早起きの効用が本来の使い方でしょうね。
でも平成は誤変換の時代です。
日本語ワードプロッセッサーが作られて以来、誤変換が文化になりました。
でも本来の意味や使い方を知ってこその乱用・誤用です。
自分は無知な人間なので本来の意味合いを蔑ろにしています。
それに漢字の書き取も大の苦手。
本来の使い方もパソコン変換任せだったりします。
ところで早起きです。
台風三号の通過以来、東日本は梅雨明けモードです。
暑くて堪りません。
しかも雨不足から大量の水を得て、雑草は一気に成長しました。
放置しても良いと思い込んでいた草刈りを急遽行うことに。
気温が猛暑になる日中は自殺行為です。
だから夜明け頃の実施が重要です。
そうして5時に起きて草刈り開始したのです。
でも甘かったです。
夏草の成長は春の雑草と違います。
若葉の装いはありません。
筋張った強力な繊維を持つのです。
鎌が安易に草へ食い込みません。
トコトン疲れました。
更に草は倒れて瀕死ですが切断されないのです。
葉の一部が欠損するだけです。
侮れない存在が夏草です。
夏草や兵どもが夢の跡。
この有名な俳句が思い出されます。
ちなみに漢字や仮名の使用が正しいか調べていません。
でご容赦下さい。
これは駄目だなと使いたくないのですが雑草剤を使いました。
軍手と長靴から、ゴムの手袋とゴム長靴へ変身です。
防護メガネも着用です。
噴霧器は使わないので防塵マスクは無し。
如雨露で何度も作り撒きました。
効果の程は来週中頃でしょうか?
撒き足りない、撒き損ないは追加作業となります。
肌荒れ対策で撒いた部位周辺では肌露出厳禁です。
使った農薬は農業用の強力な品です。
ホームセンターで売られる許可要らずで無い品物。
作業前後に注意が必要です。
薬を撒きながら思いました。
雑草だらけでも良いのではないか?
草を嫌うのは単に見栄えと世間体です。
もちろん雨上がりの濡れや、毒虫の発生の元凶です。
山なら野生生物の登場を促すだけ。
ジブリみたいに、敢えて伸ばすことも必要ではないか?
そう思いながらも世間の常識に従う私です。
朝食時刻になり着ていた服を洗濯です。
そのままだと服の農薬で肌荒れや喘息になります。
風呂の残り湯を使い別洗浄してから洗濯機へ。
自分の体も簡易洗浄しました。
農薬は後が怖いのですからね。
来週末も散布する必要があるでしょう。
台風4号が来るか来ないの状態見て決まります。
農薬撒いてない場所は手で刈取れますかれどね~。