受法寺本堂建築誌

伝統木造工法により建築中です

降棟獅子口瓦据付(くだりむねししぐちかわらすえつけ)

2006年07月12日 | Weblog
本堂正面と背面に伸びる降棟の端の位置に、合計4体の獅子口瓦が据えました。

大棟の獅子口瓦より、一回り小さいものです。

隅棟にも獅子口瓦を付けますので、本堂では計10個の獅子口瓦となります。

棟の端の処理ですが、屋根全体の印象に重量感が出てきます。

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