受法寺本堂建築誌

伝統木造工法により建築中です

木工事

2006年12月14日 | Weblog
木工事は、本格的な本堂建築の様式に則り、造作されています。

外陣の天井は豪放感のある格(ごう)天井で、照明・空調設備が埋設されています。

内陣は一段と手の込んだ折上(おりあげ)格天井で、仏さまの浄土を現すにふさわしい、気品のある空間です。

「受法寺報 8号」より

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