2022 12ー22木曜日

禍福は糾える縄の如し
かふくはあざなえるなわのごとし
という。
災いと幸せはより合わせた縄のように表裏一体であるって。
一時のそれに一喜一憂するなって。
お向かいのお店は地鶏料理のお店。
カンピロバクターで営業停止。
そして、、、。


となりのお店に車が突っ込んだ。
お母さんは野次馬になり4回も見に行った。
レンタカーだった。
まさに禍福。
寿司屋のなおちゃんはビンゴ！コロナ
寿司屋も人がいない。
社長のアイツが　オレが出ますよ！
とバスでとなりの浦添市を出たという。
店長が　あぁヤバイですよ。余計に面倒くさいですよ。
そこへ　ご迷惑をおかけしました。今日から出ます！
と安里さんから。
酒飲むからバスで来たのに、、。
お断り。これも禍福。
そしてお店も後半。
あら？1号と4号と野球部がニコニコしてやってきた。
なんでここがわかったんだよ！
久しぶりに飲む。
短い時間がもう懐かしくなっている。
でも懐かしさは二度と同じ場所に戻れないことの証明なのだ。
動画まで撮ってたからもう今日でバレた。
そのお店は久茂地にある　炉端川万
ろばたかわまんです。
アイツの名前は川満かわみつ、それで
川万。
あと一月ぐらいかなぁ。
でもうれしかった。

ある本土からのお客様。
石垣島で　浜崎の奥さん　と呼ばれてるトガリエビスという魚のマース煮を食べて一言。
沖縄で浜崎の奥さん食ったって言ったら誤解されるよなぁ、、、。
この人ナイス！
浜崎の奥さんがあまりの美味しさに毎日買いに見えたからこの名前。

今朝はミントを大量に摘んだ。
昨日のお通しは甘酸っぱいトマトにモッツァレラチーズ。
お母さん、オシャレやん！
バジルかミントがあるといいんたけどね。
明日ミント持ってくるよ。
安里さんに教わったの。
なんていうの？
カプレーゼって名前だよ。
毎日驚きが隠せない。
お母さんと話すと砂つぶみたいな小さな話しがいつの間にか世界征服の話しになってたりする。
何十回もありがとうって言われる。
自分の小ささがわかる日々。
今日も紡ぐ。