シュトーレン

昼食の後、
荊妻の姉の連れ合いがドイツで買ってきた
シュトーレンを皆でいただいた。
りっぱな缶に入っている。
大きくて重い。
こんなのを作るのは大変だろう。
シュトーレンがあるので、
クリスマスケーキを買うのは止めにした。

ようやく年賀状のデザインが決まる。
年内に出し切るのは到底不可能だ。
だから「元旦」の二字は省略しておく。

注釈の校正を見直していたら、
なんと２枚分くらいゲラが欠けている。
明日、校正の集約をする予定だが、
その場で処理しなければなるまい。
あ～面倒くさい。

仕事部屋を少し片付けなければ。
あちらこちらに仕事の塊ができている。
部屋の中は、要するに頭の中の反映だ。
相当煮詰まってきた感じである。

私の定番品

「いしざあ」さんがお酒を送ってくださった。
10月に松江の学会の後で饗応申し上げたお返しというわけかな？
お酒を下さる方が多いので、
年末年始の在庫？は十二分となった。

伊勢原の柿ワイン・みかんワインというのは珍しい。
娘がクリスマスパーティに
持って行きたがるんじゃないかな。

早速お礼状をしたためる。
使っている便箋は鳩居堂の「初かり」で、
封筒は同じく「朝風」。
もうかれこれ、30年くらい使い続けている。

私の定番品といえば、
「長文屋」の七味唐辛子の中辛など、
いくつかある。
最近、御用達に指定したいと思っているのは、
「裏具」の葉書「金竹」、
オリーブオイルの「kiyoe」。