織田信長の死後、両者は対立関係を深めたが、家康は信雄と連合して小牧に陣をとり、大坂城を発した秀吉は犬山に対峙した。4月に秀吉側の一隊は家康の本拠を衝こうとして尾張東北部の長久手で合戦となり、家康側が勝利した。しかしこの局地な戦いでは決着せず、同年末に講和が結ばれた。結果としては秀吉は家康を服従させることに成功したが、両者の緊張関係はその後も続き、政局の展開に大きな影響を与えた。


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