教育学研究科の授業の後、
教育学部棟9階のGP室を訪ねて、
1月12日に行われる現職研修の道具を預けてきた。
TAさんが対応してくれた。
これは文部科学省のGPプログラムの一環として催されるもので、
私がコーディネータ兼
全体の進行役を務めることになっている。
A師匠やLove先生にも出演していただくので、
多くの方にぜひぜひご来聴いただきたい。
入場無料、事前申し込み不要、
実質公開講演会であり、どなたでも参加可能である。
もっともムーミン大学で開かれる
W文学会の1月例会と完全に重なってしまい、
例会副委員長としては折悪しきこと甚だしい。
ムーミン大の畏友Nさんが研究発表するし、
新年懇親会も開かれるが、GP優先とする。
所属学部に戻ってから、
現職研修に使う道具を専修室から借り出し、
作成した当日の配布資料120部と一緒に学内便でGP室へ送った。
これで細工は流々。
夜学の講義までの間にバタバタと用を済ませる。
今週末のシンポジウムのpptは既に事務所に送った。
高校教科書の指導書校閲も返送。
NYのシンポジウムに参加する院生の渡航費補助について、
担当部署とやりとりもした。
キャンパス図書館に行って、
課長に高額資料購入申請書も提出した。
(歴史学のE教授が共同申請者に加わってくださった)
しかしながら、研究報告書印刷の発注は、
事務所担当者が休暇をとっていたためできなかった。
これは明日の処理とする。
…というわけで、大童。
提出された卒業論文が研究室に届けられていた。
出さなかった人もいる。大丈夫かな?
提出された論文は、う~ん、よい出来である!
最初のところを読んで、少しエンピツで書き込みをした。
ああ、あの論文は読んでない。この論文があったのに…
続きは明日の教授会の時間に、
内職で読むことにしようっと。
夜学の講義は、次回が教場試験となるので、
今日でオチをつけなくてはならない。
2回分、丁寧にやれば3回分になる内容を、
無理のないように縮約して話した。
十八番の内容なので、まあうまく話せたと思う。
後期この講義で行った前段の話は、
そのままK教授の退職記念論集に寄稿した。
万事こういうふうにできるとはかばかしいのだが…
1年間、東大の講義を聴かせてもらったことがある。
JK先生は講義で話した内容を
次々と岩波の『文学』などに発表されていった。
かくあらまほし。
試験の予告をする。
終わってから、
もう少し具体的に話せと何人かの学生に詰め寄られた。
□○よりもオソロシイ!
最近いろいろあって大変なK教授のメールボックスに、
過日「遠音」で見つけた
「ちょっとしたもの」をお届けしておく。
いささか早いがクリスマスプレゼントだ。
(といっても500円くらいの他愛の無いモノなのだが)
悪い夢がなくなりますように…との願いを込めて、
「気は心」といいますからのう。
教育学部棟9階のGP室を訪ねて、
1月12日に行われる現職研修の道具を預けてきた。
TAさんが対応してくれた。
これは文部科学省のGPプログラムの一環として催されるもので、
私がコーディネータ兼
全体の進行役を務めることになっている。
A師匠やLove先生にも出演していただくので、
多くの方にぜひぜひご来聴いただきたい。
入場無料、事前申し込み不要、
実質公開講演会であり、どなたでも参加可能である。
もっともムーミン大学で開かれる
W文学会の1月例会と完全に重なってしまい、
例会副委員長としては折悪しきこと甚だしい。
ムーミン大の畏友Nさんが研究発表するし、
新年懇親会も開かれるが、GP優先とする。
所属学部に戻ってから、
現職研修に使う道具を専修室から借り出し、
作成した当日の配布資料120部と一緒に学内便でGP室へ送った。
これで細工は流々。
夜学の講義までの間にバタバタと用を済ませる。
今週末のシンポジウムのpptは既に事務所に送った。
高校教科書の指導書校閲も返送。
NYのシンポジウムに参加する院生の渡航費補助について、
担当部署とやりとりもした。
キャンパス図書館に行って、
課長に高額資料購入申請書も提出した。
(歴史学のE教授が共同申請者に加わってくださった)
しかしながら、研究報告書印刷の発注は、
事務所担当者が休暇をとっていたためできなかった。
これは明日の処理とする。
…というわけで、大童。
提出された卒業論文が研究室に届けられていた。
出さなかった人もいる。大丈夫かな?
提出された論文は、う~ん、よい出来である!
最初のところを読んで、少しエンピツで書き込みをした。
ああ、あの論文は読んでない。この論文があったのに…
続きは明日の教授会の時間に、
内職で読むことにしようっと。
夜学の講義は、次回が教場試験となるので、
今日でオチをつけなくてはならない。
2回分、丁寧にやれば3回分になる内容を、
無理のないように縮約して話した。
十八番の内容なので、まあうまく話せたと思う。
後期この講義で行った前段の話は、
そのままK教授の退職記念論集に寄稿した。
万事こういうふうにできるとはかばかしいのだが…
1年間、東大の講義を聴かせてもらったことがある。
JK先生は講義で話した内容を
次々と岩波の『文学』などに発表されていった。
かくあらまほし。
試験の予告をする。
終わってから、
もう少し具体的に話せと何人かの学生に詰め寄られた。
□○よりもオソロシイ!
最近いろいろあって大変なK教授のメールボックスに、
過日「遠音」で見つけた
「ちょっとしたもの」をお届けしておく。
いささか早いがクリスマスプレゼントだ。
(といっても500円くらいの他愛の無いモノなのだが)
悪い夢がなくなりますように…との願いを込めて、
「気は心」といいますからのう。