日本の政治が変わる一瞬を見たのでしょうか?
このブログは時事ネタを書かない方針です。
でも偶には良いかも知れません。
以前に痛みを伴う改革を歌った白髪のライオンは変人でした。
痛いだけで何も変わらずに側近だけが大儲けしたのです。
それとお友達たちですね。
その時にも都知事は変な文化人が選ばれました。
こうした政治世界を劇場型と呼んだものです。
その後で国政も政変が起きて大騒ぎでした。
東北大震災以降の政治も流転して今の大勢です。
それも張子の虎であって、風雪に耐えられず紙屑が露呈。
都政も適当な人物だらけ選んで都民の人物眼の無さが明確化。
大阪府民を鼻で笑えない事態に至りました。
日本の一般大衆は思いの外大したことが無い。
若者を失望させるに十分です。
政治家が恰好悪い人物で、現実世界から目を逸らす動機になる。
それでアイドルと呼ばれる風俗業界女やバンドマンの下衆に騙されるのです。
上手に客を騙せない下手な芸人ばかりです。
現実も架空の世界も人を満足させられない。
もう逃げ場は頭の中だけです。
鬱で引き篭もる以外に道は有りません。
なのにネットなんか見ているから現実の影響を受けてしまう。
アマテラスの逃げ込んだ天野岩戸と同じですね。
外を気にしていたら避難できません。
政治家の顔ぶれが変わっても日本のインテリは汎用品人物です。
また同じ過ちを繰り返すだけ。
数年後にはまた政変が起きて新聞や雑誌が儲かるだけです。
庶民は裏切られ続けるのですね。
裏切られ過ぎるとトランプやナチスに流れるわけです。
政治の自傷行為みたいなモノですね。
国民全部が精神病状態になります。
末路は他国との戦争で憂さを晴らす。
ところが晴らすどころか歴史を腫らすだけ。
ロクな結末しか待っていません。
人間は極限状態を超えて生きながられると正気に戻ります。
精神的な病は戦場で治癒してしまう。
その後に平和が来ると揺り返しで酷い病に至るのです。
こうしてロクなことが無いのですね。
だから気晴らし、憂さ晴らし、気を逸らす、紛らわしてはイケナイのです。
辛くても直視して原因を解決するしかありません。
それには見栄や欲を捨てるしかない。
この様に書くと実直に信じてカルト宗教に行ってしまう。
素直な人が多過ぎる訳です。
何事も適当に徐々にが無くては息が詰ります。
出来る範囲で少しずつです。
改革も革命も要りません。
急激な変化は不幸しか呼び込むことがない。
注意が必要です。
それに他人に委ねず自分でやることも覚えましょう。
でも程々の適当でこんなモノくらいが最適です。
急な変化は望ましくありませんから。