戸山の日々

東京の大学に勤務する教授の日常を綴る
  うつりゆくよしなしごとを書きつくる
       ブログの文の狂ほしきかな

松江に帰る

2007-12-30 | Weblog
夕方の飛行機で帰省するので、
それまでに仕事を片付けなければならない。
Eさんの英文推薦書を作成する。
それをインターネットでアップロードすると、
先方アメリカの大学で受理される仕組みになっている。
いやはや、簡便な世の中になったものだ。

推薦書のコピーを、
T主任とC大学のH先生宛に投函。
推薦者がもう一人必要となり、
お願いすることになったJ准教授からメールが来た。
恥ずかしいのだが、私の書いた英作文を
ご参考までにお送りする。

高校教科書の指導書の校閲もなんとかし終えて、
返送は荊妻に頼む。
もう14:00過ぎとなった。

16:55羽田発の便だから、
そろそろ支度しないと…
荷物を持って娘と空港に向かう。
今回の帰省は父娘二人ということになった。
姑と荊妻は、今夜はホテルに泊まるんだそうだ。

午前中は、もしかしたら飛行機
飛ばないんじゃないかと心配したが、
ほぼ定刻に離陸、出雲空港に着陸した。
ひえ~、寒い。
風も強く、雪が混じっている。
それでも、無事に帰れてよかった。
ほぼ2ヶ月ぶりの松江である。
明日は蕎麦を食べに行こう。


【本日の一首】古今和歌集(読み人知らず)
偽りの無き世なりせばいかばかり人の言の葉うれしからまし