受法寺本堂建築誌

伝統木造工法により建築中です

貫を入れる

2006年05月20日 | Weblog
本堂内部で、余間の床板まで、内陣の根太を取り付けました。

竹小舞職人さんが、壁下地の竹を編んでいくのに、貫と梁の間が空き過ぎていると倒れるとの指摘で、貫を入れる事になりました。