大棟に、割り熨斗瓦を積んでいきました。
割り熨斗瓦は12段で、下からピラミッドのような段の勾配があります。
大棟の端にいくほど反り増しがあり、土で加減しながら葺いています。
また熨斗瓦は、前後にも角度があって上に行くほど緩くなり、木のクサビで調整しながら重ねています。
大棟の「照り(てり)」と浦戸大橋「起り(むくり)」が、美しい曲線を描いています。
割り熨斗瓦は12段で、下からピラミッドのような段の勾配があります。
大棟の端にいくほど反り増しがあり、土で加減しながら葺いています。
また熨斗瓦は、前後にも角度があって上に行くほど緩くなり、木のクサビで調整しながら重ねています。
大棟の「照り(てり)」と浦戸大橋「起り(むくり)」が、美しい曲線を描いています。