仕事先でふと上を見上げたら昭和の風景を見てしまいました。
現在は平成だから有り得ない話ですが、
記憶の奥底から引きずり出したかのような景色。
モノクロ的な情景です。
かつては工場や倉庫、橋梁などは鉄がむき出しで、
大抵錆びて赤黒かった記憶があります。
まるで擦りむいた膝小僧や肘の瘡蓋の色。
デカく強く圧倒的な象徴でした。
そして疲れてた。
今日見た鉄骨は錆びて疲れて辛抱してる、
そんな感じに見えました。
そして柔らかい青空。
自分の少年時代に見た風景。
世の中にはまだ時代が埋もれてる景色があるようです。
写真を撮りに行くサインでしょうね。
現在は平成だから有り得ない話ですが、
記憶の奥底から引きずり出したかのような景色。
モノクロ的な情景です。
かつては工場や倉庫、橋梁などは鉄がむき出しで、
大抵錆びて赤黒かった記憶があります。
まるで擦りむいた膝小僧や肘の瘡蓋の色。
デカく強く圧倒的な象徴でした。
そして疲れてた。
今日見た鉄骨は錆びて疲れて辛抱してる、
そんな感じに見えました。
そして柔らかい青空。
自分の少年時代に見た風景。
世の中にはまだ時代が埋もれてる景色があるようです。
写真を撮りに行くサインでしょうね。